新婚間もないお正月。
気分よく酔った義父が「家へ来たら自分がルールだ。俺の前で孫を叱るな。孫を叱っていいのは俺だけだ」と宣ったので、
承服いたしかねます！と、正面切って拒否したら「じゃあ、もう来るな！」と。ダンナも援護射撃してくれて何とか、場は収まりましたけど、
数年後、酔った義父に「お前なんか嫌いだ」って言われましたよ。
昭和一桁に近い年代の人ですから、頑固が美徳なんですよね。困ったもんです。

義父は商売をしているのですが、私の趣味がその商売に近いものなので、義母に「あなたが跡を継いでくれるのが夢だ」って、これまた酔っぱらった時に言われて、心の中でブチ切れました。
「そういう事は、息子に言ってくれ。あたしゃ、あんたたちの商売のために結婚したんじゃない。たまたま、そういう趣味がなだけで、商売出来る腕はない！」と。
ただ、打たれ弱い人なので、後々面倒なので言わないです。

現在は同居していますけど、必要最低限の事しか口利きません。
ダンナには「もう少し、優しく接してくれ」と怒られますが、出来るかよって、思ってます。
結婚２４年目。修行が足りないと自覚はありますけどね（汗）

兄のお嫁さんが、まさに主様と同じような状態になっています。
（私は夫の両親と同居ですが、とてもよくしてもらっています）

私の両親が、義姉に私の子供の進学先を言うと「は？自慢？」
私が嫁ぎ先の両親と旅行に行ったという話をすると「こっちがうまくいっていないのを知ってるくせにひけらかされた」と泣きます。

そのたび私は義姉に呼び出されてサンドバッグ役をやってきましたが、どうも全てのことにこのような考え方をしてしまうようです。

「明日も暑くなりそうだね」と、母が義姉に言ったところ、「明日はスポ少の試合がある。暑くなって私や子供が苦しめばいいと、ばあばは思ってるんでしょ！」と母に泣きながら食ってかかり、その後私にも電話がありました。

正直言って、私ももう義姉の顔も見たくありません。

顔も見たくない状態になってしまっては、修復は難しいと思います。

兄夫妻には、両親の面倒は私が見るから、お願いだから両親にかかわらないでと、兄に言っています。長男の体面とやらで、聞き入れませんが。

こんばんは。まさに、夫とは仲良しなのですが…
結婚後から「？」と思うことはちょくちょくありましたが、違う環境で生活してきた人だし、赤の他人がいきなり義理の親子になったんだからと思うようにしてました。
だけど、子供が出来てからだんだんひどくなってきました。
私や私の実家に対して失礼なことを毎回言います。しかも子供たちの前で。
これが、嫌がらせではなくて本音（相手の気持ちを考えず思ったままを口にする）なので、私が反論しても、何が悪いのか理解できません。
義妹には私が出産の度に実家の母に手伝ってもらったりしたことを「嫁の親のくせに、孫に頻繁に会ってずうずうしい」と言われました。でも「うちの親は高齢だから子守はさせるな」だと。
夫も義理実家に行くとすっかりそっちの味方です。義理実家では夫が嫌いになります。
義理実家の考え方に馴染めない私の実家は拒否されています。
私が何を言っても、自分たちの何が嫌なのか理解できない人たちなので「暖簾に腕押し」状態でイライラします。
帰省の時期が近づく度にうんざり…私も修復方法知りたいです。

まぁ、親とはいえ義理の親は他人だから、価値観とか物の考え方が違っても当然だよね。

でも、それを言い出せば学校だって、職場だって、同じ。

でも、たいていの人は本当に仲がいいわけではなくても、少なくとも表面上は、うまくやってく人の方が多いよね？

そりゃ、中にはトンデモ系の人もいるから、うまくやりたくてもやれない、ストレスになる、それが高じて不信感が募ることもあるとは思うけど。

もし夫が３５歳なら、夫と義母の仲は３５年の歴史があるんだよね。

よく結婚したら夫は妻の味方をしなきゃだめだって人がいるけど、嫁との仲なんて、せいぜい数年だよね。義母との仲に匹敵できるだけの年数を過ごしている人なんて、あんまりいないよね。

義母は夫を３５年間、可愛がって、慈しんで育ててきたんだよね。夫も義母に育ててもらって感謝の心を当然、持っているだろうし（得異例を除いてね）。

理由の如何に関わらず、妻の味方をしろっていうのは、無理があるよね。

そもそも姑か妻のいずれかを選択しろって所まで持ってゆくのも、酷だよね。

義両親って、結局、夫の愛する人達なんだと思えば？

我が家は修復は難しいかなと思ってます。私（嫁）も姑も「積年のもの」が積もっているので。
私は、家制度的大家族で父方祖父母と同居で育ちました、介護も壮絶で、最後は遺産相続ででドロドロ揉めにも巻き込まれ。そして家制度的女性の生き方に物凄いまでの嫌悪感をもって「自分はこんな家族の在り方は絶対いやだ」と思って育ちました。一方姑は、これまた家制度的舅姑のもとで、嫁をして辛い思いをしてきて、「自分も姑になったら嫁に仕えてもらって暮らすんだ！嫁に同じ事をしてウサをはらすんだ」という事だけを生きがいに嫁時代を耐えたようです。
なので、お互い譲歩しても、どうしても歩み寄れきれないというか・・そりゃ～そうですよね、望む方向が真逆なんですもん。交流するほどに違和感が募っていくといいますか・・。絶対に同居を強行したい目的で交流したい姑と交流はある程度あってもいいけど同居は絶対したくない私。年々溝は深まるばかりです。

義理家族は他人ですが、家族になったものと思ってたかが数年の付き合いしかない嫁にずけずけと酷い発言をするからです、また逆もしかりです。
本当の他人同士だと気を使って発言しますから表面上の付き合いは簡単です。

家族も会社も皆、小さな組織ですよ。

義理家族は他人というのは勝手だけれど、夫にとって義母は「家族」だし、孫にとっても義親は「家族」。それに伝統的な価値観でも「嫁は家族」でしょ？　相続権があるかないかだけで「家族」じゃないっていうのは、つい最近の話。

多くの義親の世代には、理解できない感覚だとしても彼らの責任じゃあないでしょ？　彼ら彼女たちも通ってきた「道」なのだから。

会社のお局様に対する態度と同じでもいいんじゃない？　彼女達にだって新人の時代はあったのだから、彼女達が先輩から受けた「洗礼」を後輩に施してるだけなんだし。その中には、何がしかの社会人として自分に欠落していた部分に対する制裁もあったんじゃない？　そうしてもらわなきゃ、優しい言葉だけじゃ伝わらない部分も教えてもらったんじゃない？

しょせん、伝統なんてそんなもの。
その中で本当に意味のある物とくだらない感情が混在していると思うから、意味のある物だけを選択すればいいだけじゃない。

人間関係が煩わしいのであれば、最初から交わらなければいい。
就職しなければいいし、結婚をしなければ良かったのだから。