ゾーンニングはそのゲームの内容が子供に悪影響がある可能性があるためつけられているものです
ご両親が「気にしないでやらせる」となると児童虐待にあたるのではないでしょうか

高ランクになると暴力的、グロテスクな内容というだけではなく性的な内容も含まれてきます
小６だとそういう物事に興味が湧き出す年齢ではないでしょうか

私も先日DSで発売されているランクD(18歳)のゲームに触れましたが、
描写がかなり刺激的な内容で(敵に攻撃されると怪我をするだけでなく女性キャラクターの服がはだける等)
今子供にこれをやらせて大丈夫か？と考えると絶対に無理です

これがランクZになると…と考えるとさらに厳しいですね

メーカーも面白さを追求しながら若年者に不適切な物は子供の手に届かないよう工夫した結果が現在のゾーンニングだと思います
あとは遊ばせるご両親の責任としてあと数年待ってから遊ぶよう教育される必要があるのではないでしょうか

いざ遊ばせて何かあってから「こんなのを出すメーカーが悪い！」なんて言っても遅いですよ

精査はします。

けど、「Ｚ」区分だからと中身も見ず、その表現にどの様な意味があるのかも考えずに、頭ごなしに否定する「教育放棄」はしません。

年齢制限が出ているものにはそれなりの理由があるからでしょう、残酷だったり、倫理観の観点から。
映画でも年齢制限があるのと同じに考えています。
極端な事例ですが、中学生の子供に成人向けの映画を見てもいい事はありませんよね？

中には家庭によってはゆるいお宅もありますから。
主さんの考えは間違っていませんよ。

ゲームも映画も年齢制限気にしますよ。
年齢制限がなくても、これはちょっとね…と親が思えば見せないやらせないです。

３８歳ゲーム好き主婦です。小学５年、６年の子供がいます。

我が家でＺのゲームを購入することはまずあり得ません。親（私と夫）の好みのゲームではないからです。

でも聞いた話ですが年齢制限を気にしないと言うかしらないで買ってしまう親もいるようですね。ゲームに興味が無いので子供にねだられるまま買ってしまうようです。１７歳以上対象のゲームを平気で中学生がプレイしていると聞きました。（Ｚじゃないですが年齢制限と言う事で同じかと思います）

内容、年齢制限まで知らないのか、お小遣いで勝手に子供が買うのでしょうね。

一応私は見ますけれど、まず内容が子供達の好みの物だとＺ区分の物は無いです。
パッケージだけで怖いと言ったりします。

年齢制限どころか、内容まで確認しますよ！
殺人系・戦争物は一切ダメです。

いくら自分の小遣いで購入するとしても、親の許可なしでは購入しない約束になっています。

一番上の子は中３ですが、もう家の親は何を言っても仕方ない。
って感じで諦めています。

携帯電話も持たせていないし、PSPやDSのネット環境は全部外してます。

我が家は小学１年と３年なので、必ずAまでにしています。本人たちも納得済みです。まあ、まだ低年齢だから、言うこと聞くのでしょうね。
Zって…どんなのか想像もつきません。残虐なものだって、Cくらいだと思うのですが、著しく倫理に反するエログロなのではないですか？
検索して、攻略をみて、画像やセリフをもっと詳しく確認した方がいいでしょう。上辺だけではわからないかもしれません。

AからDまでは単なる対象年齢なんですよね。
しかも、なぜその年令向けになったのか理解できないものもちょいちょいありますからねぇ。
鉄砲で人を撃つのはいいけど血を見せちゃダメみたいな、そんな基準を頭っから信じるのもね……。

とはいえ、Z指定は買いません。
あれは１８歳未満に販売しないもの。
成人向けゲームの区分でしょう？
小６にアダルトビデオを買い与える親がいないのと同じで、Z指定は別格です。

Zランクって何ですか？
R－15指定とかと同じことかな？

ランクどうのよりも、親がそのゲームの内容をみて
やらせないかやらせるのかを決めたほうが納得してくれるんじゃない？

昔の話だけど、私は小学校高学年だか中学生だったかちょっと忘れましたが、
友人同士でスプラッタやホラーのビデオを借りては
みんなでワイワイ言いながら観ていました。

それが良いとは言わないけど、あまりに禁忌にしていると、
尚更興味が出てきて隠れて観る（やる）のではないかなぁ？

程ほどにしておいたらどうでしょう？

数年前までゲームショップの店員でした。いるんですよ、Ｚ指定のソフトをおばあちゃんを言いくるめて買いに来る小中学生。中身がどんな残酷な内容か、今ここで説明しましょうか？と何度も思いましたが、１８歳以上のお客様相手なら断ることができませんでした。
トピ主さんのようにきちんとソフトの内容とＺ指定の意味について理解し、「うちでは子供にそういった物を与えたくありません」と説明できる親御さんは素晴らしいと思います。
大切なお子さんの健全な成長のためにも、是非「フィクションを正しく楽しめる年齢になったら買おうね」という姿勢を貫いてあげてください。逆に周りに流されるように「ウチだけダメなのも何となく可哀相」と方針を曲げては、この先何度となく曲げるハメになりますよ。