エイズの無い、普通の室内猫を飼っています。一匹だけ。

うちはブリーダーさんから頂いて、その時からずっと年一回３種を受けさせています。

これが、外に出したら何種？とか、他の猫も飼っている（多頭飼い）なら何種とか、、あるんでしょうか？
とりあえず５種と言うのが気になっていますが。

昨年なんか、病院行ったら看護師さんがいなくて、お医者だけで証明書も出してくれなかったわー。これでいいのかって思ってしまうんだけど。（犬は狂犬病など証明書が必要だろうけど、）

トピ主さんに便乗しますが、私も教えてください。

多頭飼育で完全室内飼いの我が家では、７年前に３種混合ワクチン接種をしてから具合が悪くしばらくして亡くなった猫がおりましたので、ワクチン接種をしてきませんでした。しかし先日、何十年もなかったパルボ（汎血球減少症）が我が家を襲い、数匹が感染し、治療しましたが、エイズキャリアだったけれど一番大事にしていた猫だけが亡くなりました。その際、パルボの感染症状が出ていない猫に獣医師さんが３種混合ワクチンをしてくれましたが、エイズキャリアの猫が２ヶ月後にエイズを発症し、亡くなりました。
ワクチンをしなかったために死なせた猫、ワクチンをしたために死なせた猫、毎日のように悲しみと悔しさが押し寄せて、後悔の日々です。
結論からいうと室内でも、いつどこからパルボウィルスがやってくるかはわからないそうですから、エイズの子でも接種すべきなのかもしれません。
ただ、ワクチンをしなかったから、これまで生きてきたのかもしれません。つまり個体差があってなんともいえないのだと思います。
パルボのような怖い病気を持ち込まないようにする方法は、靴や服に付いたウィルスにも気をつけなければいけないようです。

そもそもうちに拾った大人エイズ猫がいる状態で、うちの職場が猫捨て山と呼ばれる位捨て猫が多い場所で私がしょっちゅう仔猫を拾ってきていました。
仔猫は里子に出すのでうちに居着きはしませんが拾った時に風邪を引いている確率が大変高く、エイズ猫がもらい風邪をしますと健康な猫が風邪を引くより重症化しやすいから気をつけるようにとかかりつけの獣医師さんに言われて毎年打っていました。

猫風邪のウイルスは、風邪を引いた猫そのものをうちにいれなくても人間が外を歩いた靴裏にもくっついてくるので、私が仔猫を拾わないでも打った方がいいと言われていました。ただ、白血病ワクチンは副作用の出現率が高いので四種は打たないように（その時は五混や七混はまだありませんでした）とも言われました。maroさんのおっしゃっているように三混で具合の悪くなる場合もあるようです。三混にも種類があって具合の悪くなる可能性の高いワクチンとそうでないのとがあるようです。うちのかかりつけの先生はフェロバックはすすめないそうでパナゲンというのを打ってくれます。うちではパナゲンでは具合の悪くなった子はいません。