自分で自分をいじめたら、自分がかわいそうだと思いませんか？

まずは、克服しようだなんて考えずに、そんな自分を受け入れてあげませんか？

人見知り、会話が続かない、それが何だっていうんですか。そんな大人腐るほどいますから。開き直りましょう！



あなたがあなたの一番の味方になってあげてください。自分のダメなところを、何でもかんでも許してあげてください。

これが難しいのです。
在りの儘の自分と言うものが、簡単には分かりません。
好い所も好ましくない所も含めて、自分です。

この自分は、今までの人生で築いてきたものです。
レンガを積むように無意識に築いて来たのだと思います。
この為、自分を知ることが難しいのだと思います。

自己理解ができたら、多分今の自分の儘で良いと思える
ようになるのではないかと思います。

我々日本人は、他人を意識することに熱中しすぎるのだ
と思っています。
もっともっと、自分のことを意識し、自分を知ることに
熱中してもよいと思います。

自己否定とか、もう少し違った人になりたいと思うその
気持ち、心は“何処から、何故？”遣ってくるのでしょう。

人は、物事の視点を他人に置いている限り、不安は消えま
せん。物事の視点を自分に置くようにして見ませんか。

蛇足
トピ主さんは、理想に向かって生きるのがお好きなのでは？
理想主義者は、現実を否定するので生き辛い面があります。
理想主義は、満足と言うものを与えません。
在りの儘に生きることに徹しられたら、楽になりますよ。

３０代男です。
３０歳を過ぎてまだまだ成長したいとのことで、とても素晴らしいことと思います。
ただ性格や気質等人格の根幹に関わってくることは、なかなかかわるものではないと思っています。
相当な外的要因が加わればあるいは。。。
少なくとも、自分自身に関して言えば、物心がついてから根本は変わっていないと感じています。

自分も人見知りで、話は続かず、素敵な人と接するときにはあがってしまいますが、職業上それではやっていけないので必要に応じて逆の性格を演じています。つまり、自分がつまらないと感じる話題でも振って会話を続け、初対面でも務めて積極的に話すようにしています。かなりストレスです。けれども性格なのでしょうがないかなーとすっかり諦めています。その分、仕事以外では人見知り全開で無口ですけどね。

こういうのも自分を変える努力のひとつでしょうか。

いくつになっても変わることは可能です。ただ年齢を重ねるほど、難しくなるのは確かな話です。今までできなかったことが急にできるようになるなんて夢の話ですしね。
変わるには年を重ねるほど強い気持ちが必要ですよ

まだまだ成長したいんでしょう？すればいいじゃないですか。
どれだけ自分を変えたい覚悟があるのかの話だと思います。

そもそも中身なんて、赤の他人が変えられるものでなし。

まずは人に会う前に深呼吸でもしてみては？すぐ自己否定はやめたほうがいいですよ。空気悪くなるし、相手から誉められなくなりさらに自己肯定感が下がります。

失敗をたくさんして失敗をしてしまった自分を笑ったり時には反省したり。。
いろいろな人、、いろいろな人種、職業、子どもやお年寄りなどなど、さまざまな人達と会話をするといいかもしれません。
それと人間はいつまでも納得する自分にはなれないんじゃないかと思います。
完璧な人間に魅力なんてないですよ。
それに未だかつて完璧な人間と出会ったことがありません(笑)
自分は完璧だ！と、言ってのける人はたまにいますけどね。
自分で自分を完璧と言える人は、大概何かを諦めた人じゃないかな。
完璧じゃない自分を愛おしみ、変化を楽しみながら過ごして下さいね。

トピ主さんの言う自分とは違う「すごい人」って
社交的で話題豊富、軽く毒を吐いて、どんな人と接する時も物おじせず、
頼りがいがあって、自分大好き、仲のいい友達には気を遣わない人でしょうか？

そういう人も確かに素敵だけど、みんながみんなそんな人ならちょっと鬱陶しくないですか？
言い方を変えれば、話題は豊富だけど人の話は聞かない、毒を吐かれたくない人にも毒をはき、
人を傷つけても自分大好きだから気付かない、相手がだれであれ図々しくぐいぐい踏み込んで
仲の良い友達には気遣いが出来ない・・・

トピ主さんのように、控えめで人の話を聞き、自分のことをちゃんと客観的に見られ、
親しい人にも気遣いが出来る人がいるから、世の中はうまくいってるんですよ。
どうしても変りたいなら努力すれば何とかなるでしょうが、私はトピ主さんのような人
好きですよ。
唯一変えた方がいいなと思うのは、すぐ自己否定するところでしょうか。
もっと自分のいいところにも目を向けてあげてください。
長くお付き合いする友人なら、あなたのような人がいいです。

３０歳くらいではまだ自分に自信がないのは当たり前かとも思いますが、性格で自信満々の方もいらっしゃるので、そういう人達をみて比較してしまうのでしょうか。人あたりの良い人、人に悪く思われたくない人は往々にして自分を見失い、人に迎合する傾向があると思います。でも、自分の信念をしっかり持つということは、やはりかなり年にならないと出来ないことでもあります。３０歳という年齢から考えると、自分を変えたいと思われるのならば、何でもいいので、自分の能力より少し上のことに挑戦し、頑張ってゴールを達成することですね。たとえば、ちょっと難しい資格を取るとか、です。あきらめるとますます自己嫌悪に陥るので、あきらめてはいけません。そして、それを一回したからと言ってすぐに自信はつきません。繰り返し挑戦し、克服していくことで少しづつ、自信がついていき、次第に周りの人達の態度も変わってくるので、わかります。
世の中のたくさんの人達も、自分に自信を持っているわけではないと思います。それで虚勢を張ったりする人も多いと思います。自分に本当に自信ができるということは、自分の能力を知り、それを受け入れるということです。続きます。

＞まだまだ成長したいです

しなやかで前向きで好きです。
根拠の無い自信に満ちてる人より良いと思います。

37才、女、接客業なのに人見知りです(笑)
素敵な人や言葉にアンテナを張り、自分でも出来そうな事・言えそうな言葉を少しずつ取り入れてます。
おばあちゃんになる頃には理想の人になれているように、反省と精進の毎日です。