電子辞書の価値は「搭載されている辞書」で決まります。後は使い勝手ですかね。ですから、欲しい辞書が載っていて、店頭で触って、使いやすいのを選ぶことです。1000円や2000円のモデルは辞書がダメです。1万円以上で、紙版の有名辞書が搭載されているモデルを選びます。ただ、余計な辞書は価格アップ要因なので、欲しい辞書だけ搭載されているのがいいですね。使いやすさは、「手書き文字認識」があるかどうか、と、横串検索（複数の辞書を一度に検索）ができるかどうか、が大きいです。

海外の英語サイトを見るスタッフに、シャープのBrain PW-AC20を買いました。安価でコンパクト、使いやすく、それなりの「辞書」が搭載されていることが条件でした。、また、英和と和英、漢字、国語の４辞書があればよくて、他の辞書や手書き文字認識も不要、としました（英和中心で使うため）。

スタッフに使わせていましたが、私も欲しくなって買いました・・・。

なお、iPhoneなどのスマートフォンでも有名な辞書を買えますので、頻度が低いならスマホ版もありかも。

何と言っても、収録語彙数が決め手の一つです。４万語程度では役に立ちません。せめて１０万語が必要です。

「私は初心者だからそんなに要らないわ」冗談言っちゃいけません。英和辞書は、普段めったに使わない珍しい言葉に出会ったときに必要なのです。「dog」だとか「cat」だとかを（特に電子辞書で）検索することはまずありません。逆に言えば、「dog」だとか「cat」のような頻出単語など載っていなくても十分です（そういう辞書は実際には見たことはありませんが）。

あといくつか。

紙の辞書に比べて一度に見られる情報が圧倒的に少なく、用例など多くの情報を得るためには不向き。紙の辞書なら、目的の語の前後を見たり反対側のページも覗いたりする「読み物」としての使い方もできます。

５０音順のキーパッドは非常に使いにくい。

できれば音声読み上げ機能があるとよい。

はじめまして

私は、漢字を忘れる事が多く電子辞書を買いました
多機能タイプ（３万くらい？）

メリットは、やっぱり手軽に検索できる事と調べやすいので漢字だけではなく、ちょっとした単語が頭に入ります。←興味津々になりますよ！

デメリットは、小さめのカバンが好きな私は、持ち歩く事が出来ず。。
ずっと机の引き出しにあります。
また、ネットのある環境だと電子辞書は必要ないかも。。なんて思いました。

英日、日英は初級の頃は必要ですが、将来的には英英はないと買いなおすことになります。

私はインターに通いだした息子に買ってあげたのは４万円ほどのカシ○です。（同じ機種でも日本で買えば安いかも？）
余談ですが、中国滞在なので、中英、英中、日中、中日、中中、古語、成語はもちろん、中国語の辞書も豊富で、さらに国語辞典や漢字辞典、日本語句形辞典やアクセント辞典、百科事典等日本語の辞書も豊富で、手書き検索もできます。

中国語を習っている人は、日本ではこんなに中国語の辞書が多才な辞書は買えないな、と実感したので、英語圏で日本語学習者専用の辞書を買えば、英語の辞書も豊富で、且つ日本語の辞書も入っているものを買えるんだろうな、と思いました。

私の持っているのは２万５千円ほどのもので、息子のものより辞書数が少ないですが、軽くて小さくて使いやすいです。（やっぱりカシ○）

自分の用途に合ったものを買うべきなので、まずはネットで色々調べてみてください（店頭だと言われるがままに買ってしまいそう）。

私はカシオの電子辞書を持っています。数年前からカシオの電子辞書はカラーの液晶画面になり、以前の白黒の画面より格段に見やすくなりました。私は仕事でよく辞書を使うので5万円弱する「プロフェッショナル」モデルを使っています。電子辞書のメリットはすばやく調べたいことを調べることができること（特に熟語や例文が検索しやすい）と携帯しやすいこと（携帯電話ほどではないけれど紙の辞書に比べれば）、さらに複数の辞書を見比べやすいことです。ですのでせっかくですから本格的に英語を勉強しようと思われるなら、いろいろな英語辞書が搭載されたモデルをお勧めします。ただそれほど本格的に英語を勉強するのではなく、しかも自宅での学習が主であれば、インターネット上で無料で本格的な英語辞書（『プログレッシブ英和・和英』、『ルミナス英和・和英』、『研究社新英和中辞典』、『Longman』、『Oxford Advanced Learner's』等々）が引けるサイトがあるので、それで間に合うかもしれません。

電子辞書は、単語登録をして、繰り返し復習できるので、重宝します。
私は『家庭用』に分類されるシャープ製品を使っています。仕事でも使います。特に専門的に深く調べる必要がある場面は少ないので、これで充分です。
また、ある専門分野に特化したものを使っている人を知っていますが、素人には使いこなせないと思います。
うちの子は中学生の時、英検準２の勉強をするのに、紙の辞書で間に合わなくてカシオの『高校生用』を買いました。いろんな教科にも使えて良いです。大学でも使えたみたいです。
紙の辞書の利点は、目的の語句以外もちらちらと視野に入るので、寄り道しながら、知識が増えることですね。
電子辞書、ぜひ買ってください。いいですよ。
余談ですが、紙の辞書の使い方がわからない人は、まずそれが使えるようにするのが先決です。電子辞書は誰にでもおすすめするわけにはいきませんね。

ネットの辞書の方が、登録単語も多いですし、音声も出ますし、一番利用しています
熟語もすぐに検索できますしね

また電子辞書の英和辞書は登録単語が少ないですよ（中高生レベル？）

私は英語メインの電子辞書を持っていますが、調べるより、辞書を読むのに使っていますね
英英辞書を読むのは初心者の私には面白いです

電子辞書と言ってもピンキリです。

私は電子辞書を１０年近く使っていますが、今使っているのは大学院留学用に買った、当時の最上級のものです。
値段もア○ゾンで４～５万はしたと思います。

英語用としては、英和、和英はもちろん、シソーラス、Coubuild、Oxford等英語の辞書だけでも１０種類以上入っています。
意味だけでなく用法や例文を調べるのに役立ちました。
もちろん留学中はフル活用でした。

また、広辞苑や漢語林等も入っていて、忘れた漢字の書き方をチェックしたりもしています。

電子辞書のメリットとしては、以上のようなたくさんの辞書をネット環境の無い所でも手軽に使える事です。
また、ジャンプ機能といって、例文中の知らない単語にジャンプして意味を調べる機能も便利です。

デメリットと言えば壊れやすい事でしょうか。
私は本をたくさん詰め込んだバッグに入れていて、液晶が割れた事がありました。

私が使っているのはSEIKO SIIのものです。
カシオやシャープも人気があるみたいですね。
HPを覗いてみられたらどうでしょう。
ご自分の用途に合ったものが見つけられると思います。

もう紙にはもどれなくなりますよ。