仕事は望んでさせてもらうものではありません、上司がこの仕事を貴方に是非やってもらいたい、と思った時初めて仕事が回ってくるのです、今のうちに先輩たちの仕事振りや、その仕事がこのセクションでどんな意味を持つのか、さらに会社の短期的計画や中長期的計画にマッチしているのか、など分析する事は山ほどあるはずです、さらにはその社会的意義など今の内に考えておきましょう、深い分析に基づく仕事が出来るようになればコピー一枚とるにしろおのずから取り方が変わってくるはずです、とにかく仕事中は必死に考えましょう、自分の取っているコピーが重要な（会社の浮沈にかかわるような）ものだとしたら部数や欠ページなどできないはずです、
なお考え方ですが出世する方はお家へ帰ってからも会社の事を考えているようです。

１年で異動してきたということは新人並みに即戦力にはならないと思われている可能性大です。実際のところ、１年経過したくらいだと上が面倒見なくても自分で動いて仕事ができるようになったというところ。その段階で別の部署へ異動ということですから仕事のやり方や段取りも白紙になり、新人に毛が生えた程度の戦力でしかないんですよね。今のトピ主さんって。だから２年目というよりも新人同様に扱われているんだと思います。

まあ先輩や上司に訴えるのも良いですが、その前に先輩や上司の信頼を勝ち得ることが先ではないですか？
雑用って誰にでも出来る仕事ですが、仕事のできる人とできない人では結果に差が出ます。そして小さくてもひとつの仕事の結果が信頼となって次の仕事へと繋がります。
信頼って積み重ねです。仕事くれと喚いたところで信頼がないと仕事は来ません。逆にこいつは何かと使えると思われたら放っておいても仕事は回ってきます。

焦らないことです。トピ主さんはまだ使える人間だと評価を得ていません。まずは上司や先輩に使える人間だという評価を得ることからだと思いますよ。

　直属の上司や教育担当が特にいないようなら、面倒見が良さそうな、あるいは性格的に合いそうな上司や先輩と仲良くなりましょう。あくまでも友達ではなくちょっとしたことを話しやすい素直な部下として、距離を近めにとっていけば、仕事は自然に回ってくるものです。少なくとも社内の居場所が出来てきます。

池から溝を掘って水を引くような作業ですが、頑張ってやってみましょう。
まずはチョロチョロでもいいんです。段々太くしていけばいいんですから。
コピーだけの仕事から一歩進めますように。

私の職場には、いつも「わたしはつまらない作業しか任せてもらえない」と愚痴をいっている同僚が居ます。
私より2年前に入社しているいわば先輩なのですが、同じ役職として転職してきた私のほうが、先に別の仕事も担当させてもらうようになりました。

別の業務を担当させていただくことになった際に、上司から評価を教えていただきました。
それは、「確かに今までの仕事は、誰にでもできる業務だったと思う。、でも入ってきたばかりの人にはまずはそれをやってもらうしかない。そこで腐ってしまって、つまらない仕事だからと適当にこなす人には、それ以上難しい仕事は、怖くてやらせられない。まちこさんは、コピーにしてもデータの集計作業にしても、いつも期限より早く仕上げてくれて居たし、必ず仕上がりイメージを確認してから動いてくれて居たから安心感があった。」
とのことでした。

上司は意外とみていますよ。
そして、たとえ誰にでもできる仕事でも、やっぱりやる人によって差がでます。
それだけをやらせていてはもったいない！と相手に思わせるような仕事を、まずは目の前の役割で発揮して下さい。

私も、トピ主さんと同様、
今の会社に入ってから３年ちょっと（長い！）、
まともな仕事を担当させてもらえず、事務分担は「雑用」でした（笑）。

きちんと仕事を担当している同期が羨ましくて羨ましくて、
トイレで泣いてましたよ。（あの頃は若かった。）

結局は、何も評価されず、他の部署に異動になりました。

次の部署では、きちんと仕事を担当させてもらえました。
ただ、どうして仕事を進めていいか分からず、
分からないままに、がむしゃらに仕事をこなしました。

それが結果的には良い評価につながり、
今は、また別の部署で、将来のステップアップに繋がる仕事を担当させて
もらっています。

トピ主さんも、今の環境にめげることなく、
簡単な仕事でも、笑顔で引き受けるような社員になるのです。

見てくれている人は、必ずいます。

簡単な仕事でもそこにはちゃんと裏がありますよ。
コピーをコピーで終わらせないで、勉強のネタにしましょう。
コピーとるときに予備で１部多めにコピーさせてもらって
自分用で読むとかできますよね？