保育園児・夫・私との3人家族です。既出の内容かもしれませんが、どうしても分からないので教えてください。
娘は、まだよちよちだった頃、公園で犬に絡まれ犬嫌いになってしまいました。犬は遊んでほしかっただけなのかもしれませんが、前足を立てて娘に何度も飛びつきながらまとわりついていて、娘は恐怖で泣き叫びました。私がすぐ娘を抱き上げたあとも、犬は興奮して足下を走り回っていました。つないでいない犬で、怒り心頭に達した頃飼い主登場で、謝罪も犬をなだめる言葉もなく去ろうとしました。私は泣き叫ぶ娘を抱っこしながら「つないでください!!!」と大声で言うことしかできませんでした。
その後、娘はものすごく犬を怖がるようになり、散歩中の犬とすれ違うだけでも逃げだそうとするようになってしまいました。私は「つないであるよ。大丈夫」を魔法の呪文のようにして、「普通にすれ違えること」だけでいいからできるようになってくれれば・・・と願ってきました。それがいけなかったのか・・・。なんとか大きくよければすれ違えるようになってきたものの、つないでいない犬には、ものすごい恐怖と拒絶を示します。
そんなとき飼い主さんはだいたい「うちの子は怖くないよー」とか「遊びたいのよ。ごめんなさいねー」って笑って言います。そんなことどうでもいいから、外ではつないでいてほしいです。なんで飼い主さんには「小さい犬でも怖がる子だっている」「遊びたい意志表示でも、まとわりつかれたら怖く感じる子もいる」ということが分からないのですか?
「つないであるよ。大丈夫」を使わず、つないであろうがなかろうが「犬は友達。怖くない。つないでない犬とも仲良くね」って教えなきゃだめなのですか。入学後の通学路で怖がって道に飛び出したりしないようにするには、現実的にはその教え方の方が安全なのでしょうか? なんとも苦い思いです。
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