ここに書かれているのと同じ事を、目安を付けている簡保とソニー生命の窓口でお聞きになるのがいいと思います。
ここは掲示板なので、確実な回答を期待されてもみなさん困ると思います。

また、学資保険と貯蓄とは、性質が異なります。
世帯主にもしものことがあっても子供の学費をある程度確保するのが、学資保険の目的。
貯蓄は、預ける人が「これは○○用」と心積もりをするだけですので、後日、家計の状況によっては転用もできます。
子供が自分で働いて食べていけるようになるまで、親である自分たちはずっと健康で働いて子供を扶養していけるのか？そのへんを考えて、保険がいるのか貯蓄がいるのか考えてみるのがよいのではないでしょうか。

大分昔の話で参考にならないと思いますが…


大学進学目的なら100万じゃ少なくありませんか？
うちは、二人いて、それぞれ郵便局の学資保険で500万で月々確か一人2万弱でした。

大学は、上は文系で4年で500万以上、下は芸術系で1千万位かかりましたよ。

今は、女子でも理系に行く時代だし、理系でも年間200万弱はかかるそうですよ。


余計な事ですが、教育資金は、徐々に貯めた方が楽だと思います。

子供が生まれたとき簡保の学資保険に入りましたが、これって死亡保障がある（保険支払人が死んで払い込みがストップしても子供が18歳になったら満額支給が保障されている）のはいいが、積立金額と満額支給額を比較するとなんと元本割れなんですって・・・

ということで、今は簡保にプラス以下のふたつに加入してます。

アフラック夢見る子供の学資保険
・学資保険の中では一番リターン率が高いようです。一番人気らしいです。

東京海上長割終身保険
・学資保険ではありませんが、保険屋さんにすすめられました。保険払い込み人が死亡したら、支払額が600万から800万アップ！しかも、18歳満期を過ぎて解約せずに置いておいたら、リターン金額がどんどんおっきくなります。18歳になったときに手元に現金があればそちらを使い、解約せずにこれはおいておいて増やそうと思っています。

どちらにしても、満期が来ると税金はひかれちゃいますので注意は必要です（所得として計上され、住民税とかもかかってしまう。）

やっぱり小さいうちから貯蓄もかねてこつこつためないとですね。

第一生命の学資保険に２０年ほど前に加入しました。　１８０万ほどを一括払いで
子供が小学校入学時１０万、中学２０万、高校３０万、大学入学１００万、２０才の時に１００万受け取ったと思います。　　高校入学時はもう少し多かったかも
第一生命にまだそういう保険があるかお尋ねください

ちょうど先月アフラックに一括払込みしました

完全な貯蓄目的だったので満足しています

ただ入院保障はありません

全ての期間分を最初に一括して払い込んでしまうということは同じですが実は２種類あります
「全期前納」と「一括払い」です
似ていますが異なります
掛け金は「一括払い」の方が安いです
無事に満期を迎えることができれば「一括払い」の方がお得です
ただし保険期間中に契約者に万が一のこと（死亡とか）があった時、「全期前納」の場合は保険金プラス未経過保険料が返ってきますが「一括払い」の場合は保険金のみです
たとえばごく簡単にいうと１００万円の保険に加入後３年で契約者が亡くなった場合は「全期前納」は１００万円プラス未経過保険料として全期前納した残りの７年分が戻ってきますが「一括払い」の場合は１００万円のみということです（どちらも小額ですが他に還付金があることもあります）
あと毎年の保険料控除も「全期前納」ですと受けることができます

かんぽの場合は「全期前納」しかなかったと思います

今は保険は損だという人もいますが浪費家の親族がいる場合は学資保険はとてもいい貯蓄手段です
「援助できるだけの貯金はありません、子供の学資保険を解約してまで援助したくありません」
と言いきれます