私もどうしても許せない人がいました。
その人のせいで自分の人生が大きく狂い、
うつや不安神経症で突発的に死にたくなることも
何度もありました。
通院していましたが結局入院してやっとよくなってきました。
ある本に出逢ってやっと私は開放されました。

許してはいけません。
許すのと憎しみを乗り越えるのは違う。

それしかいえません。自分を責めないで、追い詰めた相手を
同じ人間だと思わないで。

憎いヤツを断ち切ることができる日が訪れるのを祈ります。

さとみと申します。今回たまたま妹様のご投稿を拝見し、
「兄ちゃんに会いたいなあ」という最後の一言に
お兄さまに対する想いとそれ故の悲しみが痛いほど
伝わってきて、涙があふれてきました。
とてもお辛い経験でしたね。私が妹様なら気が
狂ってしまうかもしれません。または自暴自棄になり
相手を攻撃するかもしれません。
でも妹様はご両親を気遣い、憎しみを乗り越えようと
頑張っていらっしゃって、とても優しく芯の強い
お方なのだと感じました。
お兄さまは今は天国で苦しみから解放され
妹様とご両親様のことを見守られていると思います。
いつか妹様の悲しみが癒え、また笑顔が戻る日が
きますよう、心よりお祈りいたします。

中東の古代法典なり、江戸時代の美徳なりに従った方が
死者は浮かばれると思います。

自分の父親が同じような原因で自殺しました。

自分はあまりの憎しみのためこの世のすべてが憎くなりました。

それほどの憎しみを抱いたまま生きてきましたが、時間とは残酷なもので少しずつその憎しみが薄らいできましたよ。

だから、無理して許す必要がないと思います。

未だに自分は許すことができないけど、ジレンマはなくなりましたよ。

妹さんもその日がくるまで強く生きてください。生きてさえいればきっとなんとかなりますよ。