アラフォー主婦です。
4年前実母がガンで亡くなったのですが、生存中に
親戚の方がお百度参りをしてくれるとありがたいお言葉があり、
(親戚の方は父の実兄の嫁に当たる方です)
そのときラッコちゃんも一緒に行って二人で50回ずつ回ったら
お百度になるから早く済むとお誘いをうけ、ちょうどその日が
母の初めての抗ガン剤の投与日だったので、事前に母から
不安なのでそばについていてと依頼があり親戚の方に申し訳ないが、
お百度を一緒にいけないと伝え、病院にいきました。(そのお寺は、遠い
場所にあり、時間的にも無理だったので)
そうすると、母になぜ一緒にお百度に行かなかったのか、そんなことなら
病院に来なくてもよかった、と言われ激怒されました。
私自身は病院に行く前に近くの神社でお百度参りをして行ったのですが、親
戚のおばさんは、別のご近所さんと連れだってお百度参りをしてその後病院に
お見舞いに来てくれました。母は、感激して涙を流してうれしがっていまし
た。
後日母はお礼にビールを送っていました。
ちょっと不思議に思ったのですが、お百度参りって1人で100回
参らないと意味がないのではないのでしょうか?
母のためにお百度を踏んでくれたおばさんにはありがたいと思いますが、
正直、一人でお百度を踏むのがしんどかったので誰かをさそっていた
と思いました。そんなことなら(ええかっこ)をしないで
普通のお見舞いに来てくれた方がありがたいと思いました。
母の感激の涙にも疑問がわいてきました。
私が母の立場で事の経緯をしっているのであれば、たいしてうれしいと
思いません。
お百度を数人でわけて踏むって結構あることなんでしょうか?
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