それは店員の対応に問題があったと思われます。
本選びは、内容をチェックするものですのでそれをいかにも邪魔扱いするとは不快な思いをされてしまいましたね。

私は以前、書店で本の内容をチェックしていたら店員が私の目の前で何度もハタキを叩きました。
きっと、立ち読みするなというアピールだったのでしょう。
気分悪かったので、チッと舌打ちをしてその場を立ち去りました。
その後、その書店は廃業なりました。
やはり、今時立ち読み拒否する店は栄えないですね。

現在は、遠方に未払い本を持ち込みでカフェで読める書店がオープンしたのでそちらを利用しています。
連日賑わっていて、売り上げも順調だそうです。

あなたは買おうと思ってたかも知れませんが、店側にはそんなのわかるはずありません。
毎日何十人、何百人も訪れる立ち読みオンリーの一人と思われただけでしょう。

周りの客にとっても邪魔です。買う気もないのにいつまでも動かない人には、
少々粗雑な扱いになるのもわかります。
ま、立ち読みするならそれくらいの覚悟で挑まないとダメってことでもあります。


それと、買うと決めたんだったら、今さら見本に何の用があるのですか？

書店員及びアルバイトは立ち読みに関してはあまり気にしていないと思いますよ。読まれたくないものは紐かけしたりビニールで覆ったり（コミックスなど）していますからね。
で、閉店一時間前ぐらいになると来店客が少ない為レジの人数も少なくていいので手すきの人は翌日発売雑誌リストを見つつ、古い雑誌を抜く作業をします。私もやっていました。この作業を閉店後にすると残業になるんで残業代を発生させないためにも営業時間内がいいんですけどね。
そして翌朝いちばんで搬入された雑誌を店頭に出します。ちなみに雑誌と付録は別々になった状態で届けられるので、紐かけ作業は人海戦術です。限られた時間内で付録をつけて店頭に並べる作業をするには、前日の雑誌抜き作業は必須です。
私は地域でもかなり大きな規模の書店でアルバイトしていましたが、開店30分前は修羅場でした。
今は雑誌付録がかなり多いので、本屋に行くと「あぁ、朝大変なんだろうなぁ」と思います。
というわけで、閉店前の作業を気にしないで立ち読みしてください。読みたければ声かけすれだいいと思います。

以前書店でバイトしてました。返品作業って朝に雑誌や書籍が入ってきて付録とか入れて、古い本は外していくって朝の作業だと思っていました。
もちろん書店によって入荷の時間は違うかもしれないですけどね。
一応お客様がいるんだから「失礼します」くらいは言って欲しいですよね。

私は本（小説）を選ぶときには目次やあとがき、文体などもチェックしてから買う時がありますが、
自分の立っている側にわざわざという感じで来ていろいろな作業をする店員がいた場合に
周囲を見回してみて明らかに自分を邪魔者扱いしているなと感じる時がよくあります。でも自分の誤解の場合もあると思います。
真実はわかりません。

まとめて何冊も買う時に、先に選んだ本を持って歩くのも不審に思われるみたいです。

閉店後は店員も帰るんです。主様は買うつもりだったと言うけれど、はた目から見れば、単なる立ち読み客です。返品作業は閉店前におこなうものです。朝には、新しい本が着ますので、場所を空けなくてはなりません。それと、棚の本の整理は一日に何回も行います。立ち読み客は元の位置に戻さないから、すぐに、乱雑になりますので、２時間に一度くらいは直しますし、それ以外でも、気がついたら直します。