本人が辞めたい。

本人がいる利点が会社にもない。

一見恩情のある上司のようだが、結局会社の利益を自分の薄っぺらい正義感で
なくそうとしているだけではないですか？

自分のお金で援助できますが？


辛口ですみません。一経営者の意見です。

本人が辞めたいと言ってるのに何故慰留？
会社の都合ならともかく、
将来の経済的な事を考えて…って上司がそこまで考えなくてもいいでしょう。
本人だって将来の事まで考えて辞める事にしたのでは。

介護は方便かもよ？
ホントに辞めたくてしょうがないのかもしれない。
そうじゃないかもしれないけど。

ただ、能力不足なうえ
家族が病気、
職場にはオマエメイワクという雰囲気が漂いまくる（→勝手な想像）
辞めたいかもしれません。
そうじゃないかもしれませんが。

仕事をする上で引き留める理由がないなら、受け入れることかと思います。
慰留した場合、その後はその方の不始末やその他様々な点において、慰留したんだからということでトピ主さんの責任が発生しますよ。その覚悟をその方に持てるかどうかも判断材料の１つになるかと思います。

雇用主に媚びる「願」という言葉が好きになれないのですが、退職願＝退職届ですね。
本人から相談なしにそれが出された時点で心は決まっているのでしょう。

＞一方、その方の家庭の将来考えると、収入が不安定になり、退職は得策だとは思えません。
この情けが正解かどうかは、誰にもわかりません。
もしかしたらその方が得策なのか、トピ主さんが知らない事情があるのかも。

慰留するしないはトピ主さんのご勝手ですが、受理しなければ労基法に抵触します。

退職は、労働者の自由な権利です。会社や管理職などにそれを拒否する権利など微塵もありません。
したがって、上司としてあなたに出来る事は、「わかった」と言って了承するのみです。

ただ、人として本当に退職して大丈夫なのか？と相談、アドバイスする事はもちろん「あり」です。「上司としてでは無く、個人的に言うけど、仕事止めて大丈夫なの？」と言うべきですね。

なんであなたがそこまで考えないといけないの？
ちょっとお節介のような気がしますけど？

ある程度、休職制度などの説明もしたのに、
それでも辞めるというなら、引き留める理由がないでしょ。
その後の生活のことをあなたが気にしたって仕方ないし、
実家が資産家かもしれないじゃないですか？

お優しいのですね。

あなたが把握している限りの、会社に残るメリットを説明し、後は本人の判断に任せるしかないと思います。
その年齢なら、それなりの判断能力はあるでしょうから、強く慰留してもあまり変わらないのではない気がします。
ただ、そのまま辞職願いを受け入れることに抵抗がおありでしたら、もう一度、介護休職制度について具体的に話し、会社に残るメリットを説明すればいいのではないでしょうか。

４０代男性、会社では管理職（部長級：横文字なので割愛）を努めています。

原則、退職は社員の権利だと考えています。

ですので、私は部下（社員）から進退について相談があった場合については、忌憚の無い意見を伝えますが、事、退職届が出る段階になって慰留することは基本的にありません。

例外としては、社員の退職により社業に大きな損失が生じるが、退職時期を考慮してもらうことによって、損失の低減を図ることが出来る場合に限り、退職時期の延期をお願いしたことがありますが、それでも退職の撤回を求めたことはありません。

退職が得策か否かは、トピ主さんの立場から見れば否なのは理解出来ます。
恐らくは、私も主観ではそのように思うと思います。

然し、退職の善し悪しの判断は、将来、退職者本人がその事をどう考えるか次第のものです。
主さんが良かれと思ったことでも、その選択をした本人が悔やんでも悔やみきれない事態にならないとは誰も言えません。

そういう可能性も考えると、私は当人の意思を最優先にすべきであり、これは能力や実績、貢献度で左右すべきものではなく且つ、下手に忖度する必要も無いと考えます。

40代後半女性、東証一部上場製造業の技術系管理職です。

私がトピ主の立場だったら、表題のように一回面談をします。まず最初に、退職を引き止めるつもりはないことを相手に伝え、その後、心配だから今後の収入等についてさしさわりの無い範囲で聞かせてほしいと伝えます。そして、辞めるまでに会社としてできるサポートが有れば奨めます。

40代の大人が出した結論ですから、ひっくり返す必要は無いと思います。自己満足なのかもしれませんが、上司として知っておきたいと伝えれば、よほど普段の関係が悪くない限り、先方も分かってくれると思います。。