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    庄野潤三さんの本に出てくる家族とは?

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    とっこ
    話題
    高校3年の女です。

    先日7つ上の姉が結婚し、家族だけで食事会がありました。
    そのときに姉の旦那さんがスピーチで
    「僕は庄野潤三さんの本に出てくる家族がいつも理想で
    辛いこととかが合ったときにいつも庄野潤三の本を読み
    目を閉じて自分がこの家族の一人になったと想像して見たりしました。」
    といって、その後にうちの家族がその本の家族のようで、姉を知るほどこの家族が姉を育んだと
    思い感動してしまう。僕にすてきな家族の一人になるチャンスをくれてありがとう。

    といっていました。私は義兄は良い人だと思うし好きなので良かったねと思ったのですが
    庄野潤三という人の本を読んだことがないので、うちの家族ってどんな家族なんだろうと
    好奇心が芽生えてきました。客観的に見てどうかなんて自分ではわかんないから。
    読んだことがある方、教えてください。
    自分で読めばいいんだけど、受験勉強もあるし、家族に見られたらお兄さんのスピーチを聞いて
    読んだみたいで恥ずかしいから読み出せません。

    お兄さんは自分の家族はなくて、食事会はうちの家族と親戚数人だけでした。
    あんまり詳しいことはわからないけど、虐待とかされてたみたいです。

    トピ内ID:2078643481

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    恥ずかしいことでは、ありませんよ。

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    🙂
    50代 既婚女性
    庄野潤三さんの本に興味を持つことは、良いことだと思います。
    お姉さんを通じて、
    「庄野潤三さんの本を知らないので、是非、お義兄さんのお薦めを貸して下さい」
    と頼んでみてはいかがでしょう?
    勉強の息抜きにもなると思いますよ。

    トピ内ID:9167207682

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    「夕べの雲」

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    💡
    タンプルタン
    代表作「夕べの雲」を読んだことがあります。
    郊外の新興住宅地に引っ越した家族の話で、大事件が起きるわけでもなく、淡々と話は進んでいきます。そこにこの作品の本質があると思います。平凡な家庭、他愛のない家族の会話、季節の行事・・・。何気ない日常を繰り返していく家族こそが分かち合える「絆」が描かれています。

    トピ内ID:6143691761

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    良いご家族なんですね

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    Sunny
    かれこれ40年以上も前に『夕べの雲』を読んだ時、私もトピ主さんの義兄さんと同じことを感じました。

    両親と子供3人(姉と弟2人)が丘の上の家で暮らす日常を淡々と描いた私小説で読売文学賞を受賞した佳品です。

    私は機能不全家庭で育ったので、庄野潤三さんの御家族に憧れて「こんな家族と暮らせたら幸せだろうな」と思っていました。

    今、手元に古色を帯びた『夕べの雲』の文庫本があります。

    1980年4月19日(土)に購入したと自筆でカバーに書いています。

    結局、私は結婚したものの子供に恵まれず、もうすぐ離婚することになってしまいました。

    どうかトピ主さんの義兄さんが望んだとおりの幸せな御家庭を築かれることをお祈り致します。

    トピ内ID:0297366590

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    「夕べの雲」の他には…

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    赤梨
    庄野さんの作品の傾向は、タンプルタンさんが書かれている通りです。
    「夕べの雲」のほか、娘さんの結婚を控えた頃の家族の日常を描いた「絵合せ」、
    ご夫婦でアメリカの小さな町の小さな大学に留学した時のことをまとめた「ガンビア滞在記」なども。
    個人的には、上記を含む1960年代辺りの作品をお勧めします。
    それ以前のものは、お義兄さんが言われているのとは傾向が違いますし
    平成になった頃からの作品は、ほぼ身辺雑記という感じなので、熱烈な庄野ファンでないと興味を持てないかもしれません。
    代表的な本は、通販サイトや大きな本屋さんでも手に入りますが、図書館で探してみても良いと思いますし
    50代既婚女性さんが書かれているように、お義兄さんから借りるのもいいですね。
    というわけでご参考まで。

    トピ内ID:8598561734

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    ぜひ読んでみてください。

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    Sisiy
    トピ主さんの年齢のころから、数年前に庄野さんが亡くなるまでずっと大切に読み続けている読者です。

    おそらく、学校や市の図書館には、蔵書があると思いますよ。

    特にこれといって事件があるわけではなく、家族のつながりや交流や、あるいは家の周りの人との、ささやかな日常を描いている作品が多いです。

    義兄さんは、庄野さんの本に描かれた家族をあなたの家族に見たのかもしれませんね。
    「本を読んでみたいので、貸してください」とお願いしてもいいですし(知らないことは、恥ずかしいことじゃありません)受験勉強の息抜きに、図書館で読んでみてもよいのでは。

    トピ内ID:7981207215

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    生田の丘

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    😀
    opal
    庄野潤三さんのエッセイ、たくさん読みました。
    生田の丘に暮らす主人公家族と近くに住む息子家族。足柄山の麓?に暮らす娘家族。

    生田の家族は毎日のように行き来があり、何事かあった時には娘さんがとても頼りになります。
    今日何をした、こう感じたという何でもない日常が胸が温かくなるような優しい言葉で語られます。
    可愛らしいお孫さんがいつも登場します。

    庄野潤三さんが近年亡くなられたことを聞いた時には、感慨がありました。
    家族の絆の物語ですが、ストーリーをお話するような世界ではありません。
    受験勉強中でもあっという間に読めますよ。ぜひ1冊、まずは図書館で借りてみてください。

    トピ内ID:3300824462

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    受験生なら

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    めだか
    図書館などで勉強するとき、庄野さんの本を一冊借りてみて下さい。
    「夕べの雲」以降の、夫婦二人暮らしを描いた本は、あっという間に読める内容だと思います。庄野さんの日記みたいな本になってます。
    こんな夫婦がいて、息子と娘がいて、息子のお嫁さんと孫がいて。心があたたかくなります。

    トピ内ID:4245598949

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    ありがとうございました。

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    とっこ
    いろいろ教えてくださってありがとうございました。
    まだ読んでいませんが、恥ずかしがらずに読んでみようと思いました。

    私の家族は本当に普通のなんの変哲もない家族で
    そんな小説に出てくるような家族じゃないのにな~と不思議に思ったのですが
    みなさんのお返事を見て何となく理解できました。

    私は反抗期だし、周りの子とかも家族はちょっとうっとうしいって感じだけど
    友達は「親は1日5回むかつく」って言ってたけど
    私は1ヶ月に2回くらいムカッとくるくらいだから
    もしかしたらうちの家族は仲が良いのかもしれません。

    庄野潤三さんの本、月曜日にでも図書館で借りてみます。
    姉夫婦の幸せを祈ります。
    ありがとうございました。

    トピ内ID:9718348047

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