高校生であれば「教育学部」に進むのが一番だと思いますが

今現在、大学生であれば「今頃何を言っているの？」と言う感じです。


昔の話で申し訳ないですが
私は家政学部に進学する時「教員免許の取れる科」を選びました。
なので、ちゃんと単位を取って「中学・高校家庭科教員免許」を持っています。
免許があればあとは「教員採用試験」を受けるだけです。
残念ながら私は教員採用には受かりませんでしたが、免許を生かして「非常勤講師」をしていました。


同じ家政学部の先輩で、どうしても「小学校の先生」になりたくて
「小学校教員資格認定試験」を受けて合格し、「小学校教員免許」を取得しました。
更に教員採用試験も合格して、正規の小学校教員として働いています。

彼女の場合は、大学の授業と平行してだったので、本当に大変だったと思います。
免許を取るだけなら、教育学部に行くのが一番手っ取り早いと思うのですが
それ以外の道もあると言うことで・・・


って言うか、学生なら大学等で聞いた方が早いのでは？

質問があまりにも漠然としています。

子どもは、具体的に指示しないと動けません。こちらの意図なんて汲んでくれません。もう少し具体的に、何をどうしたいのか伝える練習をしてみては？

このトピでは学生と書いてあるけれど、もう既に教育大学に入学しているのか、それともまだ高校生なのかも分かりません。教科なんかも書いてあれば、アドバイスしやすいでしょう。

何をどう迷っているのか、悩んでいるのか、もう少し具体的に書いてみてください。

教育系の大学に行って規定単位を取得することです。
そして、小学校教員免許を取得してください。
教育系大学だと、単位のことをあれこれ考えなくてもスムーズに取得できます（卒業がその前提になっていることが多い）。
小学校の教員免許は全教科を網羅していないといけないので、一般の大学だと取得がめんどくさいと思います（中学高校の教員免許は専門科目なので一般大学でも取得しやすいです）。

正規教員になりたければ、自治体の（都道府県だったり、市だったり）教員採用試験を受けて、合格すればなることができます。

ただ、先生のお仕事をしたいだけならば、採用試験をうけなかったり、または失敗してしまっても、常勤講師や非常勤講師という道もあります。

義務教育→公立高校理数コース→地元の教育大学理数コース→教員採用試験→小学校教師。だそうです。

私からみた友人はキチンと愛情を持って叱る事も出来る素敵な人です。
頑張ってね。応援します。

現役の教師です。
本当に興味があるのなら、まず自分で調べてみてください。
どのような資格が必要で、そのために行かねばならない学校はどこか。資格を持つ人がどのように採用されるのか。
小町が見られる環境なら、ある程度は調べられると思います。

教師は「教える」仕事です。なんでも人に聞くのは楽ですが、まずは自分で調べて、それでもわからなかったことは恥ずかしがらずに聞く。それができると、いい先生に一歩近づけるかな～と思います。がんばってくださいね！

　小学校教員養成課程のない大学でも、あるいは、卒業後でも、ダブルスクールという形で、通信課程で資格を取る人はいます。卒業後に働きながら取るのはしんどそうですが、意志の強い人は頑張って取っていますよ。

できれば、「先生になる」ではなく　「教員になる」と言う言い方にしましょ。
学校の希望進路調査票には「先生」と書かずに「教員」と書いてくださいね。
「先生」は職業名ではなく尊称（みたいなもの）ですから。

やりがいのある　苦も楽も満載の仕事です。また後ほど　お邪魔します。

小学校の場合には、音楽や体育を含み全教科を教えられる様に学び単位を得ます。実技も必要です。この点は、幼稚園や保育園も一緒で、科目別の中高の教員免許取得を目指す場合とは、大きく異なる部分と言っていいと思います。

他の方がおっしゃられて居られる様に、一般的には教育学部のある大学か教育系の大学に行くことに成りますね。

「小学校の先生になりたいんですが、なり方を書いた本はありますか？」と聞けば「なるにはシリーズ」のある本棚を教えてもらえますから、それを読みましょう。

もしくは担任の先生に聞きましょう。

自分で調べることも大事な学習です。
インターネットという仮想空間で誰かに「教えて」で手軽に情報をゲットしてはいけません。

すでにいくつかのお返事が入っていますが、まずはそれが正しい情報なのか、確認しましょう。

小学校教員免許を持っている者です。
小学校の教員になるには、小学校の教員免許を取得し、各都道府県の教員採用試験を受けて合格しなければなりません。
ですからまず教員免許を取ることから始めます。一番確実なのは、大学で教員免許を取ることです。それも、必修科目（必ず出なければならない授業）を受ければ卒業と同時に免許がもらえる学科に進学することです。

私は普通科の高校から、大学の教員養成課程に進みました。
小学校の教員は全教科教えますが、大学では中・高と同じように専門の科（国語科、体育科、家庭科など）があり、クラス分けされています。当然入試も各科の専門試験がありますから、自分の得意な科目をひとつ作っておくことは大切です。
ただ、私は在学中に進路変更し、採用試験を受けませんでした。教員にならないとしても、教員養成関係の必修科目の授業には出なければなりませんし、特に教育学部のみの大学に行くと、一般企業の情報が少なく就職活動もより大変になります。
進路変更の可能性があるなら、教員養成系ではなく、授業を選択して免許を取れる大学に進む方がいいでしょう。
詳しくは学校の先生に聞いてみましょう。

「○○教育大学」と名前がつく所は、
教員養成の大学です。
大体、各都道府県に一つぐらいはあると思います。
そこに入るのが、一番簡単です。

または、教育学部や、
教員養成コースのある大学を選びます。

トピ主さんはまだ中学生なのですね。
将来の職業しっかり考えているなんて、立派です。

取り敢えずは、勉強をしっかりして、
自分の入れる高校のレベルを上げてください。
進学校とかなら、教育大学などに入るのは、
割と簡単です。

大学で教員養成コースに入って、
きちんと勉強して単位を取れば、
「教員免許」が取得できます。
大学の４回生（４年生）のときに、
希望する地方自治体（大体の人は自分の住んでいる市町村）の
教員採用試験を受けて、合格すれば、
正式採用の教員になれます。
不合格でも、免許があれば、講師として採用される場合もあります。

小学校の先生になるのなら、
（市町村にもよりますが）
ピアノかオルガンが、伴奏が出来る程度に弾けて、
水泳も２５メートル以上泳げると良いですね。

小学校教員の採用試験に合格

小学校の教員免許を取得する

大学で、教員免許取得に必要な単位をとる

小学校教員養成課程のある大学に入学する

大学進学実績のある高校に入学する

です。

小学校の先生は、全教科教えなくてはいけないので、バランスよく勉強することが大事だと思います。得意・不得意科目があるのは仕方ないけど、得意と不得意の差があまり大きくならないように。

いろいろな生徒や保護者がいるので、打たれ強い精神力があった方がいいと思います。あまり繊細だと、キツイかも。

小学生は、これから社会に出て行くための基礎を築く大事な時期です。先生は、たとえ学校の中だけでも、常識やマナーを意識した、子どもの前に出て恥ずかしくない大人であって欲しいと思います。

住んでいる都道府県に、地元の国立大学がありますよね?
そこの教育学部が、小学校教員の免許がとれる大学であることが多いです。
また、国立の教育大学もあります。
京都教育大学とか奈良教育大学とか。

私立大学にも、小学校の教員免許を取得できる大学があります。

中学生とのことですから、まずは毎日の学校の授業をよく聞いて
テストのための勉強をよくするといいと思います。
採用試験の出題内容と、重なっているかも?です。

そして、成功も失敗も、嬉しいことも悲しいことも、
そのどちらでもないことも、たくさん経験しよう。
友達と喧嘩するのも、悩むのも、すべて役立つと思います。
小学校教員にならなくても、それらの体験は人生の宝に
なります。

教師になるルートは　大勢の方が書いて下さったので。その他の補足を。

教員免許を取るためには　教育実習の単位習得は避けて通れません。
主さんの学校にも実習生が何人か来たことがあると思います。
大体一ヶ月　学校現場で実地トレーニングです。
これが大変です。教科の研究　生徒との交流、実習生日誌記録　学級観察、
教室整備　研究授業の準備。担任の仕事の補助的なこと等・・・。
これが　教育大学の学生生活の大きな山場。

また、私立小学校は公立とは違った採用方法です。
公立学校教員が公務員としての採用を都道府県が行うのに対し、
ある意味　民間企業の就職にも似たところがあります。
私立は出入りが少なくそこの卒業生や縁者のつてから探す等　独自のルートによる採用の学校もあります。
最近は　採用に関してオープンになったようで　私学連盟のような団体が　統一テストを行い　そこを窓口として　各校が各志望者と面接を行い　採用を決める地域もあるようです。

主さんは　今　中学生ですね。
日々の学習や部活が　将来の夢に直結する事を心に銘じ　がんばって。　
応援してますよ！！