息子から彼女の話しがあった時、六才位歳上と聞き、息子の善き相手になる方ならと。

段階を追って、
実年齢、若い頃結婚し幼子を置いて離婚した事等を知らされました。

息子は「幼子を手放し…」って所で「俺に嘘をついて」と酷く激怒したと(彼女の言-初対面で私が会いに行った時、凄まじさを彼女の顔色から窺えた)
両親は彼女が幼い頃離婚し母親と二人だったと。その母親が健在な頃、彼女にお金を借りに来て言い争いになり、息子の給料袋ごと渡し「二度と来るな」と。以来、音信不通。しかし三年後位に独居死。ある筋からの連絡で初めて行ったアパートで亡骸と対面し息子は休職し全ての事に対処したと。
私は出来るだけのお金を送金し(息子が私に送金してくれた時期のお金を貯めてた)
人の恋路は親であっても、あからさまに反対は火に油、じっと見守る事にしました。しかし、一度は会わない事にはと2年後位に上京の折、会いに。息子に「歳上だから別れてくれと云われる!」と駄々をこねたですが息子に「そういう親でないから会え」と云われ観念し…。
正直、私共は息子に違う人生が巡り来る迄待つしかないと。今は入籍で自覚をとも思うのですが…。。

トピ主です。三度目です。

息子にまだ他の運命があるかもしれないと
10年近く待ちましたが…疲れました。
息子の将来を考え、案じ、想いを馳せても、
どうにもならない。正直 辛さを通り越し少しの悲しみしか残ってない。
息子が 10歳の頃に
「あぁ、この子にはたくさん楽しませて貰った、幸せな想いをさせて貰った。一生分かも。大人になった時、…何にも望むまい」
心の中で有難うを唱えた日を忘れてません。
私自身、非情な家庭に育ち貧しく、早くに父親を亡くし。
彼女の 家庭の事情にケチをつける 気持ちはなかった。
愚かな親と 大概の方は仰います。
しかし…親は いつまでも子の一生を 案じてなかなか諦めきれないものです。
そんな親御さんがおられる事は小町を読み知りました。

自分の一生さえ 儘ならないのに
息子も自分の人生を 生きるのに
精一杯でしょう。
小町に初めて
私の心情を吐露させて頂いた。
この辺で
切り離し
息子自身の
精一杯の人生に幸多かれと自分の心の中で
願うことにします。レスは無くても
読まれた方、有難うございます。

宇治金時さん

レスを有難うございます。

彼女は内縁の妻って事を私に主張したくて
不可解な行動言動をするんだと
そう思います。

合点がいきます。

反対はしない
賛成もしない態度

本当のところ
ズバリ!その通りの気持ちです。

自分を壊さない程度に
息子を案じながら
いきます。

レスを読み
トピを書き
固まっていきます。
有難うございます!