自分のコンプレックスを人に押し付けない方がいいと思う。

あなたが言っている人たちって高学歴のなかの一部の人たちでしょ！？
全部じゃないでしょ！？
今頃勝ち組エンジョイしてるんじゃないですかね～。

トピ主さん自身が個人的にどう思うかは勝手ですし。
ただ、生徒の進路指導で自分の価値観を押しつけなければいいんじゃないですか？
大学行きたいと言ってる子に向かって「学歴偏重社会や高学歴なんかくだらんよ？」とか言い始めたら大きなお世話だと思いますが。

高校生で、将来の志向やはっきりしている子などそんなにいないと思うので、とりあえずでも大卒の肩書きは持っとけ、と思います。
高卒でも立派な仕事をしている人、稼いでいる人は確かにいます。
でも、18やそこいらで、将来の選択肢を狭めなくて済むという点では、できるだけ偏差値の高い大学に行っておくにこしたことないんでは？

高校の教職ならば、ご存じでしょうが、正規分布という概念があります。
東大京大を頂点とする旧帝大の卒業生は、毎年１万人以上います。
トピック主の知り合いの範囲の数件の事象を持って、この１万人以上の方を判断することは
全く、無意味です。
健康とか幸せというモノは、数量化しにくいですが、単純に年収としましょう。
旧帝大卒の方も、確かに、色々あるでしょう。優秀で３０歳で１０００万円以上の人も
いれば、１００～２００万円という方もいるでしょう。その正規分布の中央値は、どうでしょうか、
中央値は５００万円ぐらいでしょうか。。
大変失礼ですが、大学入試偏差値が４０以下の大学卒業も、また１万人以上いらっしゃるでしょう。
その方達の３０歳時の年収、、もちろん、１０００万円以上の方もいらっしゃるでしょう。しかし
その正規分布の中央値は、旧帝大卒の年収の中央値との差はどうでしょうか、、やはり、その差は
あると思います。

本人の常なる努力はもちろん必要ですが、難関校卒という肩書きが人生の邪魔になることはないと
思います。

大学教員ですが、

・とにかく入りさえすればよい
・過程より結果への最短距離を要求する

というタイプの脱落者、かなりいます。
そうならないよう、ご指導くださいませ。

夫が20代半ば、旧帝大卒です。

昨年、転職して今は年収800万です。
私も350万ですが稼いでいるのでダブルインカムです。

休日は美味しいコースを食べにいったり
家でまったり映画を観たり、楽しく過ごしています。

トピ主さんのような考え方もアリだと思いますが
低学歴よりは高学歴のほうが明らかに幸せだと私は思います。
ちなみに私は早稲田ですが、別に高学歴だとは思ってません。

主人の話しで恐縮ですが

県内トップの公立から旧帝の院を卒業し今はその専門を活かした分野で働いております。

親族は、主さまの書いておられる大学にて若くして教授をしているものもいれば

某省に勤めているものもいます。


私なぞ平凡な人間ですが、頭がよく勉強ができる事はひとつの武器なのだなぁと主人を見て改めて思いますよ。

要は、将来の選択肢が多くなるということですから。


“選べる”人生って素敵だと思います。


是非学生さんの将来を広げる指導をなさってください。


人生の苦難はみな同じようにあります。高学歴がゆえ、では決してありませんよ

旧帝大ではない難関国立大卒の女性です。
私は幼い頃から勉強が好きでしたが、中・高校生の頃は金銭的なことが理由で
高卒後就職を考えていた時期がありました。
高校の進学指導教員などの薦めで大学進学を決め、私大は一切受験せず、A判定の国立大のみ受験し進学しました。
大学では多くの学生との出会いがありました。難関国立総合大でしたので全国から、異分野を先攻する学生と出会うことができ、私の人生の中で刺激にあふれた時間になりました。
当時の友人は公員・民間様々に就職し、暮らしぶりも様々だと思いますが、学生時代の糧を活かしている人は多いです。
ですので大学進学がばからしいとは私は思いません。

進学否かは個人の学力・事情によるでしょうし、高卒でも専門的能力に優れる人はいます。
教育という観点で最も重要なのは、若い学生は勉強や能力を磨くことに努力を惜しまないことだと思います。大人はその環境を整えることに懸命になるべきです。

誤解を恐れずに敢えて言えば・・・
教員ってのは「准社会人」だよね。

民間企業における競争原理だとか、損益追求の意義ってのは理解出来ないよね。

東大や東工大出ても、仕事が上手じゃなければ出世はしないんだもん。
逆に、横浜国大とか神戸大程度でも、頑張りと成果によっては順調に出世する場合もあるんだよ。

大学・学歴は会社に入る条件でしか無い。
勿論、「経営企画部」だとか、「国際第一事業部」とかの、花形部門に配属され易いのはあるけどね。
高校教員じゃ、会社組織も理解出来ないだろうし、そもそも民間企業のサラリーマンの日常業務なんて想像も出来ないでしょう。

だから、キミ達はあまり難しい事は考えず。
優秀な生徒を優秀な大学に送り込む事に注力すれば良いのだよ。
キミが下の方で悩んでもしょうがないよ。

高偏差知大学出身者です。

何をもって「順調」というかはともかく、
仲間を見ても、まあ「順調」な人生を歩んでいるといえるのではないでしょうか。

私は現在、フリーランスの仕事をしていますが、
初対面のクライアントでも、私の出身大学の名を聞くと、
ほぼ一発で私のことを信用してくれるようです
（正確には、これまで積み上げてきた仕事の実績を、
学歴がさらに盛り上げて見せてくれるという感じでしょうか）。

たいていの場合、学歴は「あって邪魔なもの」ではありません。
しかし、その学歴が生きるのは、実力があってこそ。
実力（それに加えて、運の良さ）が伴わなければ、
おっしゃるように、「痛々しい」人生を歩むハメになる可能性もあるでしょう。

仕事以外でも、
たとえば、他大学の卒業生に比べて「モテる」とか、
いろいろ「いいこと」がいっぱいあります。

最近、しみじみと思うは、
どの大学を卒業したかということは、
死ぬまで自分の人生に影響するということ。
その意味で、昔、一生けんめい勉強して大学に合格しておいて、
ほんとうに良かったと思っています（もちろん、大学でも
真剣に勉強しましたよ）。

当方４２歳専業主婦。
慶応卒ですが全く順風ではありません。
大手企業に就職出来ましたが仕事が嫌で３年勤めて結婚に逃げたクチで
親せきの叔父からは「たった三年で仕事やめて主婦業に逃げるんだろう？慶応出た意味がないじゃないか」と
鼻で笑われました。
説得力ある言葉に反論すらできませんでした（笑）
夫も普通の会社員なのでセレブ雑誌に出てくるような読者モデルのような生活とは無縁ですわ。
血のにじむような努力をして慶応入ったってこんなもんですよ。

医師や看護師、弁護士、その他専門職なら別ですが女の子は大学出ても結婚して専業主婦になったらおわり・・と
思ってるので娘には程々でいいよと言ってます。