40歳独身女性です。
2時間ほど離れた実家で、70代後半の母が一人で趣味の園芸をしながら暮らしています。
実家は私が幼少の時に建てた一軒家で、庭は母が丹精込めた季節の花が咲いており、塀も低いので散歩で通りかかった人が時折立ち止まって数分眺めていくことがあります。
この暑さなので最近は母も考慮して、朝と夕方の涼しいときのみ、庭に出ています。
ところがここ数日、午前10時~2時くらいのもっとも暑い時間に、はす向かいのおじいさんが母の庭を眺めていることがあるそうです。
毎日、時間はまちまちですがとにかく炎天下、中には入らず道からぼーっとしているとのこと。
家の中で見物人に気づいた場合、母もそういちいち出ていきません。
(もっとも、無断で入り込まれた場合は出ていかずお巡りさんを呼べと言ってあり、今まで入られたことはありません)
しかしおなじみのご近所さんが日射病になっては大変と、最初の時に声をかけたそうです。
そうしたら「やあ、どうも~」と言ってすぐに帰ったそうなのですが、それから毎日来るらしいです。
母が声をかけないと30分たってもそこにいるそうです。
この猛暑に危険だし、今までそんな行動はなかったのですが、奥さんはごめんなさいねーほっといていいわよとのこと。
母も、庭に面したお隣のお婆さんも気づいていて、心配しています。
どちらかが出ていかないと帰らないので気が気でないようです。
問題のおじいさん自身は私より少し年上の息子と娘がいて、現在は奥さんと息子さんと3人暮らし、奥さんはマシンガンと言われるおしゃべり好きの明るい人です。
おうちでなにかあったか、もしや認知症か心配ですが、母も考えあぐねて相談してきました。
どうしたものか、ご意見お願いします。
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