広々とした綺麗な家でゆったり暮らしたい、という夢が遂に叶いました。
郊外にマンションを購入。高層階です。4LDK。ひとつひとつのお部屋がとっても広いゆとりの空間。朝は野鳥が鳴いています。
夫より少し早くベッドを抜け出して野鳥の歌を聴きながら朝食を作ります。幸せ。贅沢なダイニングテーブルに素敵なお皿を並べれば準備完了。今朝は黒トリュフと目玉焼き、それにトースト。コーヒーは豆から挽きます。
飾らずシンプルに、が夫の飾り方。さり気ない満足をかみしめながら時計を見るとそろそろ夫を起こす時間です。
そういえば、引越しをして新しい家具も揃い片付けも済んだので、月が替わったらお友達を呼ばなければなりません。
でも、お祝いとかって気を遣わせたくない。というより趣味の悪い食器や小物がせいぜいでしょうから、はっきり言ってお祝いは要らない。欲しくない。
それに大勢を呼ぶとなると部屋を汚されないかしら。子供連れは絶対ダメですけれど、大人たちの汚い靴下でこの床を歩いて欲しくない。
ソファーも革製ですから、お手入れが大変。汗の滲みたパンツで座られたりしたら。ちょっと勘弁して欲しいな。
夫のいまの社会的な地位を考えれば年配のお客さまも呼ぶかもしれません。40歳以上はイヤだな。部屋に独特の匂いが付きそう。
そこで小町のみなさんにご相談です。
まず、お祝いの件ですが、「お祝いは要りません」というご招待は失礼にあたりますか。ゲストにうまく伝える方法はありますか。
次に、お部屋を汚されることについてですが、私は神経質になりすぎているのでしょうか。ゲストを迎えるときの心構えみたいなものを教えていただけますか。
私には汚い家に住みつく図太さがないので、そこが少し悩みです。
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