46歳二児の母です。
先日ママ友とランチに行きました。
当初行く予定だったレストランが臨時休業だったので
新規オープンした台湾料理店に急遽変更。
オープン記念ランチからの選択肢は
ご飯物か麺類&小龍包のセット。
私は八宝菜丼セットを頼みました。
でも、運ばれてきた料理を見てトーンダウン。
食べ終わっても帰る頃には悶々として
口には出さなかったけれど
二度と来ない。と言う言葉がずっと頭をよぎっていました。
美味しくなかったわけではないのに何故?
家に帰ってよーく考えてみたら
1、その八宝菜が石焼釜に入っていた事。
→私は基本的に、焼きつけたご飯が苦手
そういえば、焼きおにぎりが嫌いだ。
2、石焼釜なのでその八宝菜を事もあろうか
まぜまざして食べなくてはならなかった。
→私は食べ物をまぜて食べるのが嫌いだ。
盛られた形を崩さず端から一口ずつ食べるのが流儀。
初めて食べたまぜまぜご飯は折角の
あんかけが「おじや状」になってしまい
見た目でどの野菜が口に入ったかは確認できず
しゃきしゃき言うので、あ、今のもやしだ!
食感が家の残り物で作れるレベルになっちゃってるよ。
(材料は高いんだろうけど)
この二点が許せなかったんだと自己分析。
よーく考えてみて気がついた事で
自分の好き嫌いを初めて発見した事に少々驚。
46年も生きているのに(苦笑)
トーンダウンの決定打はそのランチに1600円もかかった事。
ママ友達はとても満足そうだったし
ママ友との久しぶりのランチはとっても楽しかったので
これは、ここだけの話しです。
聞いて下さって有り難うございました。
トピ内ID:2019032580