タッチが流行ったころ、あちこちの喫茶店名が南風になったような記憶があります。

　実家近くにできた喫茶南風、１０年ほど前に潰れてしまって悲しかった思い出があります。

小学校時代、毎年夏休みになると朝放送してました。
夏休みが終わるとストーリーは途中でも放送も終わる。
そして次の年また始めから放送。
何度も見てるのについつい見てしまう暇な小学生。
オープニングの曲と映像を見ると小学校時代の夏休みを思い出します。

ラジオでタッチの曲をテーマにして、アニメの放送順に流した企画を聞いたことあります。
岩崎良美さんの曲特集で１期～３期のオープニング曲の考察でした。
１期：タッチ
２期：愛がひとりぼっち
３期：チェッ！チェッ！チェッ！

１期では息もできないほど真剣な目で見つめあってた二人が
２期では愛がひとりぼっちだと涙を流すようになり
３期では一期であれほど初々しかった彼女が超肉食化となり、じれて舌打ちをする始末！

タッチを聞くとあのラジオ番組を鮮明に思い出します。
タッチの位置と彼女に何があったんだと、大盛り上がりでした。

確か「青春」というタイトルでした。“ねぇ、音もたてず過ぎてく青春には…、サヨナラがいっぱい～“という盛り上がりの部分が切なくて最高です。いつもカラオケで歌います。

あの曲大好き！

いまでもムズムズします。

岩崎よしみさんの声、はじけます。

お姉さんのひろみさんの曲も忘れられません。

学生のとき大人の人と恋しました。

”あなたお願いよ。席をたたないで。息がかかるほど傍にいてほしい。”

思い出ってはずかし～い

36歳です。小学校高学年の頃アニメが放送されていて夢中で観ていました。
当然主題歌も好きで、学校では皆「タッチ　タッチ　リズムタッチ」と替え歌で歌ったりしてました（懐かしい…）。

時が経ち、高校２年の初夏。
１年の時のクラスで仲がよかった友達数人と生まれて初めてカラオケボックスへ行ったところ、見知らぬ男の子が一緒に参加していました。最初は「ちょっとかっこいい男の子だなあ」程度だったのですが、その男の子が歌い始めたところ、その声に一目（一聴）惚れしてしまったのです。
「うわあ～」と内心舞い上がった状態でいると、続けて友達が「タッチ」を歌い出し、その歌も耳から離れぬまま帰宅。
家に帰っても興奮冷めやらず、つい声に出してタッチを歌い出し、隣にいた母が「随分懐かしい歌を歌ってるなあ」と一言。
実はカラオケに行ったことは親に内緒だった（当時親はあまりカラオケボックスにいいイメージを持っていなかった）ので、つい「ああ、うん、なんとなく思い出して」とごまかしたのを覚えています。

結局その彼とは付き合うことなく卒業直前に振られてしまいましたが、今でも「タッチ」は青春時代の思い出の曲です。