アラフォー世代です。
私の高校生の頃は、周囲は女子は短大へ行く人が多く、短大から指定校推薦で大手企業に一般職で就職し、そのまま寿退社というのが王道だった気がします。
今のように不景気じゃなかったので、東大出の男性がウヨウヨいるような会社への推薦も多く、今の時代のように苦労無く就職出来ました。
なので、短大卒でも大手へ就職した人ばかりです。
今じゃ考えられないと思います。
今は短大はどんどん閉鎖され、女性も4年制の大学へ進学し、自分で仕事を持つというのが主流だと感じます。
私は高校時代は、短大を卒業したら、大手へ就職し、数年働いた後に寿退社することしか考えていませんでした。
親もそのような考えでしたし、周囲もそうだったので、女性が資格を持ち生涯働くという概念がありませんでした。
親が高卒で、学歴に対する意識が低かったというのもあると思います。
当時、友人が、青短と4年制大(日東駒専)に合格し、青短へ進学するのかと思ったら、4年制大へ進学をしました。
当時の私には、日東駒専よりも青短の方が魅力を感じましたが、友人は所詮は短大だから・・と言っていたのに衝撃でした。
今思えば、納得出来ます。
そこで質問です。
アラフォーより上の世代の女性で、仕事を持ち、バリバリ働いている女性の方。
高校時代より、将来を見据えて進学し、資格を取り、それなりの地位を築いているのでしょうか?
私のように、バブルに浮かれ、腰かけOLを夢見たことは無かったのでしょうか?
きちんと人生設計をされていた理由と言うのはあるのでしょうか?
学生時代から定年まで仕事をしようと思っていたのでしょうか?
現在キャリアウーマンされている方と、当時の私の意識の違いを知りたくてトピを立てました。
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