トピを開いて頂きありがとうございます。
30代後半女性です。
こどもの頃、読んだ童話を探しています。
年の離れた姉が居りましたので、
1960~1970年代の本かもしれません。
主人公の女の子は、傘と雨靴を買ってもらいますが、
確か、傘が緑色で、雨靴も寒色系です。
傘(もしかしたら雨靴?)には、カブト虫の絵が付いています。
女の子は、もっと赤やピンクの可愛い物が欲しかったと、
残念がるのですが、それらを身に着けて、雨の日に出かけます。
すると、カブト虫が喋りだして、不思議な国へ行く……という話でした。
最後は女の子がまた帰ってきて、
「緑色でも、男の子みたいでも、私はこの傘と雨靴が好き」と言う、
という感じの終わり方だったと思います。
タイトルも作者名も、まったく覚えていませんが、
雨が降ると、ふっと思い出します。
「児童文学・雨・傘・カブト虫」などをキーワードに、
検索してみたのですが、どうしても見つかりません。
書名を御存知の方、いらっしゃいましたら、教えていただけませんか?
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