私の旦那は何をしても私と同じ発言しか言わない。
私が「これ、美味しい！」と言えば「美味しい！」
「これ、いい感じ」と言えば「いい感じ」って。

だからいつも「おまえはオウムかっ！」って怒っています…。
どんなご飯を作っても「美味しい」しか言わない私の旦那に比べてトピ主さんの旦那さんはバイタリティに溢れていると思います。

私も旦那さんのように言うタイプだから、そう思うのかもしれませんが…^^;
いちいち何かにつけてあーだこーだ言われるのはどうかとは思いますが、何に対しても同じ事しか言わない人よりマシだと思います。

そんな人と一緒になれば、トピ主さんの旦那さんの良さが解ると思います。
色々言ってくれる人の方が、話す話題が（内容にもよりますが）増えて楽しいと思いますが…どうでしょうか？

うちも本当一言多い。「そうだね」って言っておけば済むのにいちいちうるさいんですよ。
でも旦那さんにとってはその一言が素直な感想なんですよね、きっと。
これも男性と女性の違い。女性は感想を言って同意を求めるけど、男性は客観的な意見を答えてしまう。ということではないでしょうか？

あなたは一言多いのよ、ってはっきり言ったらどうですか？

私はこの間、息子が汚い靴下を脱ぎっぱなしにしていたので「そのばっちい靴下、すぐ洗濯機に入れてよ！」と息子に言ったら、夫に、「靴下を洗濯機に入れて、でいいんじゃないの？ばっちいを付けるのはひとこと余計だよ。」と言われてしまいました。

本当～～～にばっちい靴下だったのですが・・・。

ああ言えばこう言う人っています。
へそ曲りなお人のように見えます。
一風変人ですね。

自分の頭の中で、推理ゲームをすれば楽しいですよ！
こう言ったら、何と言うだろうかと考えながら話すととっても楽しくなります。
推理が当ったならば「ピンポ～ン」と叫びましょう。

確かに素直なご主人ではないみたいですけど・・・ケンカになるほどのことでもないと思うのですが？！
「なんかモチモチ感が足りない」と言われれば「そう？私は好きよ」でも「そうね、もっとモチモチしてるほうがいいよね」と返せばいいと思うし、
「でもあそこのスーパーで福引やってると教えたのは俺だから、俺がすごい」には、「そうよね、ありがとう」
「俺が痩せろ痩せろと言ってあげたおかげだね」にも「そうよね、ありがとう」って素直にかえせば、ケンカにはならないと思います。
いちいち心の中で反論しているあなたも、ご主人と同じタイプの人間にみえます。

おいしいね。うんおいしいよ。
福引当たったよ。そう良かったね。
痩せたよ。そう良かったね。
これでは会話として面白くないと思いませんか？
うちの父がこんな具合で私は会話をしていて
ち～っとも面白くなかったです。
なので私の夫はどちらかというとトピ主さんのご主人タイプかもしれません。
私だったらトピ主さんのご主人みたいに
言われたとしたら・・。
「じゃあ、今度あなた好みのモチモチパンっていうの
買って来て食べさせてよね」
「何言ってんの？私がクジを引いたタイミングが
最高だったから当たったのよ」
「痩せた？これはひとえに私の努力の賜物かしらね～フフフッ」とこんな感じで切り替えします。
主人も大人なので別にムキになることはありません。
「はいはい、そうですか～」と笑ってます。
これがうちではさりげない日常のヒトコマですが・・・
何かオカシイですか？

いちいち余計な事を言うのでムッときたりもしますが、まぁ…余程ひどい言葉でなければ私は聞き流しちゃいます。
ご主人も喧嘩がしたくて言ってる訳ではないのでしょう？嫌味だと受け取らない方が良いのではないかな。

読む限りご主人の発言もそう悪いとは思いません。
うちの夫も似てるけど、素直じゃないというより逆に素直過ぎる、バカ正直な人なんじゃないですか？

まずは喧嘩腰にならないことと、ご主人にはトピ主さんが望む言葉を期待し過ぎないことでしょうか。

旦那の妹がちょっと似てるかも。

飲食店で接客の仕事をしているのですが、何かにつけて「自分は食べ物の知識があり、舌も繊細である」ということをアピールします。
心の底から「おいしい」と言っているのを聞いたことがありません。
「おいしいけど、塩味が強いかな。ちょっとだけどね」とか、
「あたしは○○を入れて作るの。微妙な香りがいいの」なんて感じです。
必ず何かしらケチをつけるので、一緒に食事をしても楽しくありません。

料理以外でも、話をするといつも「自分はいかにすばらしいか」という話にもっていきます。

どうも褒めて欲しいみたいです。
周りの人が褒めてくれないみたい。

私は彼女のことが嫌いなので、さらっと聞き流し、別の話題に切り替えます。
でも、旦那さんだからね。
いったん褒めてみるというのはどうでしょう。「あなたのおかげだわ」って言ってみたら、機嫌が良くなって素直な言い方をしてくれるかもしれません。

私もぽこさんと同じような印象を持ちました。

貴女が、彼のそういう言動にいちいち引っ掛かるタイプなら、要するに「2人は相性が悪い」のだと思います。

私も多分、貴女と似たタイプかも。私もカチンと来るかもしれません。

同性の知り合いですが、私にすれば、いちいちカチンと来る人がいます。でも私以外の人はあまり気にならないみたい。
「私にも問題あるのか、相性が悪いのか」と自分で思いました。

何でそのような相性の悪い人と結婚したのか不思議。
やはり「付き合っていた頃から」だったのですよね。

彼の他のよいところを見るようにして貴女の方が発想を変えつつ、彼に「そんな言い方したら悲しいよ、こんな風に言ってよ」と言って、だんだん変わってもらって行けば？

あまり本気でカチンと来て反発しないように。そうすれば貴女も同じ穴のムジナです。

昔の彼にそっくりです。たとえば旅館へ行って食事をする時、「この天婦羅おいしいね（私）」「でもちょっと冷たい」、「この煮物おいしくない？」「うちの母の煮物の方がうまい」などなど、いちいちうっせーよ！というくらい同意はしませんでした。

「おいしい」というのを否定されて食べる食事ほどまずいものはないと思いました。
私としてはこの程度のことなら「そうだね」で済ませてほしいのです。

たぶん人間っておいしいね？とか綺麗だね？とか尋ねたときに、「そうだね」って言ってくれるのを期待してるんだと思います。

だから「そうか？」って感じで返事が返ってくるとなんかズッコケちゃうっていうか。
その後言語学を勉強しましたが、やっぱりありました。
隣接ペアです。

「おはよう」と言ったら「おはよう」、「ただいま」には「おかえり」というペアがあるんです。だから「おはよう」→「今は朝１１時だから「おはよう」というよりは「こんにちは」だね」なんて返事されたらズッコケる訳です。

「今日は暑いね」→「いやそんなことないですよ、今日の気温は２５度、科学的にはこれは暑いとは言えませんね」これもズッコケます。