生活できるお金があって、本気で公務員になりたいんだったら「バイトもしないで、みっちり勉強」じゃないでしょうか？
それで落ちでも、もう悔いはないでしょうし。
でも、バイト＆勉強で落ちた場合、後悔しませんか？「やっぱりバイトしなきゃ良かった」とか。
という事で、みっちり勉強がいいかな。

それから、在学中に内定がもらえなかったのに、今から民間受けて内定取れるのかな。選ばなきゃあるのかな。
私のまわりに公務員多いけど、民間で内定が取れないような人で公務員になった人はいません。
公務員試験をパスして民間に行った人は、皆、一流企業と言われるところに就職しました。

公務員といっても色々あると思いますが、職種は言えませんが、（一応試験を受けるようですが）コネで入るものもあります。
たぶん、トピ主さんはそういう職種ではないと思いますが（特殊な職種なので）、地方で公務員をしてる人に、その話を聞いた時には驚きました。
トピ主さんは正々堂々と受けるんですよね。頑張ってください。

　全部落ちたと書かれているので、いろいろ受けられたのでしょうか？

　どこが第一志望かにより、事情が変わってくると思いますが・・・

　国家一種、すなわち官僚として省庁に就職しようとしているなら、残念ながらマーチクラスでは話になりません
　しかも、不合格して浪人では、官庁訪問での面接で落とされるでしょう
　地方上級も、多少はレベルが下がりますが、事情は同じだと思います

　国家二種なら、かなり敷居が低いので、試験に合格さえすれば可能性はありますが、結構激務な割に給料は民間に行った場合より下がるでしょうし、お勧めしませんね

　公務員試験ってのは、一般教養的な試験でありますが、やや特殊な問題もあって、向き不向きがあると思います（純粋に、公務員としての事務処理能力を測るための試験です）
　なので、今年全部落ちたというのは、向いていない証拠で、勉強してもまた落ちる可能性も大です

　今は不景気だから公務員が魅力的に見えますが、民間に行った方が結局お得だと思いますよ

倍率が一番高かったときに試験を受けた地上公務員です。

選択肢を選ぶ上で、どのくらい勉強時間が確保できるか、が問題となります。

勉強時間は、最低１日３時間、後半の半年間は１日８～10時間ぐらいは必要です。
（もちろんもともと法律知識があればもっと短くていいのでしょうが)

そう考えると３はないかな～。
よっぽど効率的にやらないと厳しいですね。

勉強は自分との戦いです。
次もあるさ、という気持ちでいるとずっと受かりません。
がんばってください。

こんにちは。

大卒でしたら国家二種か地方上級でしょうか。

とにかく範囲が広いので公務員試験に特化した専門学校に1年みっちり通って勉強することをお勧めします。

1年と期限を切ってアルバイトも免除して貰ってその分しっかり頑張りましょう。
来年は合格出来ますようお祈りしています。

公務員と言っても、大きく分けて国家公務員と地方公務員、細かく分けると公安関係だったり学校関係だったり様々ですよね。
トピ主さんが何の公務員試験を受けて何次で落ちてしまったのかわからない事にはアドバイスし辛いです。

ちなみに警察関係であれば、みっちり公務員試験の対策をする必要は無いと個人的には思います。

いいたいがあえて。親のスネかじって仕事せず、又人の勧めで公務員を目指す過程といい、既に25歳過ぎてしまったトピ主。将来は厳しい。もう、零細企業に就職しながら、公務員を目指すしかない。めでたく公務員になっても今後は財政難で厳しいことを理解した上ですが。

今公務員人気なので、とりあえず公務員　じゃなく、　絶対に公務員になりたい！　ならみっちり勉強かな～なんて思います。

なんの試験を受けたいのでしょうか？

国家１種は、マーチのTOPのほうにいても難しいですね

国家２種も、受験数が増えているため、マーチでも難しくなってきています

地方公務員も、地域によっては見せかけの試験だったりします
本当はコネで入る人は決まっているのですが、それをやると違反になるので形だけ試験を開催したり

なんにせよ、公務員の職種を言ってくれないことにはアドバイスのしようがありませんよ～

それぞれの対応や方法、公務員の試験も、筆記や面接にすべて受かっても希望する勤務地が人員を募集していなかったら採用はなしの職種もあります

職種によって試験体制や採用体制も違うので

数年前に退職するまで、人口40万程度の首都圏の役所で長年、採用担当をしていました。

あくまでも元・勤務先の例です。

50人程度の採用枠に何千人もの応募が来る時代、試験会場確保にも苦慮しています。
一次試験は落とす為の試験、当然難易度も上がりますし、2次3次では面接の他に様々な課題を課し、企画力やプレゼン能力等も見ます。
社会人枠は、基本的に専門職枠ではフォロー出来ない資格所持者や、特殊な企業勤務経験者を求めていました。シンクタンク・監査法人・法律事務所勤務経験者、旅行業務取扱管理者等です。
2年続けて落ちたらそこでの採用は諦めた方がいいです。学力もありますが、求めている人材ではないと判断されたと思います。

正直、模擬面接の評価で自信を持った理由が分かりません。
一次を通過しないとその先には進めないからです。

勉強しても合格するかどうか不安なのは、皆同じです。
不安な気持ちの方が勝るのなら、就活した方が良いと思います。

最後にひとつだけ。
首長が変わると試験や採用パターンがガラっと変わる事があるので、地方の場合はそのリサーチも必要ですよ。

　残念ながら、科学者Ｙさんのご意見に同意します。

　公務員試験の問題は、各自治体が独自には作成していません。一次試験は、全国共通の問題を用いていたはずです。
　ご存知の通り内容は、雑学的な知識と、ある種の知能テストです。
　コネによる採用などの不正を避けるために、都道府県上級職試験などは、この共通問題の一次試験で、最終採用者数の倍以下の数にまで絞り込みます。単純に点数でです。
　また、よほど面接で馬鹿な答えをしない限り、一次試験の点数通りに合格者が出ます。

　つまりは、全ては一次試験次第なのです。

　これは、試験に向いた頭かどうかにつきます。
　受かる人は全く準備をしなくても合格します。あまり大学のランクとは関係なく、日常その人がしっかりしているかどうかといった面とも関係ありません。
　受かる人は、どこを受けても受かり、ダメな人はどこもダメ。

　二年続けて、どこにも受からないということは、公務員試験に向いていないのです。
　若い時期の時間を無駄につかわないために、公務員以外の就職先に目を向けるべきかと思います。