ろくな子供時代じゃなかったからです。
親みたいな子育てするくらいなら産みたくない、
いつも死にたいと考えて生きてきた自分に似てたら嫌、等です。
でも、私は彼（夫）を知り、考えが変わりました。
彼みたいな環境で育てたい、彼みたいな子が欲しいと思いました。
生まれたのは私にも彼にも似てない気質のわんぱく小僧。
太陽みたいな明るい子でイタズラしてもついつい許してしまいます (笑)

私は子供を作りたくない人間です。理由は…

１、私の家系はＡＤＨＤの気があり、私自身も様々な苦労をして生きています。「障害は個性」なんて言葉がありますが、綺麗事です。勉強もできず仕事もできない人間って本当に人生損します。
そんな思いを、自分の子供にはさせたくない。

２、学生時代のいじめや社会人時代のパワハラを経験し、世の中を悲観しているふしがあります。
３、ＡＤＨＤと繋がりますが、経済的に非常に苦しいです。今後、年収が上がる見込みはありません。

４、あくまで可能性ですが、幼い頃に姉からイジメ(虐待？)を受けて育ちました。親は姉を「ワガママな子だから許してあげて」と、軽く考えていてあまり私をフォローしてくれませんでした。しかし、人格形成って幼少期の影響が大きく出るといいますので、関係しているのかも…

それらをすべてふまえて、私は未だに生まれてきてよかったと思えません。「人生は素晴らしい」「生まれてきてよかった」と思えない人間に、子供を作る理由なんてありませんから。

既婚ですが子供はいません。理由はやはり親の影響があると思います。子供の頃から両親の不仲もあって家族なのに本音を言えず家庭が冷えきったかんじでした。とくに父親の暴言がひどく 結婚もしたいなんて思えなかったです。幸い良き理解者の主人に出会い結婚はしました。 しかし子供となると不安が大きく自分も悲しい思いをさせてしまうのでは？と。 ちなみに子供は好きです。作らないから嫌いとは限りません。

そもそも結婚って、子供をつくる環境でしょ？
子供が出来ない体質とか、特別な場合を除いて、結婚＝SEX＝子供だと思います。
子作りは子孫繁栄だからおめでたいのであって、子孫繁栄の目的を排除した、個人幸せ目的（自己中心的幸福）の為の結婚って、あまりにもウンコですよ～
ただ、生理があれば出来るって言うのは痛いかな・・・
やっぱり、男性が40過ぎで子供って養育費も考えちゃう。
女性も30過ぎると出産リスクもね。
そんなとこでしょうか？
子供欲しくない、嫌いはガードですよ。
本当は欲しいけど、出来なかったらとかね。
複雑なんです。
私は子育て楽しい派です～

欲しい理由がないのです。

欲しい派の理由を推測すると、
・かわいい
・自分の遺伝子を残したい
・にぎやかな大家族の暮らしにあこがれる
などでしょうか？これに対応させて考えると、
・幼い子や赤ん坊が全くかわいくない。
・遺伝子や子孫を残すことに関心がない
・大家族には憧れない。大人のペースで暮らしたい。

欲しくもないのに持つには、子供というのはリスクと負担がありすぎます。
ファミリーカーのCMやドラマのように、健康で素直で可愛らしくまあまあ平均的な能力を持ち、親と良好な関係を築き、学校でも平和にやっていける子が生まれ、順調にすくすく育つとは限らないわけです。
特に今の日本社会、子供のために親は滅私奉公が当然という感じですしね。

そこまでのリスクを考慮しても欲しいかと問われると、これっぽっちも欲しくないです。

でも、パートナーは欲しいです。というか既婚です。
自分が選んだ、尊敬し切磋琢磨し合える気の合う相手と人生を共に生きていきたいからです。

それに、世界的には人口爆発ですから、これ以上人口増えても飢餓が増えるだけです。

物心ついた頃から、子供が苦手でした。自分の姪っ子・甥っ子すら、カワイイとは 思えませんでしたね。キャッキャと笑ってる《騒いでる》幼児見ても、内心、ウルサイなあ、って。特に、電車内で、子連れが近くに寄ってきたら、私は さっさと場所を移します。苦手というより、嫌いなんでしょうね。裕福とは程遠い生活でしたが、両親にはとても愛情を受けて育ちましたし、尊敬してます。子供嫌いになった原因なんて ホントに思いあたりませんね…。私には 婚約してる彼がいるのですが、子供嫌いな事を伝えてます。まあ、妊娠してしまったら産みますが、積極的には 要らない派です。《さすがに堕胎する気にはなれないから》子供が出来たら、所得が減るし、今の生活が崩れるのも抵抗ある。［私は34才の看護師です］なにより働くのが好き。子供が居る事のメリットを見いだせない。乳児が笑うのも、ミルクを飲むのも、差し出した親の指をギュッと握るのも反射なので、全ての行為を醒めた目で見てしまう。彼は大の子供好きで、内心申し訳ないので、好きになる努力もしてますが…。私の周りにも、子供嫌いは 結構居ますよ。ただ表立って言わないだけで。

20代の頃は欲しいと思っていました。

でも、25で結婚し、姑の遠慮のない来宅に嫌気が差しまして・・・・この上、孫でも出来ようものなら、どんだけ来襲し、どんだけ逗留（泊まり必須の距離です）されるか分からないなぁ・・・・と思ってしまい、絶対に孫は生んでやらないと心に決め現在に至ります。

子どもの頃は・・・自宅で商売をしていたので、長子長女な私は、常に怒られる立場（弟とのケンカも、原因がどうとかではなく私が怒られる、お姉さんなんだから我慢しろ譲れ・・と）でしたし、他所様から褒められても、母は無いこと無い事言いふらし、自分の家（娘）を下げるコトおびただしく、文句を言おうものなら一喝されて終わりだったりしてました。
虐待を受けたわけではありませんし、愛情が無かったとも思っていませんけど、絶対に忘れない。今でも（これからも）母のことは嫌いです。

私の母は毒親ではなかったのかもしれませんが、彼女自身が母親のいない人だったので、友達のお母さんとどこか違いました。その違和感や、そこから来る子供ながらの苦しさを忘れることが出来ず、子供を持つことは考えたことがありません。

こちらでも下記のトピをたてさせていただいたことがありますので、興味があれば見てください。

http://okm.yomiuri.co.jp/k/422421

33歳です。たぶん子供を持つことはこの先もないだろう、子供は欲しくないと思っている者です。

一番の理由は30を過ぎてから体調に変化があり、この先一生つきあっていかないとならない持病もあります。そしてそれは妊娠中に自覚症状がひどくなると言われているものです。そして無事出産を終えることができても、その後待ったなしで子育てが始まる。はっきり言って自信ないです。今でも体調が悪いときはかなり凹んで、ナーバスになるのに、こんな状態で子育てなんて無理だし、その前に妊娠中のホルモンバランスによる情緒不安定にも耐えられそうにありません。

まぁ一言で言えば、精神的・体力的に妊娠・出産・子育てに耐える自信がないからです。男性の「妊娠中や子育ては協力する」はアテにならないですからね。結局大変なのは産む前も産んでからも全部女性です。

なので子供好きな人、子供を望む人とは結婚できないですね。私の思いはきちんと結婚前に相手に伝えるつもりです。

子供が欲しい人は

・幼少期に家族の愛情に恵まれず、それを我が子で補完（依存）したいから
・自分の人生で成功できなかった要因を子供に託したいから（高学歴など）
・愛する人を逃がさないため、離婚し辛くさせるように子供を使う

ということろなのでしょうか。
んなわけあるかい！と思っちゃいますね。
でも、それに匹敵するくらいトピ主さんはネガティブですね。
「普通は子供を自然と欲しがるもんだ」という思い込みが前提にあるかのように。
前提は「子供を欲しがらないのが普通」かもしれないのに。
こういう話を考えてみませんか？
増えすぎると集団自殺するネズミがいます。増えすぎることで、種の保存が妨げられるとメカニズムが
訴えるのでしょう。これがもし、人間にもあったら？
「子供を欲しがらない人」「子供が作れない組み合わせで愛し合う人」
「恋愛に興味を抱かない（Aセク・ノンセク）」などを生み出しているとすれば？
自然の摂理が増えすぎた人口を止めようと、子を欲しがらない人間へと進化させている。
この仮定だと自然は少数しか子をつくらない方向へと進んでいると考えることが無難。