嫁と姑では育ってきた時代が違い、価値感も違います。お互いどんなに気遣い合っていても、嫁がイラって思う事もあれば、姑がムムムって思う事も多々あると思います。

その通りです
だからといって姑の考えにすべて合わせる必要はありませんよ
自分の心を殺す必要は全くもってありません

自分の信念に基づき誰に見られても、聞かれても恥ずかしくないような人生を歩んでください

　二人のお嫁さんがいます。どちらも良いお嬢さんですが、長男嫁は適度な気遣いと、ざっくばらんなところがあり、姉御風です。こちらもあまり気を使わなくて良いです。

　次男嫁は、ものすごく気を使い人です。気が効き過ぎというくらいです。したがって、こちらも気を使います。
　冗談言っても、「あはは」で返すのは長男嫁、こちらが冗談じゃなく嫌味に聞こえたのかなあ、と心配するのが次男嫁です。

　私は、適度な尊敬と気遣い、それに絶妙ないい加減さが良いですね。しかしこれも、舅姑にもよりますが。

こんにちは。６０歳の姑です。時代は変わったなぁとしみじみ痛感しています。いつの時代の姑も、自分と同じように（順に楽な方向に変わっていきますが）びっくりし、落胆しながら、人生の落日を感じていたのだなあと、今になって年をとる事とはこういうものだと、姑の気持ちが理解できる気がするのです。だからといっても、自分は自分の姑よりずっと楽なやさしい干渉しない良い姑だと思っていますが、嫁はそうは思っていないでしょう。
例えば、一昔前はは長男は親と同居して、嫁は義親につくして当たり前という時代がありました。
そして、自分世代は同居はぐっと減りましたが、嫁は義親に礼を尽くすとか、孫を見せに行くとか、来てもらうとか当たり前でした。
今は、嫁たちが強くなりました。やりたい放題じゃないでしょうか。
嫁に対して嫌な事は、息子を偉そうにやり込めることかな。息子と仲睦まじければ嬉しいですが、子供、特に孫娘が同じ口調でパパ（息子）をやり込めるとか、孫娘の口から伝わってしまう、ママの行動や気持ちが嫌ですね。
母親は子供への影響力が絶大ですが、子供はじっと見ている感じ。思春期になると、親の矛盾をついてきますから

あくまで私の場合です。

世間では過干渉で押しつけがましいだけの姑さんもいるでしょう。
私も経験済みですのでわかります。

しかし、明らかに間違っている事に対してそれとなく注意を促しただけで過剰反応し、
『尾ヒレを付けまくって』息子に愚痴るのはいかがなものかと。
姑というだけで警戒心丸出しにして、目の敵にしないでいただきたい。
孫に会わせる、抱かせてやると言わんばかりの考え方もおかしいと思います。
こちらだって、孫は可愛いけど束縛はされたくないし、適度な距離を保ちたいのに。

あぁすみません、個人的な愚痴になりましたね（笑）

お嫁さんも姑さんもいろんなタイプがいますし、相性もそれぞれ。
なので、ちょっとした掛け違いがあったとしても、それだけで『これだから今の嫁（姑）は！』と
目くじらを立てず、時間を掛けて理解しあえればいいと思います。

あと個人的に嫌なのはお金にこだわるお嫁さんですね。
たまに小町で見かけますが、援助が多いだの少ないだの、金を多く出さないなら口出すなだの・・・。
自分の実の親が同じことを嫁に言われても腹立たないんでしょうかね。

　1　風評もあるのでしょうけど、姑や義家族が嫌いとい先入観だけは
　　　持たないで欲しいすね。

　2　家制度がなくなり嫁の立場も向上しましたが、やはりいくら同居
　　　していなくても、嫁いできたのだから嫁としての自覚がほしいで
　　　すね。
　　　じゃあ自覚とは何ぞやってことですが、
　　　価値観の違いを超えて、婚家のやり方に従ってもらうことでしょうか。