転職4回の40男子です。

＞その際、「異動が無理だった場合は、転職も考えている」的なことを言うのはNGでしょうか。
ずばり、ＮＧです。社内の人には絶対に言ってはいけません。ましてや直属の上司になどもっての外です。
転職活動していることが上司の耳に入ったら、どんな妨害工作をされるか分かりませんよ。

あくまで異動したいという希望とその理由をしっかりと伝えるべきです。

で、まめおさんが納得行かなければ、「会社は辞めずに」転職活動をしてください。
辞めるのは次が決まってからです。これは転職活動の鉄則です。
小町の書き込み見てますと、かなりの人が辞めてしまってから転職活動をされているのを目にしますが、
この状態にだけは絶対に陥ってはダメです。職無しで転職の面接に行っても、足元見られるだけです（待遇などでは特に）。

これまで4回転職してきましたが、辞めるその日までその職場の誰にも転職活動のことは言いませんでした。
どんなに仲のいい同僚であってもです。現職で漏れたら最後です。

異動・転職いずれにしても良い結果が得られますように。

40代女性、東証上場企業の技術系管理職です。

私も転職の件は上司にいわないことを勧めます。ただし理由ははちのすけさんのそれとは違います。

異動させなければ転職するという表現は、上司にとって脅しになる可能性が高いからです。そして、その「脅し」が功を奏して異動を実現させたとしても、「脅しでポジションを勝ち取った」という事実（になってしまうわけです）は管理職間で異動先に引き継がれるでしょう。それはトピ主にとって決してプラスにはなりません。妙なレッテルが貼られることになります。

もし異動先が無くて退職になれば、上司はそれを知っていて退職に追い込んだことになり、自分を責めることになるか、逆切れしてトピ主を逆恨みすることになるでしょう。どちらにしろしこりが残る退職になります。良いことは何もありません

異動先が有るなら、脅しの材料など何もなくてもちゃんと異動できます。退職を引換にするような異動交渉はやめたほうが良いと思います。

まめおさん

へたれ管理職さんのコメント、全く持って同感です。

へたれ管理職さんも私も、「円満退社」が一番、というのがベストであると思っているということですね。
その場の職場だけでなく、今後定年まで「キャリア」は続くでしょうから、長期的な視野を持って考えるのが良いですね。

まずはご希望通りに異動できるといいですね！