私も30代半ば、まったく同じような過程で胃カメラして逆食がわかりました。最初は本当に毎日吐き気と胃の重さで絶望的な日々でした。

薬も似たような処方で、2か月くらいたってようやく落ち着きました。1年以上たつ今でも闘病中ですよ。食欲や胃の調子はムラがあり、おなかすいていっぱい食べれる時期もありますが、ちょっと調子悪くなると痛みや張り感が強くて、痩せるのがこわくて頑張って食べても直後に激しい痛み→まったく消化されずに下痢→そのあとぐったり、という悪循環です。

いろいろ試したほうがいいですよね。鍼もいいですよ。背中や首肩のこりやこわばりをとってもらうと不思議と胃も軽くなります。胃にいいつぼもあるのでそこに鍼打ってもらうこともできますし。あと整体。私は背骨に歪みがあるので行かなきゃ！と行きたい！と思いつつも現在風邪っぴきのためまだ行けてません。

それと「恵命我神散」がいいと言う話を聞いて3日前から飲んでます。激マズですが胃もたれにはけっこういいです。ただし胃酸の逆流や食道の炎症そのものには効かないと思うのでなかなか完治は難しいですよね。

昔、みのもんたさんのお昼の番組で見た方法ですが。
背中の、胃の裏側の辺り、背骨から約２cm程の両側にあるツボを刺激します。

場所の探し方はもはや自己流になってしまいましたが、だいたい以下の感じで探ります。
ウエストの一番細いところを両手で軽くつかんだとき、親指の当たる辺りの場所を覚えておきます。
次に握り拳を作り、手の甲の人差指の付け根にできる関節の出っ張りを、先ほどの場所周辺に当ててぐりぐりと押し揉みするのです。
ご自分の気持ちいいと感じる場所を探しつつ微調整してください。

気持ち、上に上にという感じで小さく回しながら揉むと、胃が優しく支えられて持ち上げられているようなほっとする感覚があり、胃のもたれや胃痛が和らぎます。

個人差があるかとは思いますが、私や家族には覿面効き、あながち気のせいでもないかと思い、おすすめします。

かの番組では、バリウムを飲んで胃のレントゲンを撮りながらこのツボを刺激するという実験をしていたのですが、全く動いていなかった胃が見る間に動き出す映像が今も目に焼きついています。

すぐできるし、タダだし、よかったら試してみてね。

貧血や低血圧もあるのではないですか。夏場でも手足が冷たくてクーラーに長時間あたると体調を崩すようなタイプの人は間違いなく冷え性、体温も低いはずです。これでは内臓もちゃんと働きません。体を冷やしやすい乳製品や炭酸飲料はなるべくひかえて下さい。暑くて食欲がないときは熱いスープやお粥などがおすすめです(麺類などもなるべく熱いものを食べましょう。それと血のもとになるたんぱく質をしっかり食べること。漢方の六君子湯が体質にあっているようですが、これは薬用人参がベースになっていますので、健康食品の人参茶を併用してもいいでしょう。(ただし品質が信頼できるもの)

30代で難治性のGERDとはめずらしいですね。
別の医療機関の内科（総合診療科）で検査等を受けてみてはどうでしょう。
甲状腺機能低下症や鬱病、まさかとは思いますがlinitis plastica型胃癌も除外してもらった方がいいでしょう。

大事なことを書き忘れました。胃腸の働きをよくするもので大事なのが香辛料やハーブです。夏場のハーブで代表的なのがシソ(とくに青ジソ)。胃腸の働きを助けるものの中では刺激も少なく使いやすい。そしてショウガ。朝起きぬけに胃腸の調子が悪いときには生姜湯を飲んでみて下さい。市販の葛粉少々を水に溶かし、そこに熱湯をそそいでかき混ぜると、とろみのついたくず湯ができます。それにすりおろしたショウガを加えるだけ。めんどくさかったらインスタントの生姜湯でもかまいません。その場合はチューブ入りのショウガを足すのがおすすめ。あとコショウやニンニクなどもうまく使って内臓を温める習慣をつけるといいでしょう。あ、それから、やせ型の人は胃下垂になっていることがありますが、そちらは検査しましたか?

ゆたんぽでお腹温めるといいですよ。
私が愛用しているのは、「ゆたぽん」です。
レンジで２分くらいチンすればすぐ使えるし、
温度が上がりすぎないので、最高です。

まだ一部のドラッグストアではホカロンが買えますが、
温度が上がりすぎると感じたら、タオルでくるんで使いましょう。

暑い時期ですから、足を出して涼しくしたいですよね。
はだしでくつろいでいる時でも、足首を軽く何かで
覆っておくと、冷えすぎずに過ごせます。
くるぶしから上１０cmくらいの範囲です。
サポーターでもバンダナでも、包帯でもOK。

お大事にしてくださいね。