私も第一子妊娠時、妊娠後期から｢切迫早産」と診断され、1か月ちょっと入院した
経験があります。入院時はウテメリンの24時間点滴(極量）、トイレもベッド脇の
絶対安静でした。

第二子妊娠時、以前お世話になった同じ医師にかかり、医師の勧めで「子宮頸管縫縮術(シロッカー法)」を受け、37週で抜糸後、予定日に出産しました。

補足ですが、この縫縮術には2種類(マクドナルド法とシロッカー法）あり、どちらに
なるかは恐らく症状に応じて医師が判断されるかと(10年前の知識です）。

私の場合妊娠後期で再び張りが頻繁になり、一週間おきに通院・ウテメリンの錠剤(極量)服用・自宅安静の日々になってしまいましたが、子宮頸管を縫縮したことで頸管が一定以上短くなることはなく、手術を受けておいて間違いなかったと思っています。

第2子妊娠中(自宅安静時）の過ごし方ですが、ちょうど第一子が2歳の頃で、1か月ほど母に手伝いにきてもらい、その後夫と話し合って1カ月半母に預けました。やはり張りが強い場合、幼児の世話をすることは難しいと思います。

私は31歳で第一子を妊娠したのですが、14週で出血してしまい入院し、29週で破水。
31週に帝王切開で出産するまで約半年をトピ主さんと同じ状態で入院してました。最後の2ヶ月はトイレも食事もベッド上（涙）

精神的にも疲れてしまい、子どもは一人にしようと決めていたのに2年後思いがけず妊娠・・・。

出産した病院に相談すると、妊娠期間はその赤ちゃんによっても違うし今回は大丈夫かもよ？と言われました
両家の両親も遠方で頼れる人もいなく悩みに悩んだのですが、夫婦でがんばってみようと決めました。

そして第二子の妊娠期間はウテメリンを飲むこともなく何の異常もなく順調。
でも予定日より早く産まれるよね、と思っていたのに１週間遅れて普通分娩での出産でした。

妊娠期間中は、市に問い合わせをすると通院時と出産時と産後2ヶ月は保育園で預かってもらえるということだったので利用しました。
5日間入院したので、その間は夫に定時で退社してもらい保育園に迎えにいってもらって乗りきりました。

案ずるより産むが易しですよ～。
ファミサポなど利用できるものは利用してがんばってくださいね。

私も同じような状況で２人生みました。
第一子のときは切迫早産で３ヶ月入院し、逆子で帝王切開

２年後、嫌がる夫を説得し第二子を妊娠しました。

つわりもひどいので、妊娠初期から寝たきりでした。
上の子は近所の保育園に頼み込み、朝早くからぎりぎりまで預かってもらいました。
朝は夫と一緒に保育園に行き、夜はサポートセンターの方に迎えをお願いしていました。夜７時までOKの保育園だったので大体９時に帰ってくる夫にお風呂をお願いしていました。
とにかく、入院だけはしないようにと気をつけていました。家事はほとんどしていません。
日々の洗濯は夫が、たまったら週末にコインランドリーに行ってもらいました。ごはんは自分の分だけは用意していましたが、子供は保育園で、夫はお弁当か外食です。
掃除はゆっくりゆっくりです。ほぼ家に一人なので、おなかが張る前にやすむ、休む、自分に言い聞かせながらしていました。

夫の負担は甚大かなあ・・・でも、苦労した分生まれた子供をすっごくかわいがってくれますよ。
親の助けは無かったけど何とかなりましたよ。２人で頑張ればなんとかなりますって。

ご出産おめでとうございます。

私も一人目の時、25週から36週で退院するまでずっと24時間点滴、
途中からマグセントも追加になりました。
そして、37週で帝王切開（児頭骨盤不均衡）で出産しました。

医師からは、
身長が150センチ代前半と低く、華奢な体型なので
そういう人は切迫早産になりやすい傾向がある。
今回も長期入院したし、何人産んでもたぶん切迫早産で長期入院になると思うよ。
と言われていました。

覚悟して二人目を妊娠しました。
ウテメリンを飲めるようになるのは、妊娠5ヶ月に入ってかららしいので、
5ヶ月に入った時に、医師に予防的にウテメリンを飲んでも大丈夫かを聞いて、
少しでも張りを感じたらすぐに飲めるようにしていました。


すみません。続きます。

私の両親は他界、夫の実家までは距離があるので頼れない為、夫婦二人で乗り切りました。

予防的にウテメリンを飲んではいましたが、やはり張ることもあったので
医師に診断書を書いてもらい、上の子は保育園の「産前産後6ヶ月みてもらえる」
という制度を利用させていただきました。

夫の会社が理解のあるところだったので、夫が出社前に保育園に子どもを連れて行き
時間になると会社を抜けてお迎えに行って、また会社に戻る、という生活でした。

これができなければ、きっとファミサポなどを利用していただろうと思います。

医師も私自身も驚いたのですが、予防的に飲んでいたウテメリンがよかったのか
一度も入院することなく、帝王切開で無事出産することができました。

二人目は35歳での出産、不妊治療、切迫早産体系（体質？）でしたが
何事にも「絶対」はないんだなぁ、というのが感想です。

私がたまたまラッキーだったのかもしれませんが、こんな例もあります。ということで…。
トピ主さん、本当に悩まれると思いますが、悩みに悩んで納得のいくご決断ができますように。

管理入院とはいえ36週まで持ったのならジューブンではないでしょうか？

体質的なものは分かりませんが、早産に関してだけ言えば二人目もそんなに心配いらないのでは？

年齢については経産婦なので問題ないでしょう。

あんまり大げさに言わないでくださいよ。

アラフォー27週で出産した者より。

出産週数だけでいくと重症とはいわないということでしょうか？

入院して点滴生活になると、正期産または出産後まで退院できません。
数ヶ月以上も点滴をすると血管もボロボロ、腕も腫れていきます。
副作用も人によっては辛いものです。
この時点で切迫早産は重症域に入っていると思いました。

集中治療室行きになった妊婦は自立歩行不可でお風呂も入れません。
早産児さんもご経験されているかもしれませんね。

私自身は安静にしていようが、点滴の流量をMAXにしようが止まらない張りでした。
経管を縛る手術も症状からして適応できず、治療の限界と言われました。
最後は薬の副作用で呼吸困難、私自身の命が危ないと言われました。
出産は命がけと言いますが、出産前から命がけの毎日でした。

経産婦だから年齢は大丈夫というのは、どのような意味ですか？
切迫早産は年齢は関係なく、起こりうるものではないでしょうか？
私が入院中にみてきた切迫の妊婦さんの半分くらいは第二子で初めて、又は二度めの切迫早産での入院だったので。