私は喘息持ちの20前半のものです。2歳のころに小児ぜんそくと診断され、発作に何度もくるしめられてきましたが、今は発作はでていません。

私が実践している予防法としては、

予防薬を毎日欠かさず飲むこと

ストレスをためないようにすること

十分な睡眠をとること

発作が起きる前兆（のどがいがいがしたり、肺のあたりが痛くなるなど）を
感じたらすぐ受診

が挙げられます。

トピ主様の年齢が分からないので、なんとも言えませんが、精神面をケアす
ることによって、症状が改善される可能性はとても高いです。

私としてひっかかるのは、お医者様の「ぜんそくが治ることはありえない」
という言葉です。ぜんそくは治りますよ？コントロール可能です。
他の医者に（服用薬や予防方法について）セカンドオピニオンを求めてみるのも一つの手だと思います。

私の意見が役に立つかどうかわかりませんが、、。参考になれば幸いです。

自律神経を鍛えて、風邪をひきにくくするのが良いのでは
ないかと思います。
喘息だった知人は水泳が良いと言われて、10年位スイミングスクールに
通っていました。以来、喘息発作はおきていないそうです。

私も小さい頃から喘息持ちですが、水泳を習っている時は発作はでませんでしたよ。

大人になった今は水泳は辞めてしまいましたが、”ちょっと苦しいな”という時のみ自宅で吸引すれば発作は出なくなりました。

だからトピ主さんもそんなに悲観せず、喘息と上手く付き合って行こう、位に思われてはどうですか？

お医者様の言う通り完治はしないかもしれませんが、私は特に不自由なく暮らしています。

1点だけアドバイスが。

まだアレルゲンテストを受けられていないのでしたら、一度受けてみられてはどうでしょうか？

何に気をつけるといいのかが分かると、対処もしやすいです。

ハウスダストではなく動物が原因の場合、実は部屋をキレイにするよりも犬や猫に近づかない方が重要、とか分かるかもしれません。

喘息症状が出る→病院へ行く

これではいつまでたっても治まりませんよ。最近の治療は「出たら直す」じゃ無くて｢出ない様に日々予防する｣ですよ。

私自身、大人になってから酷い症状がでて、それ以降アレルギー薬や気管支拡張剤等を毎日続けて居ます。主治医とその都度相談し時期によって薬の増減をしています。
勿論トピ主さんが心がけている事の大切です。でもその前に｢何が｣原因なのかちゃんと知る事です。

私は１７歳の頃、喘息になりました。
今はほとんど出ませんが、悩みや不安などのストレスが強い時、＆疲れているのにムリをしたとき、発作が出ました。

看護師の友人に、喘息の原因は５コ（たしか・・、２０年くらい前の話です。うろ覚えでごめんなさい）あると教えてもらいました。

・アレルギー体質などの遺伝的要因
　（今、花粉症がポピュラーで、ほとんどの日本人がアレルギー体質なんでしょうね）
・季節の変わり目や気圧の変化など
・アレルゲン
・ストレス
・体の疲れ

これらが重なれば重なるほど、出やすくなる、と。

喘息への不安がストレスになり、さらに苦しくなってるんじゃありませんか？
私も覚えがあるので、とても辛いと思います。
発作で苦しい時はなかなかポジティブに考えられないと思いますが、体の疲れをためず、ストレス発散方法を探してみてください。

大丈夫！
潜在的に持ったままでも、ずーっと発作を起こさずに暮らしている人、たくさんいますよ。
喘息だったと言う知り合いもみんな、少しずつコントロールしていけるようになったと言っています。
ゆっくり行きましょ♪

完全にぜんそくが治ることはないと思いますが、コントロールは可能だと思います。

吸入ステロイドはだめですか？
私は吸入ステロイドと発作止め（気管支拡張剤）でコントロールできています。
病院にもその２種類のお薬をもらいに行く程度です。
飲み薬や病院での吸入？などはしていません。
吸入ステロイドは全身的な副作用はほとんどないはずです。

私はアレルギーで、ありとあらゆるものに反応してしまいます。
ハウスダスト、カビ、犬猫、花粉等、数値も高いです。
しかもつねに、アトピーと鼻炎とも併発しています。
なので、もちろん家は常にきれいにするようにはしていますが、
お薬でコントロールすることが大事だと思ってます。

私も小児喘息をもっていました。子供の頃はしょっちゅう風邪をひいては喘息がでるの繰り返しでした。もともとの体質かもしれませんが、中学に入って部活でかなりハードに運動したことで体の免疫自体が強くなったようで、それ以来めったに風邪を引かなくなりました。虫歯も激減しました。今は、たまに走ったり・猫のいる家に行くとのどが狭くなり息苦しくなることもありますが、その後すぐに治るので気にしない程度です。実家に数日帰ると完全に苦しく衰弱状態になるのですが、アレルゲンがあるんだと思います。古い布団かと思いますが。苦しいときはみずみずしい森林をイメージすると楽になるような気がしますよ。夜寝るときは必ずマスクをするのもいいかも、マスクにハンカチを入れることもあります。
喘息は苦しくて辛いですよね。風邪→喘息になるであればやはり免疫力アップを心がけがいいかもしれないですね。

何が原因で喘息が起きるか、ご自身の体質を把握していますか？
喘息はアレルギー症状ですから、必ず原因があります。

気管支に強いお医者様にかかって、血液検査や呼気量等を検査。
自分に合う適切な治療を見つけて日頃からケアする事でかなり楽になると思いますよ。

私の体験談ですが。
引っ越して寝る場所が畳からフローリングになったら発作が出にくくなりました。
ハウスダスト・ダニに強いアレルギー反応があるので畳よりフローリングの方が身体に良かったのだと思います。
あと、冷たい空気を肺に入れないように気をつけていて、外出時のマスクは欠かせません（のどに異変を感じてからマスクは遅いと思いますよ？）
日頃のケアで、フルタイドというお薬を使っています。毎日欠かさずに続けています。これがかなり効いている気がします。

いいお医者様に出会えるといいですね。

わたしは小学生のころから小児喘息で相当苦しい思いをしました。
やはり季節の変わり目や風邪を引いた時など、ヒューヒューと息の音がして吸えない吐けないで酸素不足で、母には深夜の病院に何度連れて行って貰った事か…
当時の医者には｢喘息は体が大人に変わる節目に治る場合があるが、その時に治らなければ一生の付き合いになる｣みたいな事を言われました。
そしてわたしは二十歳の発作を最後に治りました！今は３０才代半ばですが、以前、ヒューっと音がする時がありましたが、発作まではなりませんでした。
アレルギー体質なのでアトピーや万年花粉症ではありますが、喘息の発作に比べればまだマシです。
喘息は治る場合もあると伝えたかったので、レスしました。
トピ主さんは大人になってから発症したのですか？
努力してる分軽くなればいいですね。

水泳など良いって聞きますよね。
私は中高 部活でバレーボールやってまして だいぶ強くなりました。

私も子どもの頃から喘息です。
結婚当初には風邪がきっかけで入院中に
大きな発作が起き、命を助けてもらいました。

それから長い間　小さな発作の繰り返しでしたが
近年、良い予防薬ができ
ここ数年は一度も発作が起きていないですし
薬も一年間は飲んでいません。

呼吸器の専門医に診てもらっていますか？
言い方が悪いのですが新しい治療法を知らない医者だと
古い薬しか処方されなかったりします。

ご自分で調べて医者を選んでください。

そういうこと言う医者。
一生、ってそんな簡単に言ってほしくないです！

私も重度の喘息でしたが２０代前半から
コロッと治りました。
その後アトピーがでましたが、
それも３０代前半で自然治癒。
でも、同じことお医者さんに言われましたね。

自分と合うお医者様を全力で探してください。
「治りますよ、一緒にがんばりましょう」って
言ってくれるお医者様。

ちなみに合成洗剤やめたら
治りました。
因果関係はわかりませんが
アレルギーの原因は界面活性剤によるものが
多いと思います。
洗濯も食器洗いもシャンプーも
シャボン玉せっけん。
これで重度のアレルギー体質の私も
健康になりましたよー

あとは気持ち。
お大事に。

私は小さな頃から喘息もちでした。
風邪を引くと発作につながる、季節の変わり目にも発作。
その他、花火やタバコの煙を吸った、エアコンの急激な温度変化、うっかり食べたお菓子に含まれた洋酒などが引き金となってよく発作を起こしてました。
実家で暮らしている時はアレルギー性鼻炎もひどく一年中花粉症のような状態でした。
でも30過ぎて結婚を期に転居したらぴたっと症状が治まりました。
実家の方が田舎でいわゆる空気がきれいな場所だったと思います。
転居先は街中で空気がきれいとは言い難い土地でした。
でも何が違うかというと日当たりと風通しです。
転居先は日当たりがとてもよく、また風通しがよく家の中がカラッとしていたと思います。
実家は古く、風通しが悪く北向き、今思うと湿気も多かったんです。
結婚後も実家に帰省すると鼻炎が復活してましたので住環境の違いが私にとっては発作を抑えることになったのだと思います。
ちなみに掃除も実家にいるときのほうがマメにしてました…。
今では風邪を引いても風邪だけで治まって、発作を引き起こすことはなくなりました。

風邪を引くと喘息の症状が出るのは、気管支の傷を風邪が刺激するからです。傷のある状態をほかっているので何かのきっかけで発作などの症状が出るということです。
傷を治すには吸入ステロイドしか現段階ではないと思います。
気管支拡張剤の使用をためらう必要はありませんが、その頻度を落とす為にも吸入ステロイドが必要です。
激しい運動は症状が十分治まってから。運動誘発性喘息がありますが、こちらきちんと傷が癒えていないから運動の結果喘息発作がでるのです。
明日明後日に完治させようとするよりも、毎日欠かさず予防を行っていくと知らぬ間に気管支拡張剤が必要なくなり、そのうちに予防薬まで必要なくなる場合もあります。気長に頑張ってください。

私の場合はですが、15歳で喘息はピタッと治まり、鼻炎に移行しました。

アレルギーマーチですね。

姉は小児喘息から大人の喘息に移行してしまい、今も発作に苦しんでいます。

住環境は同じだし、喘息の人には最悪な感じだと思うので、姉との違いは運動していたかどうかかな？
私は活発でした。

お医者さんから、アドエアという紫色の吸入器を処方されました。
毎朝、毎夕吸入とのことで、吸入しています。
皆さんのレスを見たら、私は、運動音痴で運動不足なので、完治しなかったのかなと思いました。
私は小学四年で喘息を発症、17まで苦しみました。
ヤブ医者にあたりまして、冬になると風邪をひき、で、薬を飲むと余計に息苦しくなり、息苦しいのを何週間も耐える、、、毎年恒例のことでした。
今回吸入器を吸い、中学、高校生のときに、吸入器に出合っていたらと思いました。

皆さんが言われるように、吸入器は続けます。
皆さんのレスのとおり、免疫を鍛えたり色々頑張ります。
皆さん、沢山ありがとうございました。
色々アドバイスいただけて大変参考になりました。