自分で自分のことを「心配性」と言う人を長く見ていると、「知りたがり屋」なのだと分かりました。
周りの人のことが心配で心配で、全てを把握して配慮してあげたいと思っているようですが、そのために持病や生育歴や仕事など何でも聞いてまわります。「私、何でも聞いてしまうから、嫌なら言ってくださいね」とフォローもしているようですが…。人によっては、人と違う生育歴だったりするし、40代にもなれば言いたくない持病が増えてくるのでどうかと思います。
「心配性」とは要するに「知りたがり屋」なのかな、と思います。みなさまの周りの心配性さんはどうですか?
もちろん、いろいろ相手の細かいことを知って心配して配慮もしてくれようとするのですが(車で迎えに来るとか)、40代にもなれば自分の弱点は自分でフォローする習慣も出来上がっているので(具合が悪ければ電話一つでタクシーに来てもらえる場所に住んでいますし、その費用もちゃんと確保しています)、その親切が重く感じることがあります。「ええ?!タクシー代が大変じゃないですかっ!迎えに行きますよ!」って言われると普段からのライフスタイルを否定されている気分にもなります。
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