孫はともなく、結婚した子供が仲良くやっているところを見たい
だけですよ。

貴方もいつかはそうなりますよ。

私の回りはうちも含め、婚前過干渉、もしくは暇な親は結婚後も休日などうるさい。

親が趣味・仕事で忙しい（それらの事情で休日は寝るだけとかダラっとしてるにしても）親は結婚後も無干渉です。

子供に干渉する親は大概暇なんですよ。

老年になって子育てが終わり、そこに費やしてた時間が暇になる。子供が減れば格段に家のこともその他もすることが減りますから。下手すると同時期に仕事も「定年」。

その余った暇を補うものが結局子供しかないんでしょう。

＞もしくは親たちは、なぜそのような義務に似た期待するのですか？

そういう人は、子供が結婚して、自分たちが忘れられないように必死なのではないでしょうか？苦笑
親孝行してもらいたいオーラ満載だと思います。

私は子供が結婚しても、頻繁に義務的に来て欲しいとは思いませんし、そういう親の気持ちは理解できませんが、そういう親は発言小町を見ていると結構いるようです。

ま、所詮、親の性格によると思いますね。
ただ、どういうわけか、「帰ってきなさい。もっと来なさい」といういう催促をしている親のところには、だんだん足が遠のくように感じます。
支配されるのって誰でも嫌ですからね。

反対に、親が子供の幸せだけを純粋に願って、しつこく帰省を迫ったりしないところには、子供夫婦も、気楽に（重い気持ちにならずに）帰省しているように思います。

不思議ですが・・・

きっと家庭ができたらわかると思いますよ。

子が結婚によって親から独立したということを正しく理解できない親が多いから、会いに来いと強要するんですね。特に配偶者の親は他人ですから、冠婚葬祭といった、まさに義理のときだけ行けば必要十分です。親から独立して世帯が別になったのに、実家・義理実家に夫婦そろって出かけるのは苦痛なだけです。

ただ、結婚に際し多額の金銭援助を受けたとか、自宅購入の資金援助を受けたなどのように、金銭面で負い目があるときはある程度仕方ないのかもしれません。「自分たちの甲斐性で結婚生活ができないくせに、ご機嫌伺いにも来ない」と親は思うでしょう。

それぞれの家族の伝統・歴史があり、形があるので、「いかなければならない」とまで強制する家ばかりじゃないと思うけどなあ。

考えられるのは早いうちに習慣付けておかないと何かと理由を付けて疎遠にしたがる若い世代の話をよく聞くからとか。

不思議ですよね。

私の両親は「子離れ」という言葉が必要ないくらい昔から子離れしていて
私の結婚後も自分たちの生活を楽しんでいます。
特に会いに行く必要もお互いなしって感じです。
夫の両親も同じです。

だからといって冷たい、無視している、思いやりがないとかではありません。
我儘を押し付けず相手に無理させないって大事だと思います。

相手が元気で幸せならそれでいいと思います。
顔を見たい方がわざわざ子供達を「来させる」必要はないと思います。
顔が見たいなら今はスカイプですぐです。

まだ子どもがいないこともありますが、実家に帰る頻度は独身時代と変わらず、年に一回か、二回。
基本、正月と盆ですが、仕事や旅行に行くのでパスすることもあります。

結婚したからって、いきなり変わる親ががいるんですか？
私もそんな親御さんの気持ち知りたいです。

結婚したら自分の家族ができるのに、なぜ大型連休のたびに帰省しなくてはならない
空気になるのでしょうね。

お墓参りとかは大事ですが、泊まって行かなくたっていいですよねえ。
親が泊まって行くもんだと思っているのは、私もよく分からない所でした。

いくら親だからって、結婚した子供らの家庭の、せっかくの休日の予定を
勝手に組むなよ・・・って思います。

その通りです。お互いの親とはうん十年親子で暮らしてきたんですよ。実親義理親だって　息子娘を見たい　会いたいと思うのは当たり前ですよ。　今まで会っていたのに結婚したらカットですか？貴方も親になればわかります。　親孝行だと思ってやってください。