たまたま小難しい話が好きだという人が集まってる職場なのではないでしょうか。私たち夫婦も訳もなく難しい話をしたりしています。これは性格なんだと思います。
以前つきあっていた男性は「そんな難しい話はよそでやってくれ」というタイプでしたので、とてもつまらないなと思いました。
我が家では単なる頭のトレーニング。スポーツと同じです。
話に入っていかれないのでしたら、聞き耳立てて知識を吸収しよう！とするのが得策。

うちの主人はとっても頭がいいです。もちろん高学歴です。
でも私は短大出で、一般常識すら疎いタイプ。
主人は大学時代のお友達や会社の人と難しい話をもちろん普通にしています。
一緒にいる時私は、まあ確かに口数が少なくなることもありますが、それなりに楽しんでますよ。

知らないことを知るのもおもしろいし、無理しても疲れるだけだし、私は私なので。
周りの人もバカにするような人ってあんまりいません。
（本当に頭のいい人たちって簡単に人をバカにしないんじゃないでしょうか）

うちでは、難しいことからバカみたいなことまで、主人と二人でたくさん話しをします。

トピ主さんは立派にお子さんを育てていらっしゃるし、周りの人にない知識や経験を持ってるんですから、もっと自信を持つべきですよ。
難しい話だけが偉いなんてことないです。

余談ですが、私が主人と結婚しようと思った理由の一つは、私みたいに何もない人間の話もちゃんと聞いてくれる人だったから。
私の話を聞いてくれているうちは、我が家は安泰だと思ってます。

実家にいた女子高生時代、ニュース番組を観ながら父親と政治問題などについて意見し合ったりはしてましたが…。社会の先生とサシで討論したこともあったなぁ（S○PIOとか読んでたもので）

母親はそっち方面には特に詳しくなかったので、そういう話はしませんでした。普通に女同士のキャピキャピした話（おしゃれとか芸能人とか）に花を咲かせてました。懐かしい。

せっかく博学な方がいらっしゃるんでしたら、萎縮したり逆に無理に合わせたりせずに、素直にいろいろ教えてもらうといいと思います。本当に頭のいい人は、知識の差で相手を軽く見たりしないものです。素晴らしい人から薫陶を受けると、ホントに世界が変わって見えますよ。

何を指して「難しい話」と仰っているのかよくわかりませんが、仕事の話は「専門的」ではあるけれど「難しい話」というのとはちょっと違いませんか？
またひとくちに「難しい話」と言っても、政治的・経済的な事、文学的な事、物理学的・数学的な事、はたまた天文学的な事や芸術的な事・・・と幅広いですよね。

夫と私は（最近は中学生の息子も）家で難しい話をする部類だと思います。
それぞれ得意とする分野が違うので、お互いを刺激し合い高め合っているという感じでしょうか。

テレビも普通に見ています。
ただ、歴史ドラマから歴史討論へ、グルメ番組から栄養学へ、クラシック番組から音楽観へ、アニメ映画でさえもＣＧの作成手法や色彩学へまで会話が発展してしまうのです。

夫は高学歴である種専門的な仕事をしていますが、私は3人の子供を持つ専業主婦です。
ここ小町でもよく専業主婦は社会から取り残され会話も子供や家の事ばかりで視野が狭いと言われますが、そんなこと本人の意識次第でどうにでもできるのです。（実際私自身もかつてＯＬをしていた頃より今の方がずっと貪欲ですし。）

トピ主さんもこのチャンスを生かして博識になりましょう。

＞年も若くないので、はしゃいだりのりについていくのも難しく

というのがよくわからないのですが、「えーそうなんですかーすごーい」ともり立てるのが苦手、ということでしょうか。

まあとにかく、ご自分が知らない話でも、フムフムと聞いててもいいと思います。いろいろ教える（悪く言えば知識を披露する、ですが）という人もいるので、聞き上手になればいいんじゃないかなと思います。

うちは偉いのではなく、単にお互いにマニアック（オタクとは言いたくないのだけど）なので、戦争問題とか、反日問題とかを話し合ったりしています。その調子で外で話すと倦厭されるので逆にそれもつらかったりしますが。

お堅い職場（官公庁）なので、馬鹿話とかは仕事中はあまりしないですね。民間とは少しばかり雰囲気が違います。確かに博識な方が多く、そういう人達は学歴とかあまりそういうものにこだわらないと思います。
私も知らない事を教えてくれる、そしてそういう学歴等で人を馬鹿にしたりしないということで主人と結婚しました。いろいろと知らない事を聞きたいし、教えてもらいたいとは思っているのですが、どうしても萎縮してしまって・・・。自分に自信がないのです。
ここにくる前はそういう事を気にしたことはあまりなかったんですが。時間が経てば少し良くなるかもしれません。自然体になりたいです。

日ごろから、自分の周りの狭い範囲のことにしか興味がなく、自分と同じような人種としか付き合わないような人は、話題も貧困だし、考えも浅くて個性がなく、話していてもつまらないです。
少しでも自分の分からない世界の話題になると「難しい話」とひとくくりにしてしまい、私にはついていけないと決め込んでしまう。

学歴が高い、低いとか、専業主婦だから、そうでないからとかは全く関係なくそういう人は男女問わずいます。

あなたが「主婦」だからついていけないとか、偉い人の奥さんならついていくべきとかいうことではなく、個人としてどういう人間なのかということだと思います。

当然、家でも勉強はしておられるのでしょうが
ご家族と一緒にバラエティーや
普通のテレビドラマを見て、笑ったり泣いたり
しておられるのではないでしょうか？

博識といえば、うちの父がそういう人です。
すこしでも疑問があれば、すぐ百科事典を
引き、調べ物をします。

そういう父の元で育った私は
”男性とはそういうもの”という
妙な偏見を持っています。
実際、そんなわけありませんよね。

そういう家庭もある意味困りものです(笑)

タイトル通りです。トピ主さんの思う
「難しい話し」ってどんな話し？？

私にとっては夫の仕事の話しは難しいですよ。
でも、ウチは普通のサラリーマンですけどね。
専門分野の話しなんでしょうかねぇ？？？

難しくはないけれど、ウチは堅い話しはしますよ。
最近は二夜連続N○Kの「日本の、これから」
という番組見つついろいろ語り合いました。

夫婦揃ってテレビ東○の「WBS]が好きですし。
トピ主さんの難しいと思う話しってどんなん
ですか？？？

偉い人だから職場では難しい話に付き合ってくれるでしょうけど家庭では別です。
戦前のような主従関係の夫婦でなく対等な人間関係を築いた夫婦間であれば御主人の一方的な話（妻が興味が全くない内容）なんて聞いてくれるわけないと思います、よくて「ハイハイ、分かったから」、悪ければ「なんで貴方はそんなつまらない話を得意げにするの？（怒）」で終了です。
だから偉い人は職場では余計に難しい話に饒舌になるのかもしれません。