後輩にいます。
此方から見るに生活に殆ど支障は無いようです。

偶に聞き返してはきますが、それも実情を知っていれば問題無しです、小さい時から片方の耳が聞こえない＋親戚にも居るという事なのでトピ主さんと同じ状況だと思います。

後輩が言うには「話す人の側に聴き耳を持ってくる」くらいだそうです。

片耳難聴です。
まず、私が耳鼻科で言われたことは「両耳難聴は遺伝することもあるが、片耳難聴は遺伝ではない。おそらく物心つく前に耳下腺炎にかかったか、突発性難聴になったかだろう。」ということです。
普通に学校生活を送り、デスクワークの職に就いています。
支障といえば、うるさいところで音を聞き分けるのがむずかしい、だから飲み会なんかだと周囲の人と会話が難しくなると言うことでしょうか。
それから、車を運転していて救急車の音がしても、どっちから走ってきているのかすぐに分からずあたりを見回してしまうことです。
もし、お子さんが片耳難聴であったとしてもあまり、深刻に考えないで下さいね。

こんにちは。

片耳が聞こえない人の家族の立場で気がつく点を書きます。

利き手の反対側、つまり右利きで左が聞こえない場合、電話を取る時に他の人から見ると不自然な取り方になります。

聞こえない方から話し掛けられた場合に聞こえていない場合があります。

気がついた2点だけとりあえず書きましたが、実際に私が自分の親が片耳は聞こえないということを知ったのは高校生くらいの時ですから、本人も周りの人もあまり苦労はないのではと思います。一番の苦労は本人が自分は他の人とは違う(劣っている)と思い込んでしまうことかもしれませんね。そのようなことがないようにトピ主さんにはがんばって欲しいです。

5歳の時から聴こえません。
特別生活に支障はないけど、やはり不便なことはありますね。
左側から話しかけられても聴こえないことがあるので、知らない人からすれば無視しているように思われるし、並ぶ時はできるだけ相手の左側にいたいので、そちらに回り込む姿は不自然かもしれないです。
アルバイトで接客業をやったことありますが、左側からお客さんに声を掛けられても聞き取れないことが多々ありました。
一番就きたかった職業もあきらめざるを得なかったです。
周りの人に「私は耳が片方聴こえない」って言うことには勇気が要りました。
どうしても好奇の目で見るんですよね。
聴こえないといっても普通に話はできるので、相手はそれを忘れてしまって聴こえないほうに内緒話をされたり。

不便なところだけ挙げると愚痴だらけになっちゃいますが・・・。

夫も左耳が産まれた時から全く聞こえません。
ですが日常にはほとんど差し障りはないそうです。
私も言われるまで気づかなかったぐらいです。

気を付けていることは夫のそばにいる時はなるべく右側にいるようにしています。

現在３０歳です。私も、高校生になるまで本人も回りも気づいていませんでした。

結論から言うと、片耳がそれなりに聞こえていたら日常の生活はほとんど支障ないです。
ただ、音の聞こえる方向はほとんど分かりません（人間って左右の耳でかすかにずれる感覚で音の方向を判別するんですね）
小さいころから、よく「え？」と人の言うことを聞きなおしていたことを覚えていますが、片耳聞こえないことが分かってからは、聴こえるほうを発言者側へ向けることを覚え、今は本当に平気。

唯一思いつくのは、私は右耳が聞こえないのですが、左耳だと大きくなってから電話の受取とかがちょっと大変かも（電話は左手で取るような構造になってるものが多いです、右利きのために、メモが取れるように、だったかな）ってことくらいです。

難聴になって１５年位経つのでなれましたが、不便だな、と思いつくのは以下の時でしょうか。
・広い事務所で沢山ある電話が鳴り出した時、音だけでは音が発散して聞こえるので、どの電話機か判断ができません。片耳だと、距離感がつかめないのです。
・電話でしゃべっているとき、横から小声で「その電話終わったら変わって」などと言われる光景は良くありますが、それが聞こえないので切ってしまいます。
・会議や会食で聞こえない側（すぐ横）に座った人の声は非常に聞きにくいです。
・正面に座った人の声も、聞きにくいと、つい聞こえる側の耳を傾けるので相手が「あれ？私の声、聞き取りにくい？」と感じさせてしまうこと
それと、難聴者は何度も聞き返すことがあります。これは声が発散して聞き取りにくい時に多くあります。それを周りに理解していただく必要があります。

こんにちは。

私も右耳が聞こえませんが大丈夫ですよ！学業にも支障はなかったですし、普通に仕事・生活してます。同じ職場にも片耳が聞こえない人がいますが彼は皆から尊敬されるマネージャーです。

むしろ気の持ちようなので周りの人が「あなたは大丈夫よ」って言ってあげたほうがいいです。実は片耳聞こえないという人って結構いっぱいいるんですが、本人が「耳が悪いから○○ができない」と思いこんで人生暗くなってる人もいましたから。

ただ、もうひとつの耳は大事にしてあげた方がいいですよね。ダイビングはしないとか、寝不足の状態やかぜをひいた状態で飛行機に乗らないとか、薬に気をつけるとか（麻酔とか婦人科系の薬とかで耳に悪く作用する薬があると聞いたことあります。私は薬を処方してもらうとき毎回確認しています）

これまでにもたくさん小町で片耳難聴関連のお話はあるとおもいますが、おおむね大丈夫というコメントが多かったと思います。

健やかに成長されますように…

幼児のころかかった中耳炎がもとで、片耳だけほとんど聞こえません。

でも、姉の私でさえ「あれ？どっちの耳だったっけ？」と、いつもわからなくなってしまうくらい、支障はありません。　

ただ、正面からはいいのですが、聞こえない側から話し掛けると「ん？」と言った表情をしてこちらに向きなおすので、そうだったそうだった、と思い出します。

５年生になる私の娘も片耳が聞こえません。
原因は３歳の時のおたふくかぜの合併症のようです。
気がついたときには４歳になっていました。

聞こえるほうの耳の聴力が落ちていないか年に一度の検査は続けています。
日常の生活には困ってはいません。

少し大きな声で話したり、後ろから呼んでも片方から聞こえるためにキョロキョロしたりしてます。

本人も耳が悪い事は気にしていないようです。
親の私からすれば可哀相に思うときが時々ありますが。

耳鼻科の先生には「聞こえるほうの耳を大事にするように。熱を出した時は早めに下げる様に」と注意いただいています。先生が言うには片耳が聞こえない人は見た目には分からないだけでたくさんおられるとのことです。

みみみみみみさんも聞こえるほうの耳を大事にしてあげてくださいね！