昭和42年生まれ、山口県出身、関東在住です。
私は昔から、食パンには主に8枚切りと6枚切りがあると認識していました。(サンドイッチ用は別)
そして私が好きなのは昔から8枚切りでした。ふわふわよりカリカリが好きだったので、8枚切りをよーく焼いて食べていました。小食なので、子供の頃は6枚切りは食べきれなかったし。
だから、テレビで「西日本では8枚切りは売られていない」という話を聞いて、「???」と思いました。
でもそういえば、山口に帰省したときに実家で出される食パンは6枚切りです。母に聞いてみたら、やはり8枚切りはないそうです。(店によってはあるかもしれないけど、かなり少数派のようです)
母に「昔は8枚切り食べていたよね?」と聞くと、「さあ、そうだったかねぇ」という返事。
他トピでも西日本では4・5・6枚切りが主流なようです。
でも私は確かに昔からずっと8枚切りを食べていました!
4枚切りや5枚切りなんて、パン屋さんで特別にカットしてもらわなければなかったと思います。
山口に住んでいたのは高校生までなのですが、いったいいつから、4・5・6枚切りが主流になったのでしょう?
もっとも、あまり意識してパン売り場を見ることがなかったので、私が山口にいる頃からすでに変わりつつあったのかもしれませんが。
食パンの○枚切りの話を見聞きするたび、腑に落ちない気分になります。
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