昨夜偶然にも教育TV「地球ドラマチック」で「地球が月と離れる日」を放送しました。
今、月は年に３ｃｍ位ずつ離れていっているそうです。
数億年後、今の地球～月の距離の１０％遠くなると、
地球の自転軸は駒が倒れるようにフラフラになり、
横倒しになって、気候も滅茶苦茶になるそうです。

つまり、地球が今ある状態なのは月のお陰による所が大なのだそうです。

こんな、切っても切れない腐れ縁の地球と月、
人類が月面に足跡を残しはしたものの、やはり眺めると美しいです。

満月はきれいだけれども、何か息詰まるような緊張感さえあります。
半月、三日月は何か物足りなさも感じます。
月はやはり不思議ですね。

蛇足ですが、月は数十億年前、火星大の小惑星が地球と激突し、
その破片（地球のも含む）が寄り集まって月になったそうです。

サリイシコトラウ様に相乗り（笑

月が地球から離れていると言う話で…

ずいぶん前の海外テレビドラマ（ＳＦ）で
『スペース１９９９』
と言うのが有ります。

人類の愚行で放射性廃棄物を月に廃棄していて、
それが、今で言う”再臨界”を起こしてしまい、
月が地球から離れて行ってしまう。

と、言う話です。
ま、それは置いておいて（汗


私の場合は、
やっぱり
”満月”
が好きです。

月明かりで影ができるくらいが好きです。

月、大好きです！

銀色、金色、冷たいクールな冴え冴えとした月
ぽわーんと大きく暖かな月、切れそうな細い三日月。
どの月もきれいで好きです。

今日の月はウサギの月（和風が似合うって意味です）
今夜はカニさんかな～（異国風に見える）とか
魔女が見えるかも？女神が狩をしていそうとか
月を見てかなりぼーっとしています。

個人的な好みですが
トピ主さん一押しの三日月は
美しくあるためにかなりの条件がつくと思うのです。
幅、周囲の空色、月自体の輝き等。

一般的にきれいね～と言えるのは
娘さんのいう下弦の月のほうが率が高い。

なので、ここは下弦の月に一票です。

私もお月さまを見るのが大好きです。まん丸満月も三日月も どれも好きだなぁ。

ベランダに出て iPodで好きな音楽聞きながら 月光にあたると 本当に心が穏やかになり その日1日の疲れが吹き飛んじゃいますね。

月は これまでに地球上で起こった出来事(恐竜がいた時代、エジプトのピラミッド建築、電気のない時代に夜道を照らし…)私達が教科書などでしか知りえない世界の歴史を 静かに見てきてる。

そんな月が今でも 美しく輝き癒してくれるって 凄いなぁといつも月を見上げながら思います。

私もお月様好きです。
一番が三日月もしくはもうちょっと細いお月様です。
夕方のまだ暗くなりきらない時間に、爪の先のような白い細いお月様が出ているのを見るとぞくぞくします。

次は満月。これも日が落ちた直後くらいの時間にとんでもなく大きなお月様が低い位置にかかっていることがありますよね。あのぎょっとする感じが好きです。

ちなみに理科が苦手だったのでいまだに上弦の月と下弦の月の区別がつきません。
子供は今年中学受験で月の形と方向と時間の関係を一生懸命覚えているのですが、たまに本人が全然土地勘のないところを車で走っていると「今は○時で、××の形の月が出ているから東はあっち」なんて言い出します。勉強は大変だけどこの子は私と同じ月を見ていても私より世界が広いんだな、って感動します。

そんな歌が、昔、皆の歌にありました。
ちょっと不気味な？女の子の歌声で、でも好きでした。
そのトピかと思って勇んで開けました。（笑）


私は満月が一番好きです。
その次は…三日月かな？

月がきれいだと、誰かに教えたくなりますよね。

＞私は絵本に出てくるような三日月ですが、娘は絶対下弦の半月が一番いい、で話がまとまりません。

どうしてお互いの価値観を押し付け合うのか理解に苦しみます

月に限りませんが、それぞれの美しさがあり、その瞬間はその時のみ
同じお月様を毎回拝めること限りません
毎回感動です

人間の一部でしょうが、これが一番とかこれはダメとかどうして優劣をつけたがるのでしょう