里帰りをした際に、母から、弟のお嫁さん(以下A子さん)の愚痴を聞きました。
母は週末、弟とA子さんの娘にあたる小学1年生の姪を預かることがあるのですが、その姪が「ママはご飯を作ってくれない」と訴えるそうなのです。
朝は弟の用意するシリアル、昼は給食、夜は弟の買ってきたお弁当なのだそうです
週末に来るたびに「これを食べると足が痛いのが直る」と言って、母の作る小魚の料理を一心に食べるそうです。成長期で体育会系の習い事をしている姪はおそらくカルシウムが足りていないのではないかと母は思うのだそうです。
また、「ママはお風呂が嫌いなので、一人でお風呂に入っている」のだそうです。姪の周囲でアタマジラミが流行り、姪にも伝染ったのですが、弟が夜遅くに帰ってきてとってやるだけで、お嫁さんはほぼ放置、姪だけ長く治らず、周囲に迷惑をかけたそうです。
弟は10時くらいに帰宅する激務のサラリーマン、お嫁さんは土日のみ勤務のパートです。平日はネットをしているか、体がしんどいといって寝ているか、しかし、体を使うはずの土日のパートには平気で出かけていくそうです。(ちなみに弟は年齢のわりに高級取りで親子3人で生活をするには問題ありませんが、お嫁さんは実の親に仕送りをするためにパートを続けたいとのこと)
姪を不憫に思った母は、お嫁さんの母に電話をかけ「姑である私から意見をするとカドがたつので、母親から意見をしてもらえないだろうか」と頼んだところ、お嫁さんの母いわく、「夏休みに姪を預かった際に、同様の話は聞いている。しかし、私は学校卒業後の娘の生活にはいっさい口出しをしていない。言ったからといって聞く娘ではないので、何も言わない」と言われたとのことでした。
(続きます)
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