リバティプリント、今ブームらしいですね？
さすがにずっと使っていれば色褪せるのは仕方ないけど、なんだか今だからこそもったいないですね。
きれいな布とつなぎ合わせてパッチワークにして額に入れて飾ったり、クッションや小物入れなんかもいいかもしれません。バッグの取っ手の部分だけに取り入れたり、キャミソールの肩紐にしてみたり、バンダナにしたり髪飾りにしたり（今はやってます！）古くなってもいろいろできるのではないでしょうか。
ぞうきんはなんだかもったいなさすぎます。。

リバティの肌触りは捨てがたいですよね。
雑巾なんて勿体無い。
5センチ角のシンプルな正方形つなぎのスクエアパッチでひざ掛けなどは如何ですか？
褪色しているのならなおのこと、アンティークのような風合いになるのでは？

着古して色あせる。そこまで愛用されて、タナローン生地も嬉しいでしょうね。雑巾にするなんて勿体ない。
色あせがあり、生地その物も弱っているなら、ギザギザのピンキング鋏で長いリボン状に切り、センターをぐし縫いしてギャザーを寄せて花型にして、裏側にピンを縫いとめれば素敵なコサージュになります。ボリュームを出せば一つでも、小振りの物なら、数個を色違いで使っても、良いですよ。新しい生地より、柔らかくて肌触りも良し。

又は、細長い袋状に縫い、ゴムを入れてシュシュにしても良し。他にも使い道はたくさんあります。擦り切れても最後まで、リバティの味わいは消えません。どうか、使い切ってあげましょう。

もう十年近く前にリバティのクラシックのTANA LAWNはプリント中止になっていますので色あせてていても骨董品の価値がありますよ？

簡単なショッピング・バッグでも作ったら如何ですか、ひらひらですが色あせてもLawnはなかなか強い生地ですよ。
簡単なパターンの下地の布の上にLawnを張り合わして縫い付ける事で強さが増すでしょう。
強い裏布を使ったら立派なバッグが出来ますよ？

ですよね。
気に入っていたなら、尚更。

色あせが酷すぎて・・というのなら、
枕カバーなどはどうでしょう？
使えそうな部分を切って、適当にミシンで縫い合わせるとか。
（なんちゃってパッチワークですね。手縫いでしっかり作るには時間も手間もかかりすぎますので。）
あとは同じくパッチワークで鍋敷きやコースターなど、家庭のみで使える実用品を作る？

愛着のあるものだし、雑巾にしておしまいというのは、勿体ないと思います。
良いアイデアが出るといいですね♪

素朴な感じのアメリカン・キルトを作るので色褪せたリバティプリント大歓迎です。

もしご自分でなさるのなら薄い新品の布で裏打ちし、藍染めの布などと合わせるとすてきですよ。

編んだり、ハンガーに巻いたり、バングルに巻いたり、かごバッグにフリルにして付けたり、ボンボンにしてヘアゴムにしたり。
バイアスに布を断つといいですよ。

シルエットが古臭いので一枚では着られませんが、捨てられないリバティのシャツ、今でも（生地の）観賞用としてとっています。大きめのセーターの下に「襟のチラ見せ」用としてたまに着たりもします。

大事に着ていた服、もう服として着られそうにないなら、タオルの裏地をつけてバスマットやキッチンマットなんてどうですか？　色褪せただけで傷んでないなら、雑巾はまだちょっとかわいそうな気がします。


余談ですが、リバティで最初からパッチワーク状態で売っている端切れを買いました。「これは合わないだろう」と思うような組み合わせでも、生地サンプルみたいで意外と可愛いです。
最後の最後は、20cm四方くらいだけとっておいて、「これ持ってた」という記念のパッチワークにするのもいいかなと思います。

リバティの生地はどれも素敵ですから、
捨てるのはもったいないですよね。

端切れで作る小物の本などによく載っていますが、
はたきとか、サシェ、シューズキーパーなどいかがですか？
新品の生地で作るのはもったいない気がしますが、
色あせた生地なら気にせず作れると思います。

ぜひ素敵に再利用してあげてください。

あの繊細な薄い布は雑巾には向かないと思います。
水も吸わなさそうだし。

他人に見せるものでないのなら、家の中で使うきんちゃく袋とか、
あまり一生懸命作らなくてもよさそうなものがいいと思います。
手をかけなければならないのだと、億劫になりますよね。

縫製の関係などで色あせが少ないところがあったら、苦にならないなら
小物にするのもいいと思います。
何より「自分が楽しんで作れる・使える」ことが大事かと思います。