沖縄は文化が独特ですから嫁いで住むのは、実家の祝福が無ければ辛いと思う。

実家の家族から考えると、私達を捨てて見知らぬ遠くに行く。と考えるのは普通と思います。

娘は近くに住んでいて欲しいのです。どこの親も同じでしょう。

仙台から那覇に行く飛行機があるので救いです。しかし格安で往復５万円以上かかるんですね。

アメリカ在住中、彼の仕事のため、アメリカ内での遠距離恋愛、アメリカとヨーロッパでの遠距離恋愛、計５年ほど遠距離恋愛をしたのちに、今年結婚をして、今はイギリスに来ています。土地によって色々システムも違って適応するまでにイライラしたり、時間がかかることもありますし、さらに結婚となると新しい家族に入って色々習って。。新しいところは家族も友だちもいないし。

と、私の場合はストレスがだいぶたまりました。トピック主さんの場合は、日本国内ですし、時差もなく、友だちや家族などとも電話やインターネットでいくらだって会話はできますし、やり方は色々あると思います。私もそんなストレスの中、友人や家族にメールをしたりして、助けてもらっていますし、新しい場所を探検／開拓していくのも、それはそれで楽しいと思います。

要は、やりようだと思います。沖縄は遠いし、文化や生活もだいぶ違い、寂しいことやつらいことももあるとは思いますが、彼と一緒に新しいことにチャレンジするのもまた良いことだと思います。問題に集中するよりも、どうしたらトピック主さんが安心して結婚へ踏み切れるか考えたら、新しく道が見えてくるのではないでしょうか。

大げさ。
海外なわけでもないし。

まあ、でもそれほど好きじゃないんでしょ？

私は親元（飛行機で数時間)離れて暮らしていて、しかも遠距離の彼とも飛行機で数時間。でもやっぱり彼と暮らしたいので、がんばって転職して彼のもとに行き結婚。まあ、もともと引っ越しとか新しい仕事、人間関係とかに苦痛ではないのでそれほど大変ではなかったです。

両親も、親は親、子は子という考えなので、好きにすればーって感じでしたよ。
楽ですよ。
でも自分で決めた事は自分の責任ですけどね。

だから主さんも逃げ道を作りたいなら親に従えばいいと思います。だって、親に従って、不幸せになったら彼らのせいにすればいいだけですから。

私も同じく、去年仕事を辞め、家族・友人と別れ、夫と結婚するために、欧州に引越しました。
正直不安もありましたが、夫とは一生人生を共に歩んで行きたい、２人とも職を失っても一緒に頑張っていける！って思った相手だったから、覚悟を決め、欧州に引っ越してきました。あと、覚悟を決めた他の理由は、将来（早くても５、６年後になると思いますが）、日本もしくは第三国への移住も可能性もあったからです。

お母様の言葉、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、正しいと私は思います。
（なかさんのご実家は宮城で、現在、ご実家の近くに住んでると仮定してお話続けますね）
理由としては沖縄・宮城間は車で簡単に行ける距離ではなく、飛行機で数時間、今よりはご実家に顔を出す機会は確実に減ると思います。もしも、の話ですが、ご実家から不幸なニュースが届いても、台風の時期などは飛行機がキャンセルのため、ご実家に帰る事が出来ない可能性もあります。ただ今は携帯があるし、家族が増えても、お子さんとご両親がTV電話で話す事も出来るので、距離は遠くなっても近くに感じる事は出来るのかな？と。

私のアドバイスは、
「悪い意味でも良い意味でも、どこまで妥協・我慢出来るか」だと思います。
また同じ国でも、沖縄と宮城では、色々と習慣など違う事も出てきますし、その違いが面白いや楽しいって感じる事もあれば、ストレスと感じる時もあると思います。なかさんがホームシックになった時など、彼がちゃんとサポートしてくれると思いますか？

結婚や沖縄で住む事に対して少しでも不安・心配があるなら、彼もなかさんご自身も２人が納得するまで話し合えば、きっと解決出来ますよ。

すごく長くなりましたが、なかさんのお幸せを祈ってます☆☆☆

ご家族と縁を切らなければいけないのですか？確かに遠いところに嫁いだら、なかなか会えなくなってしまいますが、夏休みやお正月には長期休みをとって帰省できますし、電話だっていつだってできますよね？お母様は娘はよそにやってしまったら自由に実家に出入りできないという古い考えをお持ちなのでしょうか？この件は別にして、不安なのは分かりますが、彼があなたのところに引っ越してくるつもりがない以上、あなたが仕事をすっぱり辞めて沖縄に行くしかないでしょう。７年も付き合っているのですし、お互いのことは分かっていると思いますので、なんとかなりますよ。どちらかが思い切って決断しないと、平行線のままですよ。

　今の女性は、「嫁いだつもりはない」などと言いますから、一般的というと語弊があるかもしれませんね。私の妻と母の場合とします。
　割り合い近場に嫁ぎましたが、すでに実家はないです。親はどちらも無くなり、兄弟も家を出ていますので、実家はないです。
　距離的に遠くても近くても、嫁ぐという意味では、変わりませんよ。それよりも大事なのは、その結婚がうまく行かなかった場合です。故郷も捨て、職も捨てて見知らぬ土地に、彼だけを頼りに嫁ぐわけですから。
　すでに十分お分かりと思いますが、恋愛と結婚は違いますよ。十分に見極めることです。

なぜ縁を切る覚悟でなくては遠い地に嫁げないのか・・・。
そんな不便な世の中じゃないですよ。
彼とメールや電話でやり取りして、半年に１回会いにいけるってことは
同じことが家族とできるってことですよ。
私、日本からはとっても遠い海外に嫁ぎましたけど、インターネットがあれば世界は小さいもんですよ。家族としょっちゅう連絡とってます。

気負わなくていいと思います。
すぐに会えない距離がありながらも３年半お互いを思い続けるのって素敵じゃないですか。
そんな素敵な人との縁を、古い考えで無駄にしたらもったいない！

状況は少し違いますが、私も同じような事で自分の人生の転機のタイミングを長い事考えてたのでお気持ちが分かります。

今年31歳になります。私の場合は海外在中に今の主人と出会い、帰国してからも４年お付き合いしました。私達の場合は偶然にも実家・地元が同じ神奈川だったのですが、転勤ある仕事の彼は名古屋に転勤になり、私は都内で働いていたので、３年遠距離恋愛でした。

私も生まれ育ちがずっと同じ土地なので、地元愛や執着は強い方です。そんな中、私も去年プロポーズされ、すごく嬉しかったのですが、仕事も好きな仕事で働いてたので、自分の積み重ねた事を手放してもいいのか、地方に住めるのかと、心配事は絶えませんでした。

結果、今年結婚し、最近仙台市に転勤になり、様々なことに奮闘中です。これからも国内ならぬ海外も転勤が続くので、30年間ぐらいの長いスパンの旅行だと思う事にしました。住めば都。私は、どこに住むか ＜ 誰と住むか　が勝利した事が結婚を決意させました。新天地は自分にとっても大きなチャンスだと思います。世界は広いです。国内なら時差もなく近いもんです!ご両親も娘さんが幸せになるなら応援してくれるはず!