年齢的に男としてのプライドを持ってきたのではないですか？

全てのボールを止めたいと思っているから息子さんはへこむわけです。
己が歯がゆい。無力が歯がゆいと責めて苦しむ。
チームの期待にこたえられぬ、自分が悔しいと落ち込む。
これは大事な成長点では？

性格云々と言うかゴールキーパーって普通、失点したらどんな形の物であれへこむし、自分を責めますよ。
自分が止める事ができれば加点されないんですから。
野球の投手だって絶対に打たれない投手はいないのにそれでも投手は打たれれば悔しくて、できれば自分で３振をとるのを理想と思うのと同じ。
むしろそのぐらいの感じでいないとフィールドの中でたった１つしかない重要なポジションは務まらないと思いますよ。
だから「守護神」と「神」と呼ばれるポジションな訳で。

チームワークも大事だけど、チームワークって仲良しこよしするだけがチームワークじゃないでしょう。
自身を見つめると言う１つの成長ステップに入っているのであればじっくり自分を考えさせてあげる時間と打開策や相談相手と言った悩み潰れないようなフォロー環境を作ってあげた方がよいかも

希望のポジションじゃなかったのにキーパーらしくなるほど頑張ってる息子さん。
うちの息子もキーパーでしたのでキーパーの辛さはわかるつもりです。
キーパーって立ち位置からして孤独ですよね　苦笑
そして最後の砦。
もちろん点を取られたってその前にカットできてないのも理由なのに勝敗が自分の肩にかかってる気がしちゃうんですよね。

メンバーは負けた時（点を取られた時）どのように声掛けしてくれますか？
キーパーを責めますか？それともドンマイ！ですか？
もし責めてないなら息子さんが図太くなるしかない。

私は言いましたよ。
『お前一人のせいでチームの勝敗が決まるなんておこがましい考え。』だと。皆それぞれの役割を頑張って果たす。それだけ。勝つ時もあれば負ける時もあるそれがスポーツ。
反省すべき事は反省したらあとは練習あるのみ。そして楽しめと。
プライベートまで孤独になるほどの重責を感じてしまってるんでしょうか？
ちなみにコーチはこれらの様子をしってるんですか？

我が家の息子も6年生でサッカーをやっています。
高学年になると、ポジションが決まってくるのは仕方のないことで
コーチも息子さんの資質を見極めてキーパーにしたのではないでしょうか。

我が息子も低学年の頃はバック(ディフェンス）ばかりで
サッカーを辞めたいと言ったこともありますが、
現在キーパーではないのに、PK時のキーパーに任命されることが多く、
コーチに伺うと、息子にはキーパーの腕ではなく
｢そこそこの体格」と｢気迫｣があるそうで・・・責任重大です。

失点はキーパーのせいではないことも多いものです。
フィールドプレーヤーが相手にボールを触らせなければいいわけで、
自分の失敗を棚に上げてキーパーのせいにするのは明らかに間違いです。

確かに人間関係も難しくなってくる年頃ですね。
お母さんとしては、頑張っている息子さんにはもちろん
チームメイトにも同じように声援を送ってあげてください。
某サッカー選手の書いた本など読ませると
俄然やる気出したりするかも？

小学生生活最後のサッカーライフ、
親子で楽しめますように！

うちの息子も、小学生の頃ゴールキーパーをしていました。孤独なポジションですよね。内気な息子は、声が出せなくて苦労していたようです。

でも、同点のPK戦で勝った時なんか、間違いなくキーパーがヒーローになれるんですよね。そういったポジティブな経験をすれば、息子さんの気持ちも前向きになるかな？と思います。

チームメイトとの関係については、ポジション以外に何か思い当たることなどないでしょうか？単にポジションのせいだけとは思えないのですが・・・。

ところで、佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」という本には、高校のサッカー部でゴールキーパーをしている男の子が出てきます。ゴールキーパーというポジションに立つことの苦しみや喜びが綴られていて、とても面白いですよ。息子君にはまだ早いと思いますが、トピ主さんにお勧めです。

　　サッカーではないですがGKやってます
失点を防ぐにはＤＦとの連携は不可欠です
ＤＦから信頼を得る為に、GKからならではのアドバイスをしてあげると
いいと思います
全体を後ろから見ていられるのはGKしかいないですからね
　　基本GKは孤独なポジションですので精神力も必要ですね
息子さん頑張れるといいですね

サッカーママ様、こんにちは！

アドバイスになっていなければごめんなさい。
お子様とご一緒に、おすすめしたい1本の映画がございます。
『勝利への脱出』といい、30年ほど前の洋画です。戦時中に実際にあったといわれるナチスドイツ対連合軍の捕虜のサッカーの試合を描いた作品です。主演は『ロッキー』などでおなじみのシルベスタ・スタローンで、連合軍の捕虜のゴールキーパー役です。なかなかカッコよかったですよ。

うちの子（5年）もクラブチームと小学校のサッカーチームに入ってます。

小学校のサッカーチームはキーパーが決まっていなくて（キーパーが居なく、みんなで前後半で交代）してます。
小学校のチームでもクラブチームに入ってる子はキーパーの大変さをよくわかってるので、点を入れられても絶対に文句を言いません。

『点を入れられたのはフィールドにいる10（7）人が守らなかったから！』と言います。
しかし学校のチームで一部の子（月に一回位しか練習に来なくて、試合だけ来る子達は）『キーパーはしたくない！』と文句を言ってしないのに『（点を入れられたら）キーパーが悪い！』と言います。

本当にサッカーが好きなら点を入れられてもキーパーに文句を言わないと私は思ってます。

昨日小学校の試合で、うちの子がキーパーをして点を3点入れられて、負けてしまい悲しい顔してベンチに帰ってきました。
サッカーが好きな子は肩を叩いて笑ってくれたり、『頑張ったなあ』と励ましてくれてましたが、練習に来ない子は『負けた！』とキーパーの前でわざと言ってました。

キーパーは本人に自信がないと難しいです～練習しかありません。頑張って！

うちの子のクラブチームは5年が少なく12人しか居ません。たった12人でも人間関係色々あります、うちの子には他校の友達が居て試合中や放課後べったり毎日遊んでる～と思ってたら…いきなり半月全く会話しない、遊ばないなどよくあります。グループに入れず一人で休憩したり試合見てたり…もあります。
何かあったの？と思ってたらグループで遊んでたり…。放課後遊んでたり…
よそのお子さんのお母さんに何人かに聞いたら同じように、急に仲間外れにされたり、一人でご飯食べてた～とかあるそうです。

子供なりに何かあるんでしょうね…団体生活は難しいです。

試合中はみんな協力してますが、試合が終わると一人に…てあります。

主さんのお子さんの状態が長く続くなら心配ですね…

ちなみにうちの子最近練習に行くのを一人だけ仲間外れにされてて『仕方ないわ』と悲しい顔しながら行ってます、明日もきっと仲間外れになります。仲間外れをする側はそう思ってないみたい。
でも社会に出たらもっと辛い事あるから…と見守っていくしかないなあ…と。

お互い辛い時期がある分楽しい事があります！

長文でごめんなさい…

アドバイスになるかどうかわかりませんが我が家の話しです。次男も幼稚園からサッカーをやってます。小学校から地域のクラブチームに入りこの６年生からチームの中のセレクションを受け選手コースに入ってます。
人数は約20人で一軍とニ軍に分かれ練習してます。入れ替えも激しく試合中に調子が悪いければボールも回ってきません。時に悔しくて仲間から外れる時もある子が我が家も含めいます。そんな時は他のメンバーもあえて声をかけません。うまく言えませんが、責めてるわけでもなく良い意味でほっておくって感じで、１人いる子も自分と向き合ってるんだと思います。そうやって一つ一つ階段を昇って行ってる気がします。小さいけど男のプライドと言うか成長と言うか…本人がやりたくないと言わないなら今は見守っているので良いのでは？チームワークよく楽しくってのもあるでしょうが、やっぱり勝ちたい気持ちもあるから…息子を見る度に男なんだなぁ～と思います。きっと他のメンバーもわかってると思います。落ち込むのは次に負けたくないから!今は辛いかもしれないけど頑張って!!と伝えて下さい。

そして少年にとってのスポーツとはそういうものです。

そうやって成長していくのです。
ちなみに野球のピッチャーの孤独感はおそらくもっと強いです。

　だから、正直そうなってもおかしくないと申しますか…

　基本まとめ役を担うことが多いですからね。少なくともDFに指示して動かさなきゃいけないし、DFに対するフォローとかも必要だったりして、結構気を使うポジションなんですよ。ふつーに叱咤激励しなきゃいけないときもあるし…

　練習後に一緒に遊ぶことで必ずしも試合中いいコミュニケーションとれるってわけじゃないことだけは確かですよ。
　とにかく息子さんは気を使って帰って来るのですから、家でくらいゆっくりさせてあげたらどうでしょう？

サッカーではありませんが、私は高校時代、野球部の投手でした。
高校レベルだと七割くらいは投手力で勝敗が決まってしまうので、最初は本当に嫌でした。特に一年生なのに、三年生の最後の試合を任された時は逃げ出したかった……。

ただ、私はこう考えるようにすると、肩の力が抜けました。

「俺が打たれるんだったら、他の誰が投げても結果は一緒だ」

「打たれたら、俺を使った監督のせいだ」

おそらく、息子さんはチームの中でキーパーの資質に長けているからこそコーチから指名され、チームで一番キーパーの練習をしているからこそ、試合にも出られると思います。

息子さんが落ち込んでいたら言ってあげてください。
「反省は大事だけど、このチームにあなた以上のキーパーはいないのだなら、自信を持ちなさい」と。

レスをしようか迷っていました。
息子が野球でピッチャーをやっています。
たとえ１失点でも打たれたピッチャーが悪いのです。
チャンスで打たなかったバッターは何にも言われません。
あそこでフォアボールを出したピッチャーが悪い・・・あそこで打たれた方が悪い・・・
トータルの防御率で考えてみろ！！！と言いたいが言えません。
打たれた印象のほうが強いのです。
入れられた得点のほうが印象が強いのです。
バッターは何にも言われません。
特に小学校、中学校のクラブや、クラブチームでは・・・・そういう傾向が強いです。
変わりに投げれるなら投げてよ・・いつも思っていました。
抑えれるな抑えてみなよ・・・ピッチファボールいらんで・・・
好きで出してないって、きわどいところをついてるから出るんだよ。

私は息子の応援をするときは、一人隠れてそっと見ていました。
他の方とは一緒には、とてもじゃないけどいられませんでした。
とても辛かったです。息子も学校生活では、野球部の子供たちとは絡みませんでした。

キーパーの孤独感を野球のピッチャーのそれと比較されている方がいらっしゃいますが、実はキャッチャーの方が辛かったりします。
ピッチャーはストライクが入らなくても、相手に打たれても、野手や観客から「ドンマイ！」「ピッチ楽に！」と励まされますが、キャッチャーが後逸したら間違いなく責められます。
キャッチャーはとにかく何が何でも捕球しないといけません。例えピッチャーが悪送球しても、相手に打たれても、そんな球を投げさせたキャッチャーの責任になるし、そう見せるべきなのです。
ピッチャーがいかに楽に、良いコンディションで投げられるかは、キャッチャーの技術と戦術と精神的サポートにかかっているのです。
キャッチャーは司令塔でありながら、周りを立てる縁の下の力持ちであるべきポジションなのです。
私はサッカーは詳しくはありませんが、こちらのトピを拝見して、キャッチャーと通じるところがあるのかも…と思いました。
今はツライけど、この大役を乗り越えたらきっと精神的にすごく強くなれますよ。
重要なポジションを任せてもらえたことに自信を持って欲しいです。
頑張ってください!

国内プロ選手はもとより海外のプロ選手も、この作品の影響を受けてサッカーにのめり込んだほど、爆発的人気があったサッカーアニメです。
アニメなので子供にも受けが良い面もあると思います。

序盤では天才サッカー小僧と天才キーパーの対決という熱い展開もあれば、「サッカーは11人でやるスポーツなんだ！」と力説したり、フォワードの主人公にキーパーをやらせる事でどのシュートコースが捕り難いかを体験させたりと、色々と引き込ませるような構成になっています。
一方でゴールポストの方がマシなんじゃないかとされる駄目駄目な控えキーパーの奮闘記とか、自殺点を入れて落ち込んだ味方をチームメイトが励ましたりとか、才能がなくても根性で切り抜けるべく顔面ブロックで相手のシュートを防いだりとか、多少（いや、多々）無茶苦茶な設定はあれどもどこか熱くなる部分はあると思います。

メジャーなタイトルなので、大きめなレンタル屋なら置いてあるでしょうし、上手くいけば「ペナルティエリア外からのシュートは俺には通用しないぜ！」と息巻いてくれるかもしれません。