それは個人個人の事情を誰が考慮するかということになりますね。
と成れば、各個人（PC)の設定でそういうフィルタリング（情報のより分け)をしないといけません。

技術的にはできそうですが、それを誰が必要とするでしょうか？

あなたが嫌なことでもそれを見なければ済むと考えるのが普通です。大体その名前で同姓同名の人が居た場合にどう判別すればよいのでしょう。

というわけで、そういうことは需要が低いのです。
つまり実現できるようにしても意味がない。

以上

世界中の誰もが平等に見られる前提のところに情報を出すのだから、至極当然のことだと思います。

検索に掛からないようにする方法はあります。
ただし、仕事に関わる情報で、連絡担当者や責任者のことが書いてあるページを検索に掛からなくするというのは、個人的には「後ろ暗いところがあるのかな」と邪推してしまうところですね。

また、検索エンジンによっては制限のかけ方が違ったり、できる制限が違ったりします。
特定のキーワードでだけ引っかからないようにするというのは非常に難しいでしょうね。

繰り返しますが、インターネット上に情報を出すというのはそれなりの覚悟がいることです。仕事で何かやるならば名前は出さないと信用すらしてもらえないんですけどね。

ちなみに、規制派とおっしゃっているので書きますが、法などによって名前による検索を禁止するという解決法は、個人的には有害でしかないと思っています。技術力がない人間には無理かもしれませんが、一部のそうでない人には出来るかもしれませんし、それが新たな犯罪を生む危険性も高いからです。

そのページを作成した当事者ではない第3者が「このページは検索から外してほしい」と思っても、当事者が対策をしない限り、検索から外されることはありません。
（さらに当事者でも『このページは検索対象に含めて欲しいけれど、「○田△子」というキーワードでは検索できないようにしたい』というような設定方法はありません）

また例として出された「連絡先は○田△子TELxxx-xxxx」は、個人商店などでない限り個人名は全く出さないか、名字だけ出すのが普通でしょうから、元彼からの連絡は心配ないと思います。

自分の名前に関して心配なら、自分の名前で検索し、そのホームページの運営者に連絡して名前を消してもらうしかないのでは。

基本的にホームページは全世界で閲覧できるネットワーク上にあるものですから、個人を特定でき、直接連絡できるような情報は迂闊に書き込まないことです。

外部から容易にアクセスできる（つまり、誰でも見れる）「場所」にそう言った公開したくない情報を置くこと自体が間違いですね。

例えば、会社のサイトが有って、何らかの認証手続き後に情報が暗号化され見れるなら、何とか「安全」と言って良いでしょう。ですが、誰でもすぐに見れる場所に情報を置くこと自体が「無知」過ぎるんです。

つまり、第三者（社外とか無関係な人って意味です）に公開したくない情報は、「守らなきゃ」いけません。無論、自分でであったり、会社がです。

規制派と言うのは、インターネット上での個人情報の扱いについてと言う意味だと思いますが、Ｗｅｂの枠組みの問題ではなく、管理するシステム（側）の問題なんですよ。あなたが何かを検索して、ヒットした情報はどこかのサーバ上で公開され（意図してなくとも）ており、サーバー上に抜かれた情報は、元を削除しても一定期間は世界中の誰でもアクセス可能です。

勿論、プロテクトしても「技術」さえあれば、データが物理的に外部に出れば（あなたが見たら、このレスも小町から出たんです）、解析することは不可能ではないんです。分かりますか？。

そのページのヘッダ部分に、
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX">と書けば、そのページを検索対象からはずすことはできます。

また、名誉毀損だとか係争中だとかで、google社にねじ込めば、google社がそのサイトを検索対象からはずすことがあり、俗にグーグル八分と呼ばれています。

どちらにしても、そのページはまったく検索されなくなるので、個人のページならいざ知らず会社が広報目的で作ったページでは難しいでしょうし、特定の単語だけを排除するものではありません。

あとは、名前を普通に文字で書くのではなく、数値文字参照を使って、文字コードで書けば、検索に引っかからなくなるかもしれませんが、そういう面倒な作業をページの作成担当に納得させるのが難しそうです。

googleではありませんが、酒鬼薔薇事件がおきたときに、"薔薇"という単語を検索対象からはずしたサーチエンジンもありましたが……

は、あります。HTMLでそういう指定をすることができます。
が、それではその会社は業務になりませんね～。

社内用のページだったら外部からは当然見えませんが、社外用のページに担当者として名前を出して仕事をするのでしたら、仕方ないのでは？

あるいは会社のWeb担当者に、トップページ以外は検索サイトに引っ掛からない仕掛けにしてください、と訴えるとか。それならアリかな。

たしかに簡単に情報を得られ便利になった分、それだけ個人の情報も知られやすいということですよね。
自分の名前が載っていた場合、そのサイト管理者に、メールなどで直接削除依頼するといいのではないですか？

会社の社内情報までは、googleでは
検索できないと思うのですが・・・。
普通の会社であれば、社内情報が
外部に漏れないよう、イントラネットという
環境下で、情報を公開しているので・・・。

検索してもそのページが表示されないようにする機能があるのかどうかは不明ですが、私が知っているものでは、ロボット検索避けのタグというのがあります。
それを打ち込めば、そのサイトは検索しても出てこなくなります。

けど、会社などのサイトは一般の人に見られために作ってあるものですから、それを使用すると結構損害ありますよね…。個人サイトならともかく、会社などでは使用しないのが一般的だと思います。

それに、会社の広告担当でも個人の電話番号は載せないと思いますよ……。普通は会社の番号が乗っているものなのでは？

不特定多数の人が見るということが
分かっていて掲載しているのですから
それは掲載している側の自己責任ですよ｡

ホームページに関わらず
電話帳だって同じですよ｡

自己防衛できる部分は
自己防衛して下さい｡