先日、とても興味深い光景を目の当たりにしました。
義理の実家でのことです。
義姉の子(中学生のA)が、みんなで食べる座卓の上に、勉強道具を散乱させて勉強していました。
週末には義宅に義理の家族らが集まり、食事と団欒をするならわしです。
そして食事のはじまる時刻は、いつも決まっていました。
Aが中学にあがってから、塾に通うことになり、Aの都合で義理の両親は、その塾までAを迎えに行きます。
(義宅から車で40分)
帰ってくると、これまで食事を始めていた時間の10分前。
義理の両親は予め料理を作っておいたり、下準備をしていたりして、帰ってからの10分で仕上げ⇒わたしと主人で配膳します。
ところが、みんなで食事するための座卓に全体に(10人で使える広さ)Aが勉強道具を散乱せています。
義兄が、座卓を拭こうとしてもしらん顔。
わたしと主人が、大皿や取り皿を持って行っても知らん顔。
仕方なく、座卓のふちに料理の皿を並べました。
もう置く場所がなくなって、台所で「待機」してもらっている状態なのに、知らん顔。
期末試験前だとかで一心腐乱?に勉強にいそしんでいます。
はっきり言って、Aってどこまで自己中で我儘なんだ?と思いました。
そんなにまでして勉強しなきゃならないのなら、そもそもここに来るべきでないし
(Aは毎週毎週来ています)
ここで勉強するにしても、なぜ食卓兼用の座卓を使うのか?
隣の部屋には、ちょうど頃合いの小テーブルがあります。
またもうひとつの部屋にも、大きなテーブルがあります。
なぜそっちを使わないのか?
普段義宅で、わが物顔であちこちの部屋を使っているのに。
そしてAの妹の私物が、ちょっと座卓に出ていただけで、頭ごなしに叱りつけているのに。
義理の両親は、Aに「勉強の邪魔をしてごめんね」と言いました。
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