結局は、その人（救助する側）の肝の座り方かと・・・

仕事柄、定期的に(年に2度)研修やってます。
バッグには、人工呼吸のマウスピース(携帯型)も入れてあります。

心臓マッサージの位置、難しかったですか？
以前は、剣状突起から、指2本分…とかやってましたが、今は、簡単になりましたよね。胸の中央でいい。

パニックになるかならないかは、その人のタイプにも寄るかなと思います。

同じスポーツクラブのイントラで、自分の母親に心臓マッサージした人がいます。とっさに出来たようです。

研修、年に2回くらい行く！とかにしてみては？
自分の身内のために！と思って。

もっと、出来る人が沢山増えるといいなと思います。

今までに五回ほど、そういった場面に出くわしました

以前そういった仕事に関わっていましたが、現場以外で救命行為に携わるのは緊張しましたよ
器具もないしねぇ

いろいろ教わるとは思いますが、順番（人を呼ぶ、確認の声掛けなど軽微なもの）は多少前後したって忘れたって構いません

ポイントを押さえ確実に
これだけで大丈夫です

周りに人がいたらみんなを巻き込む図々しさもあればなお良しです

私は使い捨てられるハンカチ（人口呼吸や止血）とビニール袋や絆創膏、これだけはいつも持ち歩きます
もしかしたら自分を救う事になるかもしれないですし

気持ちがあれば人は助けられる事はたくさんあります
大丈夫ですよ

ただ無理だと感じたら無理しない事です
あくまでも手助けですものね

はじめまして！
トピ主さまの受講された講習会は、修了証の発行されるものでしょうか？

もしお持ちでなければ、お近くの消防署などが行う講習会を3時間受講すると、｢普通救命講習修了証｣が発行されます。

私も、本日3度目の受講をしてきました。

毎回手にあざができるほど、繰り返し実技を行います。

このあざと痛みは、命を救う重みだと思います。

私の父親は救急隊の方に救命され、心臓ペースメーカーを装着しました。

その後も新宿駅と横浜のホテルで倒れ、そのたびに救命士のお世話になりました。

これまでは母親が外出に付き添っていましたが、今は私と主人が付き添っています。

とても高い確率で｢いざという時｣に遭遇すると思います。

オロオロして救急隊を待つより、やる時はやる！つもりです。

地域活動に参加していた際に、上級救命の講習を受け証明を取得しました。何十回となく練習していますので出来ますよ。

習慣にすれば手順通り自然に動きます。あくまで応急処置だけで、それ以上は出来ませんししませんが。

小中学校の救命講習に数回参加しました。
幸い、実際にやった事はありません。
私は自分が何かあったら（事故など）パニックする方だという自覚があるので、救急救命講習も何度か受けておけば、いざという時ちょっとは対応できるかな、と思っています。
少なくとも、お手伝いできるかなと。
心臓マッサージは救急車が来るまで続けなければならないのですから、その交代要員の１人くらいにはなれるだろうと思います。力加減は難しいですが、肋骨折れてもいいから、心臓マッサージしした方がいいらしいし。
AEDは基本的に、機器が音声指示してくれるから大丈夫。

現役看護師です。

その講師の方　実のお子さんだったから　かもしれませんよ。
冷静になる前に　動揺が先に来ちゃったのでしょう。
どうしよう！！が　自分がやるしかない！に変わったとき　必要な行動がとれるんです。

私の実父が　事故で重体になり救急車で病院に運ばれてきたとき　私はその場にいました。
処置をしながら医師に「父です」と言ったら　「お父さん？よく冷静にこんなこと（救命処置）ができるなぁ」と驚かれました。
身内だと冷静になるのが難しいのだと　その時思いましたね。
職場で度胸が据わってると言われ続けても　自分ではそう思わなかったんだけど　あぁ　こういうことね、と。
でも　私一人じゃありませんでしたからね。
信頼できる先生とスタッフが居たから踏ん張れたんだと思います。

そう言う場面を見かけたら　野次馬になるんじゃなくて　どうぞできることを手伝ってください。
一人で対応するのはムリだと思います。
その場にいる人がお互い励まし合って　力を合わせたら素人だって救急隊が到着するまでなら　なんとかできます。
ムリだわ～じゃなくて　やらなくっちゃ。
やらなくちゃ　救える命も救えませんからね。

看護師免許を持ってるので、ある日、出先で結構酷い人身事故に遭遇、周りは皆遠巻きにする中、応急でその中で出来る範囲のCPRを決行しました。
たまたま、同業らしい方が通りかかってくれ、一緒にやってくれたので、救急隊が来るまでに大分助かりましたよ。野次馬として集まって来た周りの人には、これ幸いに、いるものや救急車を呼ぶ指示をしたり、顎で使ってしまいました(笑)。
到着した救急隊を手伝って担架に乗せる手伝いまでしたので、『医療関係者ですよね？』と聞かれ、えぇ、まあ…と濁して立ち去りましたが。
いざという時は手伝ってあげて下さい。
私はその後も何故か行く先で人が倒れたりする場面に遭遇する事が多くて、遭遇したらその場で出来る限りの事をして、救急隊に後を託すだけです。