欧米に行くと、また欧米人の方にお会いすると思います。皆さん、歯がきれい。白くて健康そう。虫歯なんてほとんどなさそう。そのわりには、皆さん甘党で、甘い紅茶やチョコレート、ケーキ、キャンディーが大好きで、しょっちゅう間食しています。
(アジア圏の人は分かりませんが)日本人は歯が悪い人が多いような気がします。と書いている私も、歯の約3分の1は治療済みです。保険外の白い素材で修復すればいいのでしょうが、高額すぎてできません。金属は目立つので、海外に行くと恥ずかしく感じることもあります。
最近は、歯を大切にするようにして、間食を控え歯磨きやフロスをがんばり、歯医者さんでクリーニングしていても、虫歯ができることがあります。でも、歯医者さん言わせると、私はまだましな方だそうです。40歳近くになると治療した歯が15本を超える、神経を何本も取っている人が多いと言われました。(15本といったら半分ぐらいですよね)
若くても前歯は治療済みで変色、奥歯は金属がいっぱいという人は、身の回りにたくさんいます。治療した詰め物の下に大きな虫歯ができて、歯医者に通っているという話もよく聞きます。
街を歩けば、欧米よりはるかに歯医者さんがあり、スーパーでは歯ブラシやケアグッズが山のように売られています。お菓子だって、欧米の方がはるかに甘いです。それなのに、なんで日本人は虫歯がこんなに多いのでしょうか?
海外にお住まいの方は、治療した歯が多いと恥ずかしく感じますか?
また、虫歯予防の点で日本での生活との違いなどを教えてください。
(または、私のあった人がたまたま、歯のきれいな人ばかりだったのでしょうか)
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