１．問題を解く
２．答え合わせして弱点を明確にする
３．弱点について自分に合った勉強計画を考える
４．３の計画に従い、弱点を完璧に克服するまで復習
５．レベルの高い応用問題に取り組む

この流れが基本です。
あなたは恐らく、上記のステップ２ができていない状態。
例えば英語なら、単語は大体覚えてるけど文法がよくわからない、とか
結果をきちんと分析しないと。
まずは２からで、他人にアドバイスを求めるのはステップ３からです。

無計画に机に向かったって効率が悪すぎます、ストレスが増えるだけです。
既に覚えてる問題・その場で応用できる問題はやらなくていい。
そうすれば遊ぶ時間もちゃんととれてリフレッシュでき、さらに効率が上がります。

今までのテストは残していますか。テストは今解き直してみて、全部正解できますか。そこから弱点が見えてくるはずです。弱点の補い方は・・・保護者や学校の先生とも相談してください。
それからこれはテーマとは違いますが、トピ主さんの行きたい高校と言うのは、何か特徴があるのですか。特別な特徴がないのであれば、もう少し高いレベルを目標にした方がよいのではないでしょうか。その高校を卒業した後のことも考えて。

元学年とっぷさんがおっしゃられてるように自分の弱点や特徴を把握しましょう。
偏差値５０であれば本当に苦手な部分は捨ててしまっても得意分野を伸ばすことでカバーできます。
ただ、少しの努力で弱点をつぶすことができれば効率良く点数をあげられるので簡単にはあきらめないことです。

あとはレッドさんがどんなところを間違えてるかわからないとアドバイスできませんが、数学なら基本を理解していれば
数学が得意でない子でも７０-８０点はとれます、このあまり難しくないはずの３０点がなぜとれないかを考えてみるのも
よいかもしれません。あと、理科はテーマごとに得意・不得意が大きくでてしまいます。それぞれのテーマごとに、
例えば化学は最低限しかできないけれど、天体は好きだから完璧にするとかハードルを設定するのもいいかもしれません。

とにかくやる気があることはいいことです、がんばってくださいね。

普段のテスト平均が、五教科どれも５０点前後、ということは、
おそらく、まんべんなく、よくわかっていない箇所が沢山ある状態だと思います。
どこができないか、自分でもよくわかっていない状態とも言いましょうか。

私のお勧め方法は、１冊の問題集を何度か解き直す方法です。

１．基礎レベルの問題集と問題集用のノートを用意。
何度も解き直すので、問題集に直に書き込まない。

２．問題集を一回通して解いてみる
分からない所はとりあえず空欄でＯＫ

３．答え合わせ
赤ペンで○つけ・やり直し。出来なかった問題は問題集にレ（チェック）を入れる

４．解き直し
同じ問題集をもう一回初めから解いてみる（以下２～４の行程をレがなくなるまで繰り返す）

これをすることで、自分の弱点がはっきりします。
暗記モノが弱い、記述が苦手、ケアレスミスが多いetc...

弱点がわかったら、今度はそれを克服することに特化したテキスト（例えば単語集・熟語集のようなもの）と基礎以上のレベル（標準～発展）の問題集を選んで、また何度も解いてみる。

勝負の夏休み、頑張ってくださいね。