長女がいま年長です。ママ友もみなさん明るい方ばかりで、降園後は気軽にお互いの家に行き来して遊んでいます。
長女は、誰を招くのも喜ぶし、誰の家に行くのも楽しみに行きます。しかし特定のお友達と遊んでいる日は、長女が必ず不機嫌になったり、さらにトゲトゲしくなります。トゲトゲした長女を叱って「ママと約束したよね!仲良く遊べないなら、もう帰るよ」と強引に連れ帰ることもしばしば。自宅に招いた時は、当たり前ですがお友達に帰ってもらうわけにもいかないので、長女だけ引き離して1人遊びを与えたりして乗り切ります。ママ友づきあいは良好なので、「我儘を言ったらペナルティとして帰る約束だったから、先に帰るね」と説明すれば、ママ友も理解してくれて「わかった。機嫌が直ったらいつでも戻ってきていいからね」と協力してくれます。だから、このまま「誰とでも仲良く遊ぶ躾」を続けることもできるのですが…。
どんなお友達とも仲良くしたり、喧嘩して仲直りして成長していくものだと思いますが、年長にもなれば、本人が無意識であっても大人と同じように「合う・合わない」友達がでてくるのかな?とも思います。
たまたま幼稚園の担任の先生に、別件で相談したときに「(長女)ちゃんは、○ちゃんとは性格的に合わないかもしれませんね」と話に出ました。年少年中までは「色んな子と遊びましょう」というのが幼稚園の方針でしたが、さすがに年長になると、合う合わないが表出するのかな?とも思いました。
長女本人は、遊び始めるまでは積極的です。でも必ず、特定の子と遊ぶ日は荒れます。例えば、仕切りたがる女の子や、戦いごっこで物を破壊して遊ぶ男の子と一緒にいると、娘は些細なことで口喧嘩をしたり、私の膝から離れなくなります。
特定のお友達とは、遊ぶ約束を減らす方向にしようかと思いますが、親がお友達を積極的に選別するのはいかがなものでしょうか
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