私の場合同じくらいの広さで一部屋仕事の商品の倉庫として完全に埋まってしまっています。
今は子供が小さいのでいいのですが、やはり小学生くらいになったら
その荷物は近くのレンタル倉庫またはアパートに移し替えるつもりです。
家には最低限のものを残すようにしようと思います。
我が家にも夫の独身時代の物など結婚当時は多かったですが
引っ越し時などに私も夫も少しずつ減らしてきました。
レンタル倉庫を借りてまで保管したものかどうか二人で相談されてはどうでしょうか。

私も最近結婚を機に荷物の整理をしました。
洋服については、着てない服を処分するしかありませんでしたが、
書籍は思い入れが強いものを除いて電子化しました。iPadなどでいつでも読めるし、部屋もすっきりするし、想像以上に快適です。
夫も仕事で使う専門書が簡単に持ち歩けて便利なようです。

出来れば手放したくない、と思っているものの整理の方法としてはお勧めです。

ご主人の独身時代の不要物だけ捨てさせる方法はありません。
ご主人からすれば、あなたの独身時代の書籍、洋服も「独身時代の不要物」です。

同じ大きさの段ボールを用意して、同量ずつ処分したら、
子供部屋のスペースができると思います。

本は読み返せる。
洋服もまた着る時が来る。
それぞれに思い出がある。かもしれませんが、
自分のものはそのままで、ご主人のものだけ処分は難しいと思います。
ご主人も、それぞれ思い入れがあるでしょうから。

あとは、もっと広い家に住み替える、ですかね？

子供部屋以外で物を収納できるスペースを平等に夫婦で振り分けて、そこで収まらない分は処分する。

我が家も似たような感じでした。
お互い技術職だったので結構な量の専門書があったり、使ってないのに捨てられない物も結構ありました。
エレキギターとアンプを捨てろという私に対して、洋服と靴を減らせという夫…。
平行線だったので、このルールでそれぞれ物を何とか減らしました。
本人にとっては不用品なんてないんですよね。
人に捨てろと言われても絶対に捨てられないでしょう。

どうしても捨てられないならば、お小遣いでレンタルスペースでも借りてもらってはいかがでしょう。

あれから進捗はいかがですか？
もし、途中でしたら、ご主人に物を減らして頂くための秘策があります。
それはまず奥様である、むしめ金さんが率先して大々的にご自分の物を処分される、というやり方です。
その際、御主人の物にはノータッチで。
処分は楽しげに、実行してみてください。
空間ができてくると、高い確率で何も言わなくても自然にご主人も物を減らそうとしてくれるのです。
奥様が一生懸命自分の物を減らすと、必ず片づけ熱がご主人にも伝染します。ソース・我が家。
子供部屋には子供さんの物だけにしてあげた時、初めて本当の子供部屋と呼べます。
古い物を捨てないと、お子さんの新しい物は入れられません。
むしめ金さんも、独身時代の物に別れを告げるのは大変辛いとは思いますが、お子さんの為にがんばってくださいね。
尚、夫婦でもお互いの持ち物が不要物かどうかは、本人でないと判断できないと思うので、不要物でしょ！と決めつけずに「要らない物があったら出してちょうだい。処分を手伝ってあげるわ」のスタンスでいくと平和に物を減らすことができます。
むしめ金さんの健闘を祈ります。

理論的なご主人なら、合理的でシステマチックな
「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」
「超・オフィス整理術　仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか」
この2冊はいずれも小松易で、知的な片づけ本です。
既にご存じかも、ですが「ガラクタ捨てれば自分が見える」カレン・キングストンもモチがあがりますが、これは風水なので女性向きかな、と。
やる気十分の、むしめ金さんには、疲れた時の気分転換用に汚部屋脱出エッセイマンガ、「片づけられない女のこんどこそ片づける技術」池田暁子をおススメします。
何度読んでも笑える上に、片づいて行く様子が爽快な本です。
コミック「断捨離セラピー」あいかわももこ　　
それから、子供向きの本ですが「ぼくの夏休み革命」つちもととしえ
これも、読むと断捨離精神がむくむく湧いてきます。
各種片づけ本をつらつら並べてみました。
参考までに。