二槽式洗濯機とは旧世代の脱水機が別の製品ですか。

なぜ、二槽式洗濯機が汚れ落ちがよく、縦型全自動が汚れ落ちが悪いと評価してるのか判りません。トピ主が正しい使い方ができてなく、思い込みで洗濯してるのかな？と思います。
相談を受けで訪問したお宅の多くが、思い込みで誤った使い方をしている。

取扱説明書を熟読して、縦型全自動洗濯機の使い方を正しく理解してください。
トピの例の多くは、洗濯物を詰め込み過ぎている。

素材ごとに洗い方を変えて、洗濯にかかる時間を短くするには二槽式です。

ベビー服を大人の洗濯物と一緒に洗うなら必要ないかも知れませんね。

専業主婦は二層式派が多いですよ。

「二層式だから」ではなく、「手動だから」汚れが落ちるまで回せるだけな気が…。

全自動って「汚れてるから5分長めに」って自分の意思でできないでしょ？

　２槽式の洗濯機は、槽が四角いので、水流が複雑かつ強くなり、汚れ落ちが良いそうです。
　全自動は洗濯槽が丸いですからね、そこまで水流が複雑に出来ないのでしょう。

　

すっごく荒々しく鳴門海峡のごとく回ってますから！そりゃ汚れも落ちるわって思います。
あと脱水機能も全自動より上を行くと思います。

洗濯物の量、衣類の種類、汚れの具合・・・・・
いつも同じでは、ありませんよね～

全自動の１槽式では、どれもほとんど同じように洗って行く。

その点、２槽式では、かなりの部分が手動。
その分、融通が利きます。
・少量の衣類も上手く洗える
・洗剤の量や種類を変えられる
・汚れが酷い場合、少し攪拌の量を増やせる
・さらに汚れが酷い時は、洗剤を入れ攪拌。しばらく待ち、再攪拌も可能
・濯ぎを長くできる
等、その場その場の状況に合わせ、汚れを落とす作業がし易いのです。

だから、汚れが落ちやすいように感じる

色落ちしない物でも長い間には色移りしてくるので、それが気になると云うのは有りませんか？
二層式の場合は同じ洗剤液で白い物:タオル類、色柄物、汚れの酷い物と3回又は2回洗い又其々すすぎも別です。 色柄物から白いものへの色移りが有りませんし、色柄物もくっきりします。
一層式だと見た目はそれ程汚れていない様に見えても、長い間には汚れの酷い物からタオル等へ移り色柄物もはっきりしない色になります。

其れ以外でも、一層式はバケツが一つだとしたら、(二層式でも一つタイプも有りますが)二層式はバケツが二つ重ねた感じでその間にカビや汚れが残っていて、それが長い間には洗濯物を汚してしまいます。 一応槽洗浄はしていてもかなり汚れているそうです。

二層式は脱水槽に洗濯物を押し込めるので空間が無く、回転？の揺れはばが少なく生地が痛みません。

と言っても、二層式には戻れないので、タオル以外は白物、色柄物、ブラ用等ネットに入れまくりで色移りと綿ぼこりの付着防止に務めていて、以前よりは気持ちスッキリです。

被服学で習いました。二層式の方が汚れ落ちが良い、訳ではないと。
単なる無知の思い込みなんですね。
メーカーは良いものを作るのではないのです。売れる物を作るのです。
いつだったか、NHKの某番組で洗濯機の開発の話をやっていまして、それを見て愕然としました。
『主婦は洗剤の泡立ちによって汚れが落ちると考えているので、より泡の立ちやすい（洗濯機の）商品を開発・・・』って何だ？？？
汚れは洗剤の泡立ちによって落ちるという事実があるのではなくて、『主婦がそう思い込んでいる』から、なんですよ。

結論。二層式と全自動で汚れ落ちは変わりません。むしろ研究を重ねている全自動の方が優秀です。二層式は洗っている状態が見えるので、より落ちているように感じるだけ。節水型の全自動は泡立ちが少ないので、汚れ落ちが悪く感じるのでしょう。
そもそも洗濯機で落とす汚れって皮脂や汗程度ですよ。
酷い汚れは洗濯機に頼らず、もみ洗いするのがベストです。

でも、こんな書いても二層式のほうが確実に落ちます！って反論されるんだろうな・・・

実家が（こだわってあえて）二層式です。

洗濯槽が四角いから撹拌しやすいんですねー。
知らなかった。
ちなみに、二層式の場合、まず白いものを洗濯⇒脱水する間に色ものを洗濯⇒マットなど洗濯（白いものはバケツなどで待機）
⇒白いものすすぎ⇒色ものすすぎ・・・・・・・と水を使いまわす事が出来ます。

手間はホントにかかりますけどね。