「自分が呑むのが好き」って人は接待に向きません。「接待の相手に喜んでもらう」のが基本ですから。

それに営業に全部接待がついて回るわけではありません。私は新規開拓営業を担当していますが、新規開拓では基本的に接待営業はほとんどありません。意味ないからです。

そういう意味で、
＞昔から人付き合いが悪く自分から誰かと遊ぶというのは億劫で一人で過ごす方がとても好きなタイプです。

業種や業界にも寄るでしょうが、少なくとも当社では全く問題ありません。ちなみに、当社はコンピュータ関係のソリューション販売を行っております。

分からないです（笑）

ただ、よく「人と話すのは好きだし色々な人と接するのは楽しい」と
仰る人程、不満が多くなる傾向にはあると思います。
仕事が絡んでない関係であれば、“好きな人”と“楽しい会話”を
楽しめるのですから、それは当然なのですよ。

営業の仕事は酸いも甘いも噛み分けた、あくまで仕事上の技術として
会話術を使用します。そのくらいメリハリをつけた方が楽だとも
思いますしね。

根本は誠実さを基調とし、相手に合わせる為の清濁併せ呑む度量を
持ち、尚且つビジネスライクに相手との距離を測る。
中々難しいもんですよ（笑）

なんて、難しい事を言いましたが
甘いもんじゃないって覚悟をしてから営業の仕事を志望してくださいって
事なのです。友人とのお話の延長では仕事ができませんので
そこだけは腹に据えといて下さいね！

飲み会や接待が必要かどうかは、業界によるし、会社によるし、取引先によるし、営業個人にもよるでしょう。
お酒業界にいた時は、一部の業態ではお酒飲みに行くことが営業という部署もあったし。接待受けたがる会社、個人、嫌がれる会社、個人、色々です。最近は接待禁止の会社も多いけど、個人対個人（グループ対グループ）の付き合いとして飲み会は、まあ、ありますね。そこに接待色をからめて「女の子要因」で派遣女子社員に「おごりだから来て」と頼む、アホな営業もいます。
全体的に接待費もしぶい傾向だし、昔ほど重要ではないものの、潤滑油として健在というところでは？
仕事の飲み会がわずらわしいならオススメしません。
探せば、接待禁止の業界や会社はあるとは思うけれど、長く付き合う取引先なら飲み会のひとつもしてお互いを知るのは自然だと思います。ひとつの共同プロジェクトが終わって打ち上げとか。
一切、飲み会に参加しない営業マンを貫ける人もいるにはいると思います。

私はIT系の営業ですが、
酒づきあいやゴルフなどの、
プライベートと仕事の境が曖昧な事はほぼゼロです。
(プロジェクトの打ち上げに顧客と飲むくらいはありますが)

IT系でも、会社によってはウェットな付き合いをすることもありますし、
そういう会社では、その能力がないとうまく仕事はできないでそうね。
面接時に色々聞かれては良いのではないでしょうか。

ただ、未経験であれも出来ないこれも出来ないでは雇ってくれるかどうかわかりませんけれども。