わたしと義母は、互いに相手を尊重し、気遣い、思いやりあって、とても良好な関係を築いてきました。
それを、夫と義父が滅茶苦茶にしてくれました。
夫と義父が言うには
「家族なのに、お互いによそよそしい」
⇒たいていの嫁姑の仲と比べたら、かなり打ち解けあっているつもりです。
「一度も喧嘩したことがないのが、問題だ」
⇒夫、義父ともに男特有の人間関係の築き方が、すべてにおいてまかり通ると思っているようです。
激しい喧嘩をしてこそ、お互いに本当の意味で良き仲間になると・・・
で、何をしたかと言いますと、わざわざ嘘の火種を作って、わたしと義母との間で、相手への疑いの心が起こるようにと
仕掛けてくれたのです。
義母に鉢植えの花をいただきました。誕生日に、素敵なプレゼントをいただきました。
とてもうれしかったのです。
鉢植えは、わたしのちょうど欲しかった色味の花ですし
誕生日プレゼントの服も。義母はセンスがいいので、わたしが自分で選ぶより、ずっとわたしの容姿をひきたててくれます。
それを夫は
「ライラックが、ああいうことは迷惑だと言っている」
「鉢植えは、ライラックが捨てた(玄関に置きました!)花も色味も趣味が悪い、最悪と言っていた」
「服も、最悪だ迷惑だと言っている」
と、義母に言ったのです。
夫、義父ともに、こうすれば、義母とわたしの間で大きな喧嘩になり、そしてお互いに腹にためたことをぶちまけあい
結果、大団円になると言うのです!
夫の言ったことは本当でないと、義母に言いました。
幸いにも、義母はわたしの言葉を信じてくれました。
義母自身が嫁の頃も、姑(義父の母親)とうまくいっていたのを
義父&舅に同じこと再三にわたってされて、関係が滅茶苦茶になってしまったそうです。
男の人って、自分中心なんですね。
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